12月上旬の週末。
立石のモツ焼き屋さんで昼呑みを楽しんで、丸吉玩具店さんに戻ってきました。
『あっ!戻ってきた!』

寝ていた純平くんが飛び起きてきました。
『俺様を撫でなさ~い!』

すぐに膝に乗ってきた純平くんを撫で撫で。
『うんうん、気持ちいいぞ!』

いつもどおり顔とヒゲを前に突き出して気持ちよさそうな純平くん。

「反対側も…そうそう!よくわかってるじゃないか』

そりゃまぁ付き合い長いですからねぇ。
『気持ちいいぞ!』

自分の膝の上を満喫する純平くん。
変顔になっちゃいました。

『純平、また変な顔になってるよ』

すかさず突っ込むサンペイくん。
『アホに言われたくないって、いつも言ってるだろ!』

『ほら、変な顔じゃなくて可愛い俺様の写真も撮りなさい!』

レジ台に移動した純平くん。
変顔って自覚していたんですね。
『可愛い横顔もよろしく!』

はいはい、可愛いですね(棒読み)
『棒読みってのはなんだ?』

不満そうな純平くん。
心の声を読まないでくださいね。
ごまかして撫で撫で。

「なんか納得行かないなぁ』

純平くん、近くにやってきて…
二度目の膝乗りです。

『ほら、俺様が納得行くまで撫でなさい!』

しょうがないですねぇ。
かわいいかわいい、なでなでなで。

『なんで平仮名なのかよくわからないけど、堪能したぞ』

なんとなく納得してくださったようです。
では、熟睡するサンペイくんに挨拶して…

丸吉玩具店さんを後にするとしましょう。
『来週また来るって聞いたぞ!待ってるからな!』

そうなんです。
この翌週、立石でとあるイベントがあったのでまた訪問しているんですよねぇ。
その様子は次回…
いや、次回は猫とは関係ないけど、そのイベントの様子をお届けするとしましょう。
純平くんは、また明後日ね。
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