6月, 2020 | 街を歩けば そこに猫のブログ記事

とある路地を散歩中。
黒白さんが道路を横切るのを見かけました。

『次はこっちだ』

路地に入っていく黒白さん。

追いかけて路地に入ると…
宅急便の車が止まっていました。

『住所はここのはずなんだけどなぁ』

どうやらクロネコさんのアルバイトをしているみたいですね。

『こっちの家は違うし…』

『あ、車が邪魔ですか?すぐどかしますからね』

『こっちこっち、こっちのお宅だった!』

『こんにちは、ネコで~す』

配達先のお宅を見つけたようですね。

『すぐ車動かしますからね、すみません』

黒白さんだけどクロネコさんのバイト、ご苦労さまです。

この様子を近くの車の下から見ていた猫さん達。
『クロネコは配達業が忙しくて大変そうだね』
『通販も増えてるから黒白まで駆り出されているもんね』

茶トラさんやキジさんはバイトしないんですか?

『猫の手を貸すくらいしか出来ないからねぇ』

貸すも何も、手を差し出しただけで…
その後のんびり過ごしていた猫さん達でございました。

 

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とある路地。
バイクに乗って鳴いていいる茶トラさんがいらしゃいました。

ご挨拶してみましょう。

指の匂いを嗅いでくださったので…

撫でさせていただきます♪

『撫でられるより、ご飯がほしいんだけど』

どうやらご飯待ちだった様子。
お店の方が出てきて、お皿に缶詰を入れます。

『待ってました!』

ご飯を食べる茶トラさん。

『後で相手してあげるからちょっと待っててね』

え?相手してくださるんですか?

ご飯を食べ終わった茶トラさん。
バイクから降りて…

『ほら、こっちだよ』

自分を呼びます。
そして…

ゴロン!
『さ、モフってくださいな』

これはモフらないと逆に怒られる場面。

まずは喉を撫で撫で。

胸をモフモフ。

『なかなか気持ちのモフり方するじゃない』

まぁね。
あちこちの皆さんに満足して頂いていますからねぇ。

『お腹もね』

はいはい。

モフモフモフモフ…

『気持ちいいぞ~っ!』

バンザイをして気持ちよさを表現する茶トラさん。

モフられながらゴロンゴロン転がります。

『ふぅ、気持ち良かった』

満足した茶トラさん。

『ありがとね!』

左手を上げてご挨拶。

じゃなくて毛づくろいでした。

これはもうちょっと撫でてもいいのかなぁ?

『いや、撫でるのはもういいからね』

そうですかぁ。

『さて、食事の後のモフモフも堪能したし…』

『おうちに帰って寝ようっと』

茶トラさん、歩きだして玄関へ。
『もうちょっと開いてくれないと入れないよ~』

扉を開けてもらって中でお休みになるのでございました。

 

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6月の週末。
新橋の家庭料理てまりさんで久々の猫呑み堪能中です。

カウンター席で接客してくださるコツブさん。

指を出してご挨拶してみますが…

全く興味ないご様子。

『あ、パンツ兄ちゃんが起きてきたよ!』

キクちゃんが教えて下さいました。

起きてきたパンツくんをすかさず抱っこ!
『あ…抱っこされてしまいました』

『と言うことは、もしかして…やっぱり…』

すでに諦め顔のパンツくん。
(寝ぼけているだけかもしれませんが)

はい、そうです!
ボトルを抱いて、酔っぱらい猫のヤラセ写真!

『3ヶ月ぶりにお会いしてもコレですか。自粛してくださいよ』

これだけは自粛できませんねぇ♪

一升瓶を横においても脱力状態のパンツくん。

『パンツ兄ちゃん、おもしろい!』

ヨチャロウさんがクスクス笑っています。

と思ったら、顔を隠して熟睡していたのでした。

こっそりと肉球をプニプニ♪

『ふぅ、今回も付き合わされてしまいました』

パンツくんは座布団の上で一休み。

『さ、そろそろ閉店ですよ』

あ、もうそんな時間ですか。
帰らなくてはいけませんね。

いつの間にか出てきていたミンチョさんにご挨拶して…

ダン吉さんにもご挨拶。

キクちゃんを撫でて…

『閉店だと言ってるでしょ!』

皆さんにご挨拶していたらコツブさんに怒られてしまいました。

『帰る帰る詐欺ですよ。ねぇヨチャ』

『ありがとうございました』

コツブさんの皮肉には答えず見送ってくださったヨチャさん。

5月にチマさんが虹の橋を渡り、猫さんたちの様子は?とも思ったのですが、皆さんチマさんが居た頃と同じように接客してくださいました。

女将さん、マスター、看板猫さん達、ありがとうございました。
ごちそうさまでした!

実は5月下旬の週末。
チマさんの写真をてまりさんにお届けしています。
その時は残念ながら週末営業はしていなかったのですが、店頭に居たマスターに声をかけると店内に入れてくださいました。

『あれ?一升瓶はないんですか?』

この日はご挨拶だけだったのでヤラセ写真は無しで。
パンツくんを抱っこしながら、マスターと女将さんチマさんの思い出話をしたのです。
チマさん、いい猫さんでした。
お客さん達もチマさんの事、忘れていないですよ!

 

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6月の週末。
新橋の家庭料理てまりさんで久々の猫呑み堪能中です。

液状おやつを貰ったコツブさん。

ペロッと舌なめずり。

続いてヨチャロウさんがおすそ分けを貰います。

キクちゃんにもおすそ分け。

ポンちゃんにも…

あれ?

液状おやつよりも眠気の方が勝っていたようです。

んじゃ残りはヨチャさんにね。
『わ~い♪』

液状おやつを食べる猫さん達を見ていると自分ももう一品欲しくなりました。

ソーセージ焼きをいただきましょう。

これは炭酸系のお酒に合いますねぇ♪

『奥のお客さん達にご挨拶してきたよ』

接客していたキクちゃんが戻ってきました。

そしてお気に入りのビール樽の上で一休み。

液状おやつに満足したヨチャさんも、お休み体勢。

そのヨチャさんを撫で撫で♪

コツブさんはカウンター席から動きませんねぇ。

あれ?珍しくツブツブさんがカウンター席に出てきています。

一緒にダン吉さんも出てきて一休み。

『よく寝た~』

トラちゃんも起きてきました。

『あ、いらっしゃいませ』

ご挨拶してくださったトラちゃんに指を出すと…

匂いを嗅いで顔を擦り付けてきてくださいました♪

トラちゃん、久しぶりですね。

撫で撫で撫で。

気持ちよさそうなお顔を見せてくださったトラちゃんですが…

マスターに撫でられる時の方が、甘えた表情になるのでございました。
う~ん…まだ呑みたりませんね。
恒例のアレもまだやってないし。
もう一杯とグラスに焼酎を注いで、後編に続けるとしましょう。

 

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6月の週末。
休日出勤後の職場飲み会を早々に切り上げて、新橋に移動。
家庭料理てまりさんにやってまいりました。

カウンターに座って、まずは生ビール♪

おうまみは…つるむらさきをいただきましょう。

「カツ煮なんかどう?」
お母さんに勧められたので…

いただきます!

『美味しい?』

ヨチャロウさん、美味しいですよ!

久しぶりだけど元気そうで何より。

指でご挨拶して…

撫でさせていただきます♪

あ、だんだん横になってきちゃった。

そのまま撫で撫で♪

『ヨチャが撫でられてる』

この様子を見ていたキクちゃん。

指を出すとスリッとしてくださいました♪

キクちゃんの横にはポンちゃんかな?

『ここにも居るんですけどねぇ』

椅子の上にコツブさん。
ちゃんとわかっていますよ!

『向こうにイチ兄ちゃんが居るよ』

キクちゃんが教えてくださった方に…

イチくんがいらっしゃいました。

指を出すと何故かビビって後退りするイチくん。

久しぶりだから忘れちゃったのかなぁ。

席に戻ると、ヨチャさんとキクちゃんがくっついておやすみ。

キクちゃんの尻尾がいいですねぇ。

おや?コツブさんが液状おやつを貰い始めましたよ。

ペロペロペロ…

ガブッ!

コツブさん、それは噛んじゃダメです!

液状おやつを貰うコツブさんの横でキクちゃんを撫でて…

カウンターのお客さんと5月に虹の橋を渡ったチマさんの思い出話をしながら…
中編に続けるとしましょう。

 

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6月上旬の休日。
予約制で実店舗の営業を再開した、三軒茶屋の猫店員さんが居る猫本だらけの本屋Cat’sMeowBooks(キャッツミャウブックス)さんにお邪魔しています。

入店直後から膝に乗り続ける鈴さん。

『ほら、もっと撫でて!』

はい、撫で撫で撫で撫で…

『撫でられてたら眠くなってきちゃったねぇ』

寝てもいいですけど、自分の入店予約時間はそろそろ終わりなんですよ。

『え?もうそんな時間?』

時計を見る鈴さん。

『鈴、1時間ずっと膝に乗りっぱなしだったね』

さつきさんもずっとその椅子に乗りっぱなしでしたねぇ。

『次の時間の入店予約は無いから…早メシかな?』

ペロっと舌を出しても、ご飯の時間は変わらないと思いますが。

『こうしちゃいられないね』

膝から飛び降りた鈴さん。

『みんな、早メシの準備!』

いや、だから、ご飯の時間はまだでしょ。

『もうちょっと先だと思うよ』

チョボ六さんも呆れて大あくび。

読太さんは熟睡中。

読太さんが起きてこないって事は、ご飯はまだなんですよ。
多分。

『ご来店、ありがとうございました』

さつきさん、ご丁寧にどうも。

『帰る前に、もうひと撫でしていってくださいな』

はい、撫で撫で撫で…

『ありがとう、お気をつけて』

『ほら、読太もご挨拶しなくちゃ!早メシかもしれないんだから』

鈴さんが呼びかけますが…

返事がない。ただの寝ている猫のようだ。

『ありがとうございました。お気をつけて』

チョボ六さんはキャットウォークから見送ってくださいました。

『ありがとうございました。お気をつけて…早メシ!』

いや鈴さん。早メシは読太さんのセリフだからね!
と言いつつCat’sMeowBooksさんを後にした自分。

この日購入したのは「きみにかわれるまえに」と「ねこむかしばなし
きみにかわれるまえに」は泣けます!ペットと過ごした事がある人なら感情移入しちゃいますね。
ねこむかしばなし」は、あのお話に猫が居たら?というコンセプトの漫画。
こちらも猫らしさ満載で楽しく読みました♪

Cat’sMeowBooksさん、今回もありがとうございました。
またお邪魔します!
(本やビールを購入した上でCat’sMeowBooksさんから許可を得て猫店員さんや店内の写真撮影をしています)

Cat’sMeowBooksさん、現在は予約無しで来店可能です。
14-19時で短縮営業中なのでご注意を。
またバーチャルショプも引き続き利用できますよ!

 

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6月上旬の休日。
予約制で実店舗の営業を再開した、三軒茶屋の猫店員さんが居る猫本だらけの本屋Cat’sMeowBooks(キャッツミャウブックス)さんにお邪魔しています。

入店するなり、すぐに膝に乗ってきた鈴さん。
『ほら、もっと撫でなさい』

はい。
撫で撫で撫で…

横を見ると、読太さんが猫店員専用デスクで毛づくろい。

お腹をペロペロ。

左手もペロペロ。

足を上げて大事な所をペロペロ。

お客にちゃんと背中を向ける気遣いです。

『読太ばかり見ていないで…』

香箱を崩した鈴さん。
爪は…まだ出ていませんね。良かった。

爪を出さないようにご機嫌を撮って撫で撫で。

『鈴、まだ膝に乗ってるの?』

チョボ六さんが向こうから見つめます。

そうなんですよ。
チョボ六さんも一緒に撫でられませんか?
『う~ん…』

『どうしようかなぁ』

ガリガリして考えた挙げ句…

『やっぱりやめておく!』

またまたキャットウォークに上って行ってしまいました。

『撫でられるの気持ちいいのにねぇ』

そうですよね。
さつきさんを撫で撫で。

『ほら、こっちももっと撫でなさい!』

はい、鈴さん。
撫で撫で撫で…

それにしても鈴さん。
このアングルで見上げると…

カリン様のようですねぇ。

『膝に乗られるのも修行って訳ね』

ある意味修行ですね。

一旦立ち上がったので膝から降りるのかな?と思ったら、また落ち着いちゃった鈴さん。
『修業を続けるよ!』

はい、撫で撫で撫で…

『うん、気持ちいい。修行の賜物だね』

そうですね。
他にもいろんな猫さんに修行させられていますから。

鈴さんを膝から動かないので座ったまま本棚と壁のチェック。
店内では「猫からのおねがい」出版記念のアメカヌちゃん&そらくん写真展が開催中。
いつまでか聞き忘れてしまいました。
申し訳ないです。

現在は予約制ではなく本を購入する方なら入店できるCat’sMeowBooksさんで「猫からのおねがい」を購入して写真展を楽しんでくださませ。

先日開催された「猫からのおねがい」オンライントークイベントでも
「猫からのおねがいが売れれば次の本を!」と言う事でしたので、ぜひ購入を!
ついでに書くようで申し訳ないですが、オンライントークイベントの参加は初めてでしたが、色んなお話が聞けてとても楽しかったです!
いつも思うのですが、ニンゲン店主安村さんの話を引き出す力はすごいですねぇ。

あ、今回のCat’sMeowBooksさん。
もう一回続きますので、明日もよろしくお願い致します。
(本やビールを購入した上でCat’sMeowBooksさんから許可を得て猫店員さんや店内の写真撮影をしています)

Cat’sMeowBooksさん、現在は予約無しで来店可能です。
14-19時で短縮営業中なのでご注意を。
またバーチャルショプも引き続き利用できますよ!

 

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6月上旬の休日。
予約制で実店舗の営業を再開した、三軒茶屋の猫店員さんが居る猫本だらけの本屋Cat’sMeowBooks(キャッツミャウブックス)さん。
早速予約を取ってお邪魔します。

ニンゲン店主の安村さんにご挨拶して、奥の猫店員スペースへ。
早速ご挨拶に来てくださったのは読太さん。

『いらっしゃいませ』

鈴さんとさつきさんもご挨拶してくださいました。

チョボ六さんは…
爪とぎに乗ってくつろいでいますねぇ。

『今日はビール呑まないの?』

さつきさん、もちろん呑みますよ!

大ジョッキを頂いて、さつきさんの横の椅子に座ります。

猫店員専用デスクでは読太さんがフミフミ中。

『猫店員専用デスクに乗ってもいいのかな?』

え?鈴さん。
ご自由にどうぞ。

『じゃ遠慮なく!』

自分の膝に飛び乗ってきた鈴さん。
猫店員専用デスクって言ったのに…

『だって、これも猫店員専用デスクでしょ?』

あぁそうでしたね。
猫店員さんと言うか、鈴さん専用になりつつありますが。

『さ、撫でなさい』

はいはい。
3ヶ月ぶりでも鈴さんは相変わらずですねぇ。
撫で撫で撫で。

『鈴が膝に乗って撫でられてる』

この様子を見ていた読太さん。

『こっちには関係ないけどね』

デスクで単独のお仕事のようです。

『ねぇ、こっちも撫でてよ』

はい、さつきさん。
撫で撫で撫で…

『ほら、こっちがお留守になってる!』

あ、すみません。

膝の上で香箱を組む鈴さんを撫で撫で。

『あいつら撫でられっぱなしだねぇ』

呆れた表情で見つめる読太さん。

チョボ六さんは外を見ています。

『鳥も居ないし…たまには接客してあげようかな』

こちらをチラッと見たチョボ六さん。

隣の椅子に乗ってきてくださいました!

さっそく撫で撫で♪

『この撫で方…さつきと鈴が夢中になるのもわかるね』

そうでしょう!
チョボ六さんももっと撫で…

『接客終わり!』

キャットウォークに飛び乗ってしまいました。
チョボ六さん、もっと接客を!

『優しくすると付け上がるお客も居るからね。程々にしておきます』

チョボ六さん、キャットウォークを歩いてクッションでお休みになるのでございました。

久々のCat’sMeowBooksさん。
店内の棚チェックをと思うのですが、鈴さんが膝に乗っていて動けません。
しょうがないので鈴さんを撫でながら…
中編に続けるとしましょう。
(本やビールを購入した上でCat’sMeowBooksさんから許可を得て猫店員さんや店内の写真撮影をしています)

Cat’sMeowBooksさん、現在は予約無しで来店可能です。
14-19時で短縮営業中なのでご注意を。
またバーチャルショプも引き続き利用できますよ!

 

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6月の休日。
狛江・お湯どころ野川さんに入浴。
お風呂上がりにノンアルコールビールとおつまみ小袋を頂いております。

おつまみのガサガサした音に惹かれてやって来た、うるめ姐さん。

『ちょっとだけでも貰えないかしらねぇ?』

ダメです!
ニンゲンの食べ物を猫さんにおすそ分けできません!

『やっぱりダメかぁ』

『でもね、一口だけでも…』

『ね?』

一口だけでもダメなものはダメです!

 

『こんなに頼んでいるのに…』

『融通の効かないおっさんだね!』

何と言われようが、人間の食べ物を猫さんが食べちゃダメです!

『もう一回だけ頼んでみるけど…』

目をうるうるさせてもダ~メ!
(ちなみに「うるめ」の由来は目がうるうるではなく、ウルメイワシからだそうです)

『もういいわ。お仕事しようっと』

自分がおつまみを食べ終わったのを見届けた、うるめ姐さん。

フロントの方に移動します。

まずは女湯でお客さんをお出迎え。

続いて男湯でお客さんを迎えます。

香箱を組んで待ったりする姐さん。

さて、自分も姐さんを堪能しましたし…
そろそろ移動するとしましょうか。

『おすそ分けくれなかったけど来てくれてありがとう。またね』

うるめ姐さん、まったりとしながら見送ってくださったのでございました。

強めのジェット風呂に広い露天風呂。
今回も気持ち良かったです!
次回こそはラベンダーの湯に入りたいなぁ。
露天風呂から煙突を見上げる事ができて、とても気持ちいいんですよねぇ。

お湯どころ野川さん、ありがとうございました。
またお邪魔します!

 

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猫巡り銭湯巡り。
6月の休日にやって来たのは、狛江・お湯どころ野川さんです。

『久しぶりね。ロッカーの鍵をどうぞ』

フロントで看板猫うるめ姐さんが受付してくださいました。

この日の男湯はフロントに向かって左側の水芭蕉の湯。
右側のラベンダーの湯の方が好きなのですが、なかなか入る事ができません。
完全日替わりなのに、なぜか水芭蕉の湯が多いんだよなぁ。

と言いつつも、強めのジェット風呂と広い露天風呂に入ってサッパリ♪
風呂から上がって、改めてうるめ姐さんにご挨拶しましょう。

『気持ち良かった?』


窓際でまったりしていた、うるめ姐さん。

はい、気持ち良かったですよ!
『ノンアルコールビールの試供品配っているからお風呂上がりにどうぞ』

ありがとうございます。

『私はここでくつろいでいるから』

窓際から動かない、うるめ姐さん。

とりあえず指でご挨拶して…

ちょっとだけ撫でさせていただきました♪

『さ、ノンアルコールビール飲んでなさい』

はい、ではいただきますね。

ノンアルコールビールをプシュッ!
女将さんに頂いたおつまみの小袋を開けようとガサガサすると…

『美味しい物の音がした!』

うるめ姐さんが飛び起きてきました。

『それ…おすそ分けもらえる?』

横に来てジッと見つめる姐さん。

『とっても美味しそうなんだけど』

はい、ビールにはよく合いますが…
ニンゲンの食べ物を猫さんにはあげられませんねぇ。

『やっぱりダメ?』

がっかりする姐さん。

『一口だけでもダメ?』

膝に手をかけてくる姐さん。

そんなに欲しがっても、ダメなものはダメです!
『がっかり…』

寂しそうな姐さん。

それでもジッと見つめてくるので…

おつまみをノンアルコールビールで流し込みながら…
後編に続けるとしましょう。

 

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