12月上旬の週末。
行きつけのお店で猫呑みを楽しんでおります。
(最近SNSの動画でバスったおかげで大行列。店名を伏せての公開としております)
マグロのお裾分けを貰うパンツくん。

『マグロ…くださいな!』

キクちゃんもやってきました。
『キクちゃん、ボクのマグロ取っちゃダメだよ』

パンツくん、マグロに夢中で自分お膝の上に乗ってしまってますよ!
『しまった!これでは…』

はい。
飛んで火に入るヤラセ写真ですね!
『そのまま捕まってしまいました』

諦め顔のパンツくん。
『江戸っ子だってね。寿司、食いねェ!』

ヤケになってヤラセ写真を撮らせてくださいました♪
『ご褒美を要求します!』

はい、ご褒美のマグロ!
(マスター、女将さんの許可を頂いてマグロをお裾分けしています)
『キクちゃんにも!』

キクちゃんはヤラセ写真撮らせてもらってないんですけどねぇ。
『いいからください!』

自分の手を引き寄せるキクちゃん。
『キクちゃん、それは俺のお稲荷さん…じゃなくてマグロです!』

膝から降りたパンツくんもマグロを見つめて…
手を出して引き寄せます!

『こっちのもお裾分けをください!』

ポンちゃんも起きてきてマグロを食べ始めました。
『キクちゃんももっと欲しいです』

はい、どうぞ。
『これはポンちゃんのマグロです!』

横取りするポンちゃん。
『マグロ…無くなっちゃったね』

エビちゃん、そうなんですよ。
みんなに食べられてしまいました。
『もう終わりですか?』

はい、パンツくん。
もうありませんよ!
『では…ご飯を食べましょう』

って…
マグロをいっぱい食べたのに?
『マグロとご飯は別腹です』

『もうちょっとマグロがあればヤラセ写真も撮らせてあげたのに…』

いや、さっき撮らせてくださいましたよ!
なんて言っていたら閉店時間です。
お店を出て帰るとしましょう。
ごちそうさまでした!
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