東京(東の方) | 街を歩けば そこに猫のブログ記事

とある路地。
黒猫さんの姿を見かけました。

自分を見つけて足元にやってきた黒猫さん。

何度かお会いしているナナちゃんですね!

『構ってくださいな』

はい、腰ポンポン!

『え?もう終わり?』

『もっとですよ!』

またまた擦り寄ってきたナナちゃん。

撫で撫で…腰ポンポン♪

このくらいでいいですか?
立ち上がると…

『もっともっとです!』

自分にくっついて歩いてくるナナちゃん。

しょうがないですねぇ。

撫で撫で撫で…

『うん、気持ちいいです』

『このくらいで許してあげようかな』

何を許してくださるのかわかりませんが…
ありがとうございます。

『お家に帰ってご飯食べようっと』

そうしてください。
外もいいけど、お家の中が一番安全ですからね!

『また撫でに来てね!』

ナナちゃん、またね。
でも…あまり外に出ないでね!

 

ポチッと押していただけると嬉しいです
にほんブログ村 猫ブログへ
にほんブログ村

とある路地。
黒猫さんとお会いしました。
『こんにちは!』

何度かお会いしているナナちゃんです。

『撫でてくださいな』

擦り寄ってきたナナちゃんを撫で撫で♪

腰ポンポン♪

『気持ちいいです!』

お返事してくださったナナちゃん。

耳を撫でると顔を擦り付けて来たナナちゃん。

『うん、そこです。気持ちいいです!』

満足してくださったようですね。

『あれ?もう終わりですか?』

『もっと撫でてください!』

歩き出そうとしたら、またまた近寄ってきたナナちゃん。

手にスリスリ。

『もっと撫でてくださいな』

はい、撫で撫で♪

指を出すと…

スリッ♪

スリスリ♪

いっぱい撫でさせてくださいました!
ナナちゃん、ありがとね。

では…と思ったら、ナナちゃんが尻尾を立てて付いてきます。

まだ撫でて欲しいのかな?

『えっとね…気持ちよかったから…』

『また撫でに来てくださいね』

最後にしっかりとご挨拶してくださったナナちゃんでした。
また外のお散歩の時にタイミングあったら撫でさせてくださいね!

 

ポチッと押していただけると嬉しいです
にほんブログ村 猫ブログへ
にほんブログ村

とある路地。
車の影に黒猫さんが転がっていました。

何度かお会いしている馴染み猫さん。

ナナちゃんです。

『あっ!撫でてくれる人が来た!』

起き上がったナナちゃん。

スリスリしてきたので撫で始めます。

顔を擦り付けてきたナナちゃん。

腰ポンポン♪

このくらいでいいですか?

『まだだよ!』

尻尾をピンと立てたナナちゃん。

『もっと撫でて!』

撫で撫で。

『ほら、もっと!』

撫で撫で撫で。

『もっともっともっと!』

自分を見つめながらスリスリしてくるナナちゃん。
ちょっと一休みしましょうか。

『あっ!手を引いちゃダメ!』

またまたスリスリしてきました。

そしてゴロン♪

頭を自分の手にこすりつけながらゴロンゴロン転がるナナちゃん。

『気持ちいいですねぇ』

ちょっと手が痛くなってきました。

『手を引いちゃダメだって!』

はいはい。

撫で撫で撫で…

続いてモフモフ♪

『モフモフはいいの!』

キックで拒否されてしまいました。

またまた頭を撫で撫で。

『ふぅ、気持ちよかった』

満足してくださったようです。

『最後にもうひと撫でして!』

はい、撫で撫で♪

『ありがとう!』

『また会ったら撫でてね』

こちらこそありがとうございました。
ナナちゃん、またお会いした時にもいっぱい撫でさせてくださいね!
ちょっと飽きるくらいだったけど。

明日は月替りで、まろくん登場。
黒猫さんが続きます!

 

ポチッと押していただけると嬉しいです
にほんブログ村 猫ブログへ
にほんブログ村

とある路地を散歩していると…
足元に猫さんが居ました。

擦り寄ってきたキジトラさんを…

さっそく撫でさせていた来ます♪

『何だ?この匂い』

撫でている自分の手の匂いを嗅ぐキジさん。

『お酒臭いんだ!』

ペロっと舌を出して去っていく…

と思ったら、足元にゴロンとしちゃいました。

ではまた撫でさせていただきますね!

撫で撫で撫で…

足をピーンと伸ばしてモフられるキジさん。

気持ち良さそうですねぇ。

と思ったら…
『なんだよこの手!』

急にモフっている手を蹴り始めました。

『お酒臭いんだよ!』

そんなにお酒臭いですか?
確かに昼呑みを楽しんだ後ですが…

『お酒臭い手を近づけないで!』

手と足で自分の手を押しやるキジさん。

『早く手を離しなさい!』

いや、キジさんが掴んでいるから離せないんですが…

『あ、そっか。ほら離した!』

しょうがないから手を引く自分。

『お酒臭くないなら気持ちいいんだけどなぁ』

距離を取ったキジさん。

毛づくろいをはじめました。

『あれ?まだ居たの?』

はい、まだ居ましたよ。

『んじゃ、もうちょっとだけ構ってやるか』

ゴロンとしたキジさんを…

撫で撫で撫で…

気持ち良さそうにしてくださったキジさんですが…

『やっぱりお酒臭い!手を離して!』

またまた手を押しやられてしまったのでございました。

『でもね…』

はい?

『楽しかったよ。また遊んでね』

あ、遊んでくださっていたんですね♪
自分も楽しかったです。
またお会いした時には遊んでくださいね!

 

ポチッと押していただけると嬉しいです
にほんブログ村 猫ブログへ
にほんブログ村

とある路地でお会いした黒さん。
次はどこを撫でてもらおうか考え込んだまま前編から続いております。

『う~ん、どうしようかなぁ…』

まだ決まらないようですね。

『決まったよ!次はね…』

はい次は?

『こっちで…』

こっちで?

『モフって!』

いきなりゴロンとした黒さん。

喜んでモフらせていただきます♪

モフモフモフモフ…

『モフられた後は…』

モフられながらも考える黒さん。

『気持ち位からもう少しモフってもらって…』

自分の手をギュッと抱きしめますが…

『また撫でてもらおうっと』

立ち上がって手に顔を擦り付けてきました。

顔を撫で撫で♪

喉を撫で撫で♪

『あぁ気持ちよかった』

おや?もういいんですか?

『うん、ありがとう』

いえいえ、こちらこそ。

『さて、もうすぐ御飯の時間かな』

『ここで待ってようっと』

黒さん、マンホールに手をかけてくつろぐのでございました。
直後に黒さんのお名前がナナちゃんと判明。
ナナちゃん、また撫でさせてくださいね!

さて、本日当ブログは開設12周年を迎えました。
長い間見てくださっている皆さんのおかげです。
まだまだ毎日更新を続けていくつもりですので、これからもよろしくお願い致します!

 

ポチッと押していただけると嬉しいです
にほんブログ村 猫ブログへ
にほんブログ村

よく通りかかる、とある路地。
今回も黒猫さんとお会いしました。
『暇そうなおっさんがまた来たな』

はい、またお会いしましたね。

『構ってあげるよ』

立ち上がって自分の方に寄ってきた黒さん。

『さ、撫でていいよ』

はい。撫で撫で♪

あれ?すぐに行ってしまいましたよ。

自分を構ってくれるんじゃなかったのかなぁ?

『何してるの?こっち来て!』

あ、そちらで撫でろと。

すみませんねぇ。

近寄っていって…

ゴッツンと改めてご挨拶。

そして撫で撫で。

『うん、気持ちいいね』

そうでしょ?
いろんな猫さん達からも評判なんですよ。

『わかるような気がするなぁ』

顔を擦り付けてくる黒さん。

『おっと、手を引いちゃダメだよ』

自分の手に顔をくっつけてきます。

『次はポンポンして!』

はい、ポンポンポン。
満足しましたか?

『え?』

『まだだよ!』

じゃぁ次はどこを撫でますか?

『えっと…次はねぇ』

考え込んでしまいました。
では、後編までに考えておいてくださいね!

 

ポチッと押していただけると嬉しいです
にほんブログ村 猫ブログへ
にほんブログ村

とある路地。
黒猫さんの姿を見かけました。

『暇そうなおっさん、なにしてんの?』

近寄ってきた黒さん。
近すぎます!

『暇なんでしょ?かまってあげるから撫でてよ』

あ、ありがとうございます。

では撫でさせていただきますね。

『なかなか気持ちいい撫で方するじゃない』

ありがとうございます。

続いて撫で…
『喉はいいや!』

黒さん、どうやら頭や体を撫でられるのが好みの様子。

『ねぇ、さっきからカシャカシャ言ってるそれなぁに?』

カメラに興味を持つ黒さん。
近寄りすぎないでくださいね。

しばらく撫でさせていただきましたが、まだ足元に座っている黒さん。

また撫で始めると…
ゴロン♪

ではモフらせていただきますね!

モフモフモフモフ♪

『あ、鳥だ!』

急に鳥を興味を持った黒さん。

『待て~っ!』

暇そうなおっさんを無視して、鳥を追いかけて行ってしまったのでございました。

 

ポチッと押していただけると嬉しいです
にほんブログ村 猫ブログへ
にほんブログ村

とある街の路地。
黒さんとお会いしました。

何かを見上げていた黒さんですが…

『暇そうなおっさんが来たな。ちょっとかまってやるか』

ゴロンとした黒さん。
さっそくモフらせていただきます。

モフモフモフ…

『違うっ!』

あれ?

『モフモフじゃないの!』

構ってくれるんじゃなかったんですか?
んじゃ…そっと離れますね。

 

『こら!行くんじゃない!』

自分の足に爪を引っ掛けて呼び止める黒さん。

『モフモフじゃなくて撫でるの!』

は…はい。

頭を撫でるんですね?
『そうそう』

撫で撫で撫で…

『そうそう』

『やっとわかったみたいだね』

続いて喉も…
『喉は…あんまりなぁ』

と言いつつ撫でさせてくださった黒さん。

『ありがとね。また暇な時は構ってやるから』

こちらこそありがとうございました。
またお会いした時は撫でさせてください。

『おっさんが居た所、なんか変な匂いがするなぁ』

自分が居た場所の匂いを嗅ぐ黒さん。
それはね、お酒臭いと言うんですよ!

と、自分で落ちをつけた所で今月は終わるのでございます。

 

ポチッと押していただけると嬉しいです
にほんブログ村 猫ブログへ
にほんブログ村

とある路地。
マンションの階段の手摺で茶トラさんがくつろいでいました。

何度か登場してもらっている茶トラさんです。

『あの人は…何度か撫でられてる酒臭いおっさんだ』

茶トラさんも気がついたようです。

指を出してご挨拶しましょう。
『指しか出ないんかい!』

はい、指しか出ません。

『何度か会ってるんだからさ、おやつとか出ないの?』

出ません!

『そう言わずにさぁ、こうやってペロペロ舐めるおやつとか…』

出ません!

でも…手が出ます!
『うわっ!』

『急に撫でないでよ!』

と言いつつも、気持ちよさそうに顎を上に向けて撫でられる茶トラさん。

バランス崩しそうで危ないですよ!

『んじゃバランス崩さないように撫でてよ』

はいはい、撫で撫で撫で。

『突然だったけど気持ちよかったよ。ありがとう』

え?もういいんですか?

もう少し撫でさせてくださいよ。

撫で撫で撫で…

『もういいってば!』

『ほら、お酒臭い手を引っ込めて!』

自分の手を押し返す茶トラさん。

『ふぅ、こんなにお酒臭くなっちゃった』

鼻にシワを寄せて匂いを取っているようです。

『さ、お家に帰ろうっと!』

手すりから降りて駆け出した茶トラさん。

『酔っ払いに絡まれちゃったよ~っ!』

いや、酔っ払いではありませんよ!
絡んだのは事実だけど。

と言い訳した時には、茶トラさんの姿はすでに消えていたのでございました。

 

ポチッと押していただけると嬉しいです
にほんブログ村 猫ブログへ
にほんブログ村

とある路地。
バイクに乗って鳴いていいる茶トラさんがいらしゃいました。

ご挨拶してみましょう。

指の匂いを嗅いでくださったので…

撫でさせていただきます♪

『撫でられるより、ご飯がほしいんだけど』

どうやらご飯待ちだった様子。
お店の方が出てきて、お皿に缶詰を入れます。

『待ってました!』

ご飯を食べる茶トラさん。

『後で相手してあげるからちょっと待っててね』

え?相手してくださるんですか?

ご飯を食べ終わった茶トラさん。
バイクから降りて…

『ほら、こっちだよ』

自分を呼びます。
そして…

ゴロン!
『さ、モフってくださいな』

これはモフらないと逆に怒られる場面。

まずは喉を撫で撫で。

胸をモフモフ。

『なかなか気持ちのモフり方するじゃない』

まぁね。
あちこちの皆さんに満足して頂いていますからねぇ。

『お腹もね』

はいはい。

モフモフモフモフ…

『気持ちいいぞ~っ!』

バンザイをして気持ちよさを表現する茶トラさん。

モフられながらゴロンゴロン転がります。

『ふぅ、気持ち良かった』

満足した茶トラさん。

『ありがとね!』

左手を上げてご挨拶。

じゃなくて毛づくろいでした。

これはもうちょっと撫でてもいいのかなぁ?

『いや、撫でるのはもういいからね』

そうですかぁ。

『さて、食事の後のモフモフも堪能したし…』

『おうちに帰って寝ようっと』

茶トラさん、歩きだして玄関へ。
『もうちょっと開いてくれないと入れないよ~』

扉を開けてもらって中でお休みになるのでございました。

 

ポチッと押していただけると嬉しいです
にほんブログ村 猫ブログへ
にほんブログ村

2024年12月
« 11月    
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031  
PVアクセスランキング にほんブログ村