千住の宿で鉄と猫・猫編(13) | 街を歩けば そこに猫

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北千住シリーズ猫編その13。

長きに渡ってお送りしてきました北千住シリーズ。
今回と次回、前後編でお送りする猫缶お食事猫さんをもって終了です。
あと2回、よろしくお付き合いくださいませ。

北千住シリーズ
鉄編    
猫編          10 11 12 13(今ここ) 14

10月上旬の日曜の朝(古い話ですみません)。
狭い路地で猫缶に顔を突っ込んでお食事中のサビ猫さんが居ました。
01
実はこのサビさんが北千住で最初に見た猫さんなのです。
最初に見た猫さんを最後に紹介するのは…写真が多すぎて前後編になっちゃったからだったりします。


ちょいちょいと缶の横にくっついているまぐろを落とすサビさん。
02

ズボッと顔を突っ込んで一心不乱に食べています。
03

『ぷは~っ!』
04
缶のままだとやはり食べ辛いのでしょう。

『ん?あんた誰?』
05

一旦こっちを見たけど、食事の邪魔しなけりゃかまわないって感じで再び缶に顔を突っ込むサビさん。
06
前足の指に缶詰のまぐろが挟まっているのがポイント。

『ぷは~っ!』
07

ちょいちょい。
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『くっついてる塊が取れないなぁ』
09
缶が回転してますよ。

『この隅の方の塊が…』
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『う~ん…どうしたら食べやすいかなぁ』
11
思案するサビさん。

ふと横を見ると…茶トラさんが登場です。
12
あどけなさがまだ残る茶トラさんですね。

どんぐりまなこで見つめられてしまいました。
13

困ったような表情を見せる茶トラさん。
14

もう一回こちらを見て…
15

お食事中のサビさんに近寄って行っちゃいました。
16

さてどうなる?
後編に続きます。

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