とある飲食店街の路地。
猫さんの姿を発見しました。

三毛さんですね。
『見かけないオッサンが近づいてきたわね』

近づいても動じない三毛さん。
『お酒臭い指近づけないでよ!』

あ、避けられてしまいました。
通りがかったご近所の方が三毛さんについてお話してくださいました。
10歳以上の高齢猫さんで、この辺りの猫は三毛さんの子孫だという女ボス。
今は不妊手術をされて可愛がられながらのんびり過ごしているそうです。
『くつろいでいたのに…邪魔されちゃった』

歩き出した三毛さん。
指の匂いは嗅がなくていいですから、チョトだけモデルになってくださいな!
『しょうがないわねぇ』

『邪魔だからどこか行ってちょうだい』

はい、少しの時間ですが相手してくださってありがとうございます。
三毛さんとお別れして歩いていると…
閉鎖された駐車場に猫さんを見つけました。

白黒さんがのんびりと寛いでいます。

手前も猫さん?と思ったのですが、木屑のゴミでしたよ。
『でも入ってこれないからいいや』

コロンと顔を落とした白黒さん。
反対側から回って見てみましょう。

背中の柄はこうなっていたのですね。
『でも入ってこれないからいいや』

耳だけ反応して、またコロンとなった白黒さん。
誰も入ってこれない閉鎖された駐車場は、いいスペースのようですね。
近くにはご飯場所と思われる場所もありました。
地域猫としてのんびりお過ごしください。
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