東京(真ん中あたり) | 街を歩けば そこに猫 - Part 28のブログ記事
とある駅前。
あぁ、確かにご飯が置いてありますね。

黒さんがお食事中です。
『今日も異常なし!カメラを持った変なおっさんがいるだけ』

カメラを持った変なおっさんは異常ではないんですね?
良かった♪
『付いて来なくていいって言ってるのに…いつも来たがるんだから』

黒さんを見つめるキジさん。
『ダメって言ってるでしょ!戻りなさい!』

黒さん、スゴスゴと戻っていきます。
『あれ?何か気配を感じるね』

えっと…
後をつけてきた自分の気配でしょうか?
『あんたが後をつけてきたのは知ってるから』

あ、そうですか。
さすが毎日パトロールしているだけのことはありますね。
『なんてたって、ネズミを捕るなんて朝飯前だからね♪』

いや、あなた朝飯食べた直後でしょう!
そんなツッコミを無視して、キジさんは何かを追いかけて隙間に入って行ったのでございました。
さっきの場所に戻ります。

おや?別のキジさんが残りを食べていましたよ。
自分の姿を見るなり隙間に逃げ込んだキジさん。

残念ながら、こちらのお顔は拝見できなかったのでございました。
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夕暮れ時。
とある公園にきてみました。
『奥にも猫が居るから会ってくるといいよ』

撫でようとしたら向こうに行ってしまいました。
このキジ白さんは、女性に撫でられるのが好みのようです。
キジ白さんに言われた通り、公園の奥に行ってみると…
別のキジ白さんとキジさんがくつろいでいます。

出すものと行っても何もないですから…
いつものように指でも出してみますか。

キジさん、全く無視です。
シャムっぽい猫さん。

壁際をタッタカ通って、すぐに隠れてしまいました。
夕暮れ時の木陰に黒さん。

なんと写真を撮るのに向かないシュチュエーションでしょう。
近寄って来た黒さんに指を出してみましたが…

おもいっきりブレました。
じゃなくて、黒さん後ずさりして逃げて行っちゃいました。
近寄って来たので撫でてみます。

あ、撫でて欲しかったんだ。
恐る恐る指を出したから無視されたんだね。
素直に撫でればよかった。
撫でていると、ゴロ~ンとしちゃったキジさん。

そのまましばし撫でさせていただきますが…
黒さんも気になります。黒さんの方に行ってみましょう。
『さぁ撫でなさい!』

この日もキジさんに撫でろと命令されてしまった自分。
『何やってるの?』『写真撮って貰って、撫でて貰ってたの』

今度は別のキジ白さんがやって来ました。
『ボクも写真撮って!でも、その前に綺麗にするから待っててね』

毛繕いを始めたキジ白さん。
綺麗にするまで…
黒さんとストラップで遊んでいましょうか。

しばし黒さんと遊びます。
が…
さっきのキジさんがストラップを横取り!

しょうがないからキジさんとストラップで遊びながら、また撫でさせて頂いたのでございました。
そうこうしているうちに日も暮れあたりが暗くなり…
写真を撮るのも難しくなってきました。
キジ白さんはまだ毛づくろいしているから、モデルはまた今度にしていただきましょう。
公園の猫さん達、遊んで撫でさせてくれたキジさん。
ありがとうね。
また会いに来ますね~
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すみません!手違いで一日早く公開してしまいました!
という事で22日公開に変更。
とある路地。
猫さんがいらっしゃるという噂を聞きやってまいりました。
あ、今回コンデジの写真も混じっていてホワイトバランスが統一されていないのでご勘弁ください。
『ん?あんた誰?』

猫さんの写真を撮っている者でございます。
『♪ご飯かな~?』

首輪をつけたキジ白さんがやってきました。
『♪早く猫さんに何か出せ~っ』

節を付けて踊りながら近寄ってくるキジ白さん。
では、指でも出してみましょう。
『くんくん…この指がまたまったりして、それでいてくどくない…』

『って、指じゃなくて他のものを出せ~っ!』

では、舌でも…
というのはいつもやっているネタなのでやめておきましょう。
『なんだよ。ご飯もおやつも出てこないのかよ』

ふてくされるキジ白さんを撫でる自分。
『どうした?ご飯じゃなかったのか?』

毛繕いしていたキジ白さんがやってきました。
『ふ~ん、これが噂のハズレのおっさんねぇ。HZR48ってやつか?』

『こんなのが48人以上もいたら、たまんないよ!』

ナイスツッコミ、ありがとうございます。
ハズレのおっさんがグループで、タータンチェックの服着て踊るなんて…
考えただけでもおぞましいですな。
メジャーデビュー曲は多分「(猫さんに)会いたかった」になるんでしょうけど。
『なんかうるさいなぁ』

あ、寝ていた薄茶さんが目を覚ましました。
薄茶さんも指でもいかが?
ここの猫さん達、ご近所の方々がお世話する路地猫さんたちだそうです。
人通りが激しい場所からちょっと離れた路地でくつろぐ猫さん達。
これからもお元気で!
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前回の最後でキジさんが示した方を見ると…
塀の上に猫さんが居らっしゃいました。

大量に並べられたペットボトルを一本倒していますねぇ。
『ん?だぁれ?』

猫さんの写真を撮っている者です。
モデルになってくださいな♪
『モデルねぇ…』

塀から降りてきた猫さん。
麦わらさんと言うか、薄いサビさんと言うか…
不思議な柄をしてらっしゃいますね。
これはぜひモデルになっていただかねば!
『写真を撮るだけって言いながら、喉を触ったり棟を触ったり、いやらしい事する人が多いらしいからやめておくわ』

いやらしい事って…
単に猫さんを撫でたりモフったりしてるだけじゃないですか。
『私はいいから、裏の路地のキジ白を撮ってあげなよ』

毛づくろいを始めた猫さん。
これまた追い払われてしまった自分でございます。
猫さんの言うとおり、裏の路地に回ってみると…
あ、あれがキジ白さんでしょうか?

そうみたいですね。

キジ白さ~ん!
モデルになってくださいな♪
『こんな感じでいい?』

ノリノリのキジ白さん。
いい感じですねぇ♪
で…この写真、なんて言う本に載るの?

本じゃないんですよ。ブログに出ます。
街を歩けば そこに猫ってブログです。
『街を歩けば そこに猫…聞いた事ないなぁ』

聞いた事ないですか…
ガックリ。
『さてはHなブログね!?ひっくり返して胸を触ったりした写真を載せるんでしょう!』

それは…
猫さんがゴロンゴロンしてモフらせてくれたら、その様子も撮りますが…
『いやらしーっ!』

誤解して逃げて行っちゃったキジ白さん。
いやらしくなんてないですよ!
猫さんにとっても気持ちいいんですよ!
去っていく猫さんに、またまた誤解を招くような余計な事を言ってしまう自分なのでございました。
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とある朝。
まだ開門していなくて入場できない公園。
フェンスの間から公園内を覗くと…
猫さんが居らっしゃいました。

『三毛ちゃん!のぞき魔が居るから気をつけな!』

のぞき魔とは人聞きが悪い。
まだ公園の中に入れないから、覗いて…
いや、フェンスの間から公園内を見ているだけですよ!
気をつけな!と言われた三毛さんは…
何をしてらっしゃるんでしょう?

『そろそろ時間だよ!』『そうだね♪』

時間?何の時間なのでしょう?
『開門の時間だよ。ご飯の時間でもあるけどね♪』

『ご飯の人が来るじゃまになるから、あっちの猫でも撮ってな』
体よく追い払われた感じの自分。
三毛さんが言われた方に歩いてみると…
薄茶さんが居らっしゃいました♪

『私よりもあっちを撮りなよ』
薄茶さんにも追い払われたような気がしますが…
薄茶さんが示した方を見ると…
『で、あんた何やってんの?』

猫さんの写真を撮ってます。
モデルになってくださいな♪
『食後は寝るって決まってるんだよ。モデルにするなら…あっちの猫にしな!』

またまた追い払われてしまった自分。
キジさんが示した方を見ると…
と言う所で、写真が多くなったので後編に続きます。
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前回の公園近く。
茶白さんがお昼寝していました。
『いつもの人とは違うみたいだけど…いつもと違う物持ってきてるかも!』

『今日の当番さん、こんにちは』

座ってご挨拶をしてくれた茶白さん。
こんにちは!
『カリカリじゃなくて缶詰がいいなぁ』

期待している所悪いのですが…
ご飯もおやつも持っていないのですよ。
写真撮りに来ただけ。
『そう言えば公園にハズレのおっさんが来たって情報があったっけ』

『あんたがそのハズレのおっさん?』

ええ、そうみたいですね。
『写真だけ撮って何も出さないなんて…本当にハズレだね』

ガックリ来た茶白さん。
しゃがんだままで真の当番の方が来るのを待つのでございました。
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昨日ご紹介した公園。
別の日にまた来てみました。
塀際では、他の猫さん達がくつろいでいます。

くつろぐ猫さん達…あれ?
サバ白さんは薄茶さんの方をじっと見ていますね。

くつろいでいるわけではないようです。
『はぁ、食った食った♪』

どうやらお食事の順番待ちをしていたご様子。
『ふぅ、美味しかった♪』

茶白さんもお食事を終えたようです。
ところで茶白さん、前々回のようにストラップで遊びませんか?

ストラップを揺らしてみますが…反応なし。
おかしいなぁ。
『前々回って…そんな事知らないよ!』

よく見てみると、別猫さんのようです。
失礼致しました!
『ねぇねぇ、おやつくれるのかな?』

黒さんが近寄ってきました。
おやつって…そこにご飯が置いてあるじゃないですか!
『おやつは別腹だもーん♪おやつちょうだい♪』

いや、おやつ持っていませんし。
持っていてもあげませんよ!
『えーっ!?おやつは餌じゃないよ~』

いや、おやつもご飯も一緒!
世話されている方の許可がないと何もあげませんよ。
『強情なおっさん!さてはあんた…
ハズレのおっさんだね?キックキックキック!』

おやつは別腹と近寄ってきた黒さんに、キック攻撃をされてしまった自分でございました。
この公園の猫さん達。
みんな耳カットされて、地域猫としてお世話されているようです。
皆さん、これからも元気でお過ごしくださいね!
次回はこの近くでお会いした猫さんにもハズレと言われたお話。
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滑り台のある、とある公園に来ております。
滑り台を横から見てみると…
階段に猫さんが居らっしゃいますね。

白黒猫さんが階段でおくつろぎ中。

三毛さんの次に滑り台を滑るのでしょうか?
『滑り台を滑りたいのか?順番だから待ってな』

人間が滑るには、猫さんが滑るのを待っていなくちゃいけないようです。
『階段で寝るのに飽きたら、次を譲ってやるから』

そんな…いつになるんでしょう?
猫さんが寝るのに飽きるなんて、永遠に来ない気がします。
と言う事は、自分は滑り台を滑れない!
まぁ滑る気はないのですが。
小さい滑り台の方を見ると、ストラップで遊んでいた茶白さんが上っていました。

茶白さん、滑って降りてくるかな?
滑って来ないで飛び降りてきました。
その写真…
撮れませんでしたよ。残念。
そしてまた、ストラップをジ~っ。

まだ若くて遊びたくてしかたがないんでしょうね。
茶白さんに飛びつかれたキジ白さんは…
樹の根元で休憩中。
『急に飛びついてくるからビックリしたよ』

『もうみんな昼寝の時間だから相手しないよ。帰った帰った』

自分、キジ白さんに追い払われてしまったようです。
しょうがない、この公園を後にするとしましょう。
ふらりと寄った公園で沢山の猫さんにお会いすることが出来ました。
あまりにも嬉しかったので…後日また訪問してしまいます。
その様子は次回の後編で。
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滑り台のある、とある公園にやってまいりました。
向かって左の縞三毛さんは、公園の真ん中であたりを見回しています。

右側の三毛さんは、滑り台に座っています。

滑って降りてきた所でしょうか?
いきなりストラップにじゃれつく茶白さん。

さすがプラチナストラップ!
都心の猫には大人気♪
ストラップにじゃれつく茶白さんを、キジ白さんが眺めていました。

キジ白さんも遊ぶ?
『知らない人と遊んじゃダメって言われてるの』

お母さんの教育が良いキジ白さんでございます。
茶白さん、そのまま遊び続けるのかな?と思ったら…
そのまま遊ぶかと思ったら…
脇を駆け抜けていったのでございます。

『あの子は何遊んでるんだろうねぇ?』

小さい滑り台の方に行ってしまった茶白さんを眺めて、不思議がる三毛さんたちでございました。
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