パリジャンカフェ | 街を歩けば そこに猫のブログ記事
9月の週末。
久しぶりに猫呑み仲間のryanさんと合流。
町屋のパリジャンカフェさんにやってまいりました。
看板猫キューちゃんがご挨拶に来てくださいました。
リュックの匂いを嗅ぐキューちゃん。
『これ、貰っていくね』
いや、流石に持っていくのは無理でしょう。
『じゃぁね』
キューちゃん、2階に上がって行っちゃいました。
久しぶりなのに連れないなぁ。
でも、お顔を拝見できただけでも良しとしましょう!
キューちゃん、パリジャンカフフェさん、ありがとうございました。
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4月の週末。
猫呑み仲間のryanさんと町屋のパリジャンカフェさんにお邪魔しております。
『ママさんはまだ忙しそうですねぇ』
忙しそうに歩くママさんを見つめるキューちゃん。
そのキューちゃんに、またまた指を出してみますが…
全く無視されてしまいました。
椅子から降りてお客さんにご挨拶して回るキューちゃん。
看板猫のお仕事、しっかりされていますねぇ。
『ここの匂いも気になりますね』
ご挨拶回りから戻ってきたキューちゃん。
ryanさんのバッグの匂いを嗅ぎます。
『こちらもやっぱり…お酒臭いですね』
イカ耳になりながら匂いを嗅ぐキューちゃん。
そんなキューちゃんに乾杯しようとしたら…
そっぽ向かれてしまいました。
『ここはカフェですよ!呑み屋じゃありません』
すみませんねぇ。
でもね…
テーブルには追加で出してくださったカニカマの天ぷらも加わって宴会状態。
『2階に戻りますよ!』
キューちゃん、2階に上がっていってしまいました。
宴も酣ではございますが主役が消えてしまいましたね。
自分達も移動するとしましょう。
ママさん、キューちゃん、今回もありがとうございました。
ごちそうさまでした!
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4月の週末。
猫呑み仲間のryanさんと呑んだくれ猫散歩。
店内に入るとママさん。
「シークワーサー貰ったからサワーできるよ!」
シークワーサーサワーと、なぜかパイナップルが出てきました。
「簡単におつまみ作るね!」
出てきたのは辛だれ冷奴と…
キノコが入ったラーメン。
(念の為に言っておきますが…ここはカフェです)
「お客さん来たら喫茶店だって思わないだろうね」
と言いながらママさんがキューちゃんを連れてきてくださいました。
『出したあんたが言うな』
って表情のキューちゃん。
『寝ていたのに連れてこられてしまいました』
寝ぼけ眼のキューちゃん。
『しょうがないなぁ。お仕事しましょうか』
自分たちの席にやってきて…
『お酒臭いけど…うちのお店のお酒の匂いですからしょうがないです』
横の椅子に乗って接客してくださるキューちゃん。
そんなキューちゃんも肴にしてシークワーサーサワーをお代わりして…
後編に続きます。
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2月上旬の週末。
町屋のパリジャンカフェさんでランチ猫呑みを楽しんでおります。
『あっ!いらっしゃいませ!』
扉を開けたお客様にご挨拶します。
『こちらにどうぞ』
お客様を案内するキューちゃん。
お仕事終わりって言ってたのに…偉いですねぇ。
『これでホントに終わりです』
ベッドに潜り込んだキューちゃん。
では…
そろそろお約束のいつものアレを!
キューちゃんに指を出して…
ほら、お酒臭い手はいりません!ってハイタッチするアレですよ!
手のひらをキューちゃんの前に出してみますが…
『そんな事してましたっけ?』
冷めた目で見つめるキューちゃん。
キューちゃん、丸まって寝ちゃいました。
完全に熟睡モードに入ってしまいました。
自分もそろそろ移動するとしましょう。
ママさん、お会計をお願いします。
「今日は2杯ね!」
いや、ホットドッグも食べましたよ。
「あっ!忘れてた!」
この飲み屋のようなやり取りは何なんでしょう?
だからこそ居心地がいいのですが。
パリジャンカフェさん、今回もありがとうございました。
ごちそうさまでした!
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2月上旬の週末。
町屋のパリジャンカフェさんでランチ猫呑みを楽しんでおります。
ママさんを待っている間、自分の指の匂いでも嗅ぎますか?
『それは遠慮しておきます』
遠慮なんかしなくていいのに…
窓際に置かれます。
『ここで何をしろっていうんですか?』
訴えかけるキューちゃんですが…
『招き猫のお仕事でもしましょうか』
窓際でお客様を呼ぶお仕事を始めたキューちゃん。
外からキューちゃんの様子を見てみましょうか。
光が反射してまともに撮れませんでした。
『出たり入ったり落ち着きのない人ですねぇ』
キューちゃんに注意されてしまいました。
『席に戻って、お酒臭い指をもっとお酒臭くしてください』
はい、席に戻ってビールのお代わり貰いますね。
まだ外を見つめるキューちゃんからちょっと離れましょう。
席に戻ってビールを呑んで…
後編に続きます。
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2月初めの週末。
久しぶりにお邪魔したのは町屋のパリジャンカフェさん。
「猫居ます」の看板がかかった扉を開けて入店。
「キューちゃん寝てるよ」
ママさんが教えて下さいました。
看板猫キューちゃんは特製ベッドでお休み中のようですね。
毛布をめくってくださったママさん。
毛布の奥には、眠そうなキューちゃんの姿が。
さて、席に座って…
あれ?
すでに生ビールが置かれています。
お気に入りのホットドッグと一緒にいただきましょう。
ポテトサラダとキャベツの上にソーセージが乗せられたホットドッグ。
とても食べにくいけど…
美味しいです!
チリンチリン♪
鈴の音の方を見ると…
キューちゃんが起きてきました♪
『ここでお客さんをお迎えしましょう』
看板猫のお仕事開始のようです。
キューちゃん!お客様ならここにも居ますよ!
またまた指を出してみますが…
冷めた目で自分の指を見つめるキューちゃん。
『お酒臭い指の相手はしないと言っているでしょ』
ケッ!って感じで顔を背けられてしまいました。
『ママさんはまだ調理中ですね』
厨房を見つめるキューちゃん。
『早くママさん戻って来ないかなぁ』
お店の奥を見つめるキューちゃん。
キューちゃんにお酒臭い指を出したいのをじっと我慢して…
次回に続きます。
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10月の週末。
町屋のパリジャンカフェさんにお邪魔しております。
生ビールをお代わりしていただきましょう!
注・ここはカフェです。多分カフェ。
一息ついてキューちゃんのベッドを覗くと…
熟睡していますねぇ。
『寝ている猫を起こさないでください』
睨まれてしまいました。
『眠いんですから手を引っ込めてください』
すみませんねぇ。
席に戻って残ったビールを呑んでいると…
『ろっちさんのせいで目が覚めてしまいました』
キューちゃんがベッドから出てきました。
『2階に行こうかなぁ』
え?もっとお酒臭い手の匂いを嗅いでくださいよ。
『お酒臭い手の相手をするのはもうたくさんです!』
キューちゃん、2階に上がっていってしまいました。
久しぶりにキューちゃんにいっぱいお相手してもらって満足です。
キューちゃん、パリジャンパフェさん、ありがとうございました。
ごちそうさまでした!
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10月の週末。
町屋のパリジャンカフェさんにお邪魔しております。
自分が座るはずの椅子を占拠し続ける看板猫キューちゃん。
そろそろ座らせてくださいませんか?
『ここはキューちゃんの椅子だって言っているでしょ!』
指をガブリ!
『相変わらずお酒臭い手ですね』
自分の手を抑えるキューちゃん。
『ほら、早く!』
自分はキューちゃんにどいてもらって座って生ビールを呑みたいだけなんですが…
『のんびりと生ビールとやらを呑んでください』
はい、ゆっくりといただきますよ。
『お酒臭い手を更に臭くして何楽しんだろ』
いや、これが美味しくて楽しいんですよ。
『理解できませんね』
お酒を呑まない方はそうおっしゃいますね。
『キューちゃんはここでお昼寝ですから構わないでください』
はい、でもお昼寝前に…
『これがビールの味かぁ』
いや、手にビールは付いていないと思いますが…
お休み体勢に入ったキューちゃん。
毛布をかぶせてもらいます。
毛布から尻尾だけ出しておやすみタイムに入ったキューちゃんでございます。
後編に続きます。
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10月の週末。
ランチ呑みにやってきたのは町屋のパリジャンカフェさんです。
席に座ろうとすると、すでに生ビールが用意されていました。
では、いただき…
あれ?
『いらっしゃいませ』
自分が座るよりも先に椅子に乗ってきたキューちゃん。
ビールよりもキューちゃんが優先です。
指を出してご挨拶して…
『う…お酒臭さは相変わらずですね』
手の匂いを嗅いで顔をしかめるキューちゃん。
『座りたかったらキューちゃんを倒しなさい!』
いや、自分がキューちゃんに倒されてしまいますよ。
『キューちゃんの勝ちです』
椅子から動く気はなさそうですねぇ。
もう一回お願いしてみましょう。
指の匂いを嗅いでくださったキューちゃん。
『お酒臭い手の人には、この椅子は譲れません』
生ビール呑んでさらに手がお酒臭くなる予定なんですが…
これでは無理?
自分は座って生ビールを呑むことができるのでしょうか?
次回に続きます。
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