とある路地。
車の影に黒猫さんが転がっていました。

何度かお会いしている馴染み猫さん。

ナナちゃんです。
『あっ!撫でてくれる人が来た!』

起き上がったナナちゃん。
スリスリしてきたので撫で始めます。

顔を擦り付けてきたナナちゃん。

腰ポンポン♪

このくらいでいいですか?
『まだだよ!』

尻尾をピンと立てたナナちゃん。
『もっと撫でて!』

撫で撫で。
『ほら、もっと!』

撫で撫で撫で。
『もっともっともっと!』

自分を見つめながらスリスリしてくるナナちゃん。
ちょっと一休みしましょうか。
『あっ!手を引いちゃダメ!』

またまたスリスリしてきました。

そしてゴロン♪

頭を自分の手にこすりつけながらゴロンゴロン転がるナナちゃん。

『気持ちいいですねぇ』

ちょっと手が痛くなってきました。
『手を引いちゃダメだって!』

はいはい。
撫で撫で撫で…

続いてモフモフ♪

『モフモフはいいの!』

キックで拒否されてしまいました。
またまた頭を撫で撫で。

『ふぅ、気持ちよかった』

満足してくださったようです。
『最後にもうひと撫でして!』

はい、撫で撫で♪
『ありがとう!』

『また会ったら撫でてね』

こちらこそありがとうございました。
ナナちゃん、またお会いした時にもいっぱい撫でさせてくださいね!
ちょっと飽きるくらいだったけど。
明日は月替りで、まろくん登場。
黒猫さんが続きます!
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