運河沿いのキジさん、後編をお届けします。
しばらくすると、キジさん、段から顔を下ろしてペチャンコになっています。

気持ち良さそうに寝てらっしゃいますね。

んじゃ、そーっと離れるとしますか。
『撫でられる気分じゃないの!』

起き上がって冷めた目で見られてしまいました。
どうやら構われたくないようです。
『気持よくゴロゴロしてたのに、触られたから目が覚めちゃったよ』

『もう触るなよな』

薄目開けて睨まれてしまいました。
しかしこの場所、眠るのにはいまいちだったようでして…
顎を乗っけておやすみなさ~い。

熟睡しちゃったキジさん。
近寄るとまた睨まれちゃうから、そーっと離れてお別れしたのでございます。
見ていて楽しい猫さんでございました。
また近くまで来たら会いに行きますね!
今日はここまで。
明日は早朝の飲屋街と言うか学生街と言うか…そんな場所でお会いした猫さんをご紹介します。
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