千葉 | 街を歩けば そこに猫のブログ記事
黒猫さんが香箱を組んですまね。
近寄って指を出そうとしたら…
『まだ見てるなぁ』
黒さん、こっちに出てきて指の匂いを嗅ぎませんか?
『お酒臭い指よりも木の匂いの方がいいもん』
まぁそうでしょうね。
無理言ってすみませんでした。
耳カットされて寝床も用意されていた黒さん。
元気でお過ごしくださいね。
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『なんだい?あんたも遊びたいのか?』
遊びたいと言うか…
キジ白さん、自分と遊びませんか?
『こっちで一休みだな』
公園の小さな神社の脇に移動したキジ白さん。
『あれ?ご飯の人…じゃないね』
そこには別のキジ白さんもいらっしゃいました。
無理やりお社を入れてパチリ。
キジ白さん、鳥居の方に移動したり…しませんよねぇ。
『なんでも思い通りになると思わないの!』
はい、すみません。
『もうすぐ御飯の時間だから相手してあげないからね』
小さな神社と猫さんの写真を目論んだ自分でしたが…
猫さん達は思い思いに過ごすだけだったのでございました。
まん丸の耳カット猫さん達。
お元気でお過ごしくださいね!
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とある街を散歩中。
入口前に猫さんの姿を見かけました。
この棚、猫さんの為に設置したのでしょうか?
『気持ちよく寝ていたのに…なぁに?』
あ、起こしてしまったようです。
『どうしたの?』
冗談のかごから別のキジ白さんが顔を出しました。
こちらにもいらっしゃったんですね!
気がついてビックリする自分。
中段のキジ白さんに指を出してご挨拶しますが…
『お酒臭い!』と、棚から飛び降りてしまいました。
『こっちを撫でなよ』
自分の手を引き寄せる上段のキジ白さん。
『お酒臭い手で撫でて欲しくないなぁ』
飛び降りたキジ白さん、マットの下でくつろぐのでございました。
思いがけずお会いできて撫でさせてくださったキジ白さん。
ありがとうございました。
元気でお過ごしください。
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『ふぁ~~~』
あくびをしたクリームさん。
お顔をこちらに見せてくださいませんかねぇ?
『やだよ。あっちでお昼寝しようっと』
本堂の縁の下に入っていくクリームさん。
『もっと奥に行こうっと』
クリームさん、縁の下で見えなくなってしまったのでございます。
このお寺、人懐こい三毛さんもいらっしゃったはずですが…
探してみましょう。
丸まって熟睡されています。
起こしては悪いので、そっと立ち去るとしましょう。
さて、お寺を後にしようかと参道に戻って来ると…
お墓の横にキジ白さんがいらっしゃいました。
『もうすぐご飯なんだ!』
お向かいのお店をジッと見つめるキジ白さん。
この後、お店の方からご飯を貰っていたのでございます。
ボランティアさんのおかげで、このお寺の猫さんも少なくなってきたようです。
残った猫さん達、まだまだ元気でお過ごしください!
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今回は、とある街(前回前々回と同じ)を散歩してお会いした猫さんを詰め合わせでお届けします。
『あっ、知らない人が来た』
振り向いたキジさん。
ちょっと近づいてみます。
『逃げた方がいいかな?』
可愛いですねぇ。
逃げなくてもいいですよ~。
『ネコ歩きの人の真似してる…危ない人かも…』
いい子だねぇ。怖くないですよ~
『大丈夫かな?この人。全然似て無くて笑えるんだけど』
そんな似てなかったですか。
ガックリして歩き出すと…
また道路に出てきたキジさん。
惜しいなぁ。突き当りの道は暗渠。
そっちまで行ってくれたらニャン渠写真が撮れたのに!
『そんなの猫には関係ないじゃん!』
おっしゃるとおりでございます。
誰かを待っているようなキジさんの邪魔しちゃいけませんね。
そのまま歩き出します。
『ここまでは来れないだろう』
人が入ってこれない場所で安心してくつろぐ茶トラさんでございました。
『変なおっさんが見てるなぁ』
可愛いですねぇ。怖くないですよ~。
『え?その話し方…ネコ歩きの人なの?』
え?いやぁ…モゴモゴ…
『ネコ歩きの人ならポーズしなくちゃ』
座ってポーズを取ってくださった黒さん。
ありがとうございます!
『あれ?なんか違うなぁ』
しまった。
可愛いねぇ。いい子だねぇ。
『ネコ歩きの人じゃないみたいだなぁ』
ポリポリ体を掻く黒さん。
『なんだよ。テレビに出たりデパートの写真展に飾られたりすると思ったのに…』
『ポーズ取って損しちゃった』
いや、ブログで紹介されたり、猫がいる飲食店で写真飾られたりするかもですよ!
『あ~気を遣って損しちゃった!』
って黒さん。
だらけすぎでしょう!
最後にもう一回ポーズを…
そんな願いを聞きもせず、毛繕いを続けるのでございました。
猫ボランティさんの登録制度もあるこの街。
猫さんを街の皆さんで見守っています。
ニンゲンも猫さんもお元気で過ごしてくださいね!
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とある街。
すぐ横が水路跡なので、この高低差や配管からここも暗渠に違いないと思われる路地。
床下に茶色いものが見えるので、近寄ってみましょう。
いつも通り指を出してご挨拶しましょう。
『くんくん…』
片目が不自由だけど元気なキジさん。
『酒臭っ!』
やっぱり!
って喜んでいる場合じゃないんですけどね。
『ねぇ、こっち来ない?』
おや?キジさんが呼んでくださっています。
近寄って…
『物体ってなんだよ!失礼だね』
すみません。
気を直してお相手してくださいませんか?
ではキジさん、お相手してくださいな。
撫でようとすると歩いて行ってしまったキジさん。
ガックリ…と思ったら…
『気持ちいいねぇ』
そうですか?
んじゃもっと気合を入れて…
そう言わずに、もうちょっと撫でさせてくださいな。
手を伸ばすと…
『もういいって言っているでしょ!』
顔を振って拒否されてしまいました。
まぁモフらせていただいただけ満足としましょう。
キジさん、ありがとうございました!
この路地には他にも猫さんがいるはずですが、今回はお会い出来ず。
また会いに来るとしましょう。
お元気でお過ごしください。
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とある街を散歩中。
フェンスの向こうに猫さんの姿を発見しました。
茶白さんですね。
『なに?知らない人が見てるよ』
写真撮っているだけですから警戒しないでくださいな。
『知らない人だから警戒するよ!』
キジ白さんもいらっしゃいます。
『あのカメラって物から何か飛び出してくるのかも』
奥の塀には三毛さんもいらっしゃいますね。
『逃げておいた方がいいかも』
横のお宅に移動した三毛さん。
おや?この路地は…暗渠っぽいですねぇ。
『なになに?隠れた方がいいの?』
茶トラさんもいらっしゃったんですね!
すぐに隠れてしまいましたが。
『まだ居るよ~』
三毛さんが柵の下から顔を出しました。
これは暗渠と猫、ニャン渠写真を撮るチャンスです!
『暗渠?ニャン渠?なんで浮かれてるの?』
そりゃ浮かれますよ♪
では、三毛さんと暗渠の写真を…と思ったら…
そしてピョン!
これはいいニャン渠写真が撮れました♪
猫さん達、ありがとうございます!
『変な人…目を合わせないようにしようっと』
三毛さん、自分から目をそらしたまま…
再び隠れてしまったのでございました。
さて、この街をもうちょっと歩きましょう。
次回もニャン渠写真かな?
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これまた数年ぶりにやって来た、とある街。
まずはサビさんにご挨拶。
『誰がサビだって?』
え?サビさんじゃないんですか?
『よく見なさいよ!』
あっ!白い毛が…
失礼しまいた。三毛さんだったのですね。
『4年前はラッシャー木村呼ばわりするし…相変わらず失礼なおっさんだねぇ』
ラッシャー木村?
思い出しました!お久しぶりですがお元気そうで何よりです。
指を出してご挨拶しようとすると…
『今水飲んでんの!ちょっと待ちなさい!』
ラッシングラリアットを食らってしまいました。
では三毛さんは後にして、キジさんにご挨拶しましょう。
指の匂いを嗅いでくださったので…
続いては、自転車の横に座っているキジさん。
『相手しないよ!』
そんなぁ。
相手してくださらないコンビは、自転車置き場で一休みのようです。
『ほら、もういいわよ。撫でさせてあげるから』
あっ三毛さん。
もうご機嫌は直ったんですね。
それでは撫で撫で…
って、すぐにゴロンとしちゃった三毛さん。
『あぁ気持ちいいわねぇ』
うっとり顔を見せてくださった三毛さん。
『気持ち良かったわよ。久しぶりにこの街に来たみたいだけど、もっと顔出しなさいよね』
最後にはなぜか睨まれてしまいました。
『そうだよ!もっとこの街の猫に会いに来なさ~い!』
キジさんにも怒られてしまいました。
こちらに来たのも数年ぶりでしたからねぇ。
もうちょっと足を運ぶようにします。
だから皆さん、お元気でお過ごしくださいね!
約束してこの街を後にしたのでございました。
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前回の公園から繁華街の方に向かいます。
『ちょうどご飯を食べ終わったところだよ』
黒さん、スタスタ歩いてお休みに行ってしまいました。
『朝ご飯、美味しかったなぁ』
ハチワレさんは食後の毛繕い。
でも、こちらの猫さん達も相手をしてくれなかったのでございます。
近くの駐車場では、白黒さんが横になっていました。
『ん?見かけない奴』
『それ以上近づいたら…』
完全に逃げの体勢になっている白黒さん。
これ以上近づけませんね。
朝のお休みタイム失礼しました。
ご挨拶してこの場を離れます。
しばらく歩いた別の場所。
黒服さんが客引きをしていました。
ここに近づくと別の黒服に客引きされてしまいます。
どうしようかな?と思っていると…
『朝のバイト終了!』
黒さんが歩き出しました。
ちょっと相手してもらいましょうか。
『朝のバイトが終わって帰って寝るんだから』
黒さん、さっさと寝床に戻っていったのでございます。
『眠いから相手してあげないよ』
そうですか。やっぱり相手してくださいませんか。
では、角度を変えて…
『角度を変えて相手してあげないよ!』
スゴスゴ立ち去る自分。
歩き出すと、別の白黒さんと遭遇!
こちらの白黒さんはどうでしょう?
『この空き地はワタシの縄張りだから入ってこないで!』
やっぱり相手してくださらないですか。
『ニンゲンの相手するくらいなら、ゆっくり寝るよ』
白黒さん、空き地でお休み体勢になったのでございます。
何かをジッと見つめていますねぇ。
何に興味を惹かれているんでしょう?
『少なくともあんたじゃないね!』
結局こちらの黒さんにも相手してもらえず…
朝の猫散歩は写真を撮っただけで終わったのでございます。
猫写真ブログだけど、写真だけじゃ物足りない!
やっぱり猫さんを撫でたい!
と思いながら、こちらを後にしたのでございました。
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