前回最後の砂浜から岩場伝いに漁港へ移動したかったのですが、潮が満ちてきているので危ないと判断。
丘を越えて漁港を目指します。
『あの間抜け面は害がないって感じだよ』
キジさんの近くでは薄三毛さんがお休みされていました。
『間抜け面過ぎて危ないんじゃないか?』
キジさんは奥へ移動。
薄三毛さんはお休みの体勢のまま動きません。
でも…薄三毛さんからは『近づくなオーラ』が出ています。
あまり近づかないようにして、ご挨拶をして立ち去るとしましょう。
猫さんとお別れしてちょっと歩くと、バスの終点でもある別の漁港に着きます。
夕陽を隠す雲が、毛繕いしている猫に…見えませんね。
はい、こじつけです。
はっ!猫!?
前半は雨、後半は晴れすぎて暑くなるという悪条件ながらも、今回各漁港で1匹は猫さんにお会いしています。
最後の訪問地となったこの漁港では会えないのか?
テンション下がった白さん。
車の下に入って変な顔をジッと見つめるのでございました。
よし!これでノルマ達成!
夕暮れ時、浮かび上がる富士山を見ながらバスに乗り、漁港巡りは終了と相成ったのでございます。
この後はバスを乗り継いで温泉入浴施設へ。
汗を流して一杯飲んで疲れを癒した次第。
今回は雨→晴れて暑いとコンディションあまりよくなかったけど、ちゃんと猫さんにお会いできたし、いっぱい歩いたし、それなりに楽しかったですね。
またバス乗り継いで漁港巡りをしましょう!
『いや、次回は車で』とryanさん。
かなりお疲れになってしまったようです。
ryanさん、お付き合いありがとうございました!
三浦半島放浪記はこれでおしまい。
次は東京湾を渡って向かい側の半島の猫巡りをしましょうか。
『ええ、車でね』
あ、そうですか。では車で。
その様子は次回から…と言いたい所ですが、次回は別の場所の猫さんをご紹介したいので明日の夕方の更新からで。
次回は居酒屋猫さん達が2ヶ月ぶりに登場します!
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