6月の週末。
猫の広場に遊びに来ております。
室外機の上の、まろくんに呼びかけます。
『あ…ろっちさんだ!』
自分に気がついた、まろくん。
広場に行くと…
尻尾を立てて待ち構えていました。
『ろっちさん、こんにちは!』
はい、こんにちは!
『おじゃましますね』
座った自分の膝に手をかける、まろくん。
『はい、ろっちさんは2号ですけどね』
はいはい、1号さんは毎日来られていますからねぇ。
『あ、まろがまた甘えてる!』
コタロウくんがやってきて見つめます。
『コタも膝に乗って撫でられればいいのに』
ホント、そうですよねぇ。
『あ…気持ちよくて眠くなってきました』
まろくん、自分の撫でる技、味わっていただいたいるようです♪
なって言ったって技の2号ですからね!
『違うよ!技の1号力の2号力と技のV3だよ!』
コタロウくん、マニアックなツッコミはそこまでにしておいてくださいな。
『♪いつものように 撫でられ~て~』
まろくん、なんか手が上がってきましたよ?
膝に乗ったまろくんを撫でながら…
後編に続くのでございます。
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