5月中旬の週末。
三軒茶屋の猫店員さんが居る猫本だらけの本屋Cat’sMeowBooks(キャッツミャウブックス)さんにお邪魔しております。
『今日のお当番さんは、ろっちさんかぁ』
はい、自分みたいですね。
この日購入した青山美智子さんの”ただいま神様当番”
「おとしもの」って付箋は付いていなかったのに…
膝に乗ってきた読太さん。
いつもは膝の上を通り過ぎたりするのですが、この日はあっさり乗ってきましたねぇ。
猫様当番だからでしょうか。
『気持ちいいねぇ』
目を細める読太さん。
猫様当番の文字がなくても、いつもの風景のようですが…
何が違うんでしょうねぇ?
『読太、お当番さんに楽しませてもらっているみたいだね』
はい、当番としての役目を十分果たしていると思うのですが…
猫様当番の文字はまだ消えないんですか?
『さつきはかわいいねぇ。わし、さつきのキバ好き』
またはぐらかされてしまいました。
勾玉のように丸まって自分の膝に乗っていた読太さん。
ブルブルっと震えて…
にゅるるんと体を伸ばしながら膝から降りていきました。
これで当番終了でしょうか?
『わしらまだ満足していないよー』
体を書きながら答える読太さん。
腕の猫様当番の文字はまだ消えません。
自分の猫様当番はまだ続くようです。
(本を購入した上でCat’sMeowBooksさんから許可を得て猫店員さんや店内の写真撮影をしています)
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