栃木 | 街を歩けば そこに猫のブログ記事
蔵と猫は良く似合う。蔵の街には猫が多いに違いない。
そう思い込んでやってきたのが栃木市。
(実は思ったほど猫に会えなかったってオチなのですが)
まずは栃木市のご紹介。
北関東では川越に次いで現存している蔵の数が多いと言う栃木市。
(ちなみに三番目は結城だそうで。以前結城に行った時にボランティアの方に聞いた)
栃木市と言う名を出されてもピンと来ない方が多いと思います。
自分も北陸に長く住んでいた事もあり、栃木県の方の地理は疎くて栃木市があるなんて知りませんでしたから。
知名度は低いけど、廃藩置県当時は宇都宮を県庁所在地とした宇都宮県と栃木を県庁所在地とした栃木県が置かれ、両県合併時もしばらくは栃木に県庁所在地が置かれたと言う歴史ある都市なんですね。
wikiから引用。
『江戸時代には市内を流れる巴波川を利用した江戸との舟運と、朝廷から日光東照宮へと派遣された使者(例幣使)が通行した例幣使街道の宿場町として盛えた商都で、「小江戸」の別名を持つ。戦災を免れた為、歴史的な街並や寺院などが多く残っており、「美しいまちなみ大賞」を受賞している』
まぁ栃木市について詳しい事は栃木市観光協会とか、検索して頂くとして。
前置きが長くなったので写真に行きましょう。
メインストリートの写真は観光ガイドに任せて、あまり他のサイトに出ていないような町の写真を。
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