12月, 2013 | 街を歩けば そこに猫 - Part 2のブログ記事

江古田の”猫と遊べる居酒屋”赤茄子さんで、お店主催の忘年会が開かれると言う事で喜んで参加してまいりました♪

忘年会は18時から。
自分が到着したのは10分前。
寒いから入っちゃえ!と中に入ると…
あれ?一番乗りですか?
ならば…と、ケージの中でおやすみする猫さん達を一人でニマニマ眺めさせて頂きます♪

お母さんのタビちゃんにくっついて眠るアーちゃん。

上の段で寝ているのは…

場所とこのハミ出し具合から見てノンちゃんですね。

マコちゃんは『いらっしゃい!』と、下をペロリン。

18時になっても誰も来ない…
先にビールをチビチビやり始める自分。

1杯目のビールが空いた頃に、参加者の方々がボチボチやってまいりました。
では、お料理も頂くとしましょう♪

サラダ♪

おつまみ♪

ママさん特製のおでん♪

参加者の方が来る度に乾杯を繰り返し…
賑やかになってきた頃。

『お客様が、かなり来られましたね』

チーちゃんがケージの扉の前に来て、何やらアピールし始めました。

『みなさん、よくいらっしゃってくださる方ばかりですね』

『ホールマネージャーのチーちゃんがケージの中にいるわけにはいけません!早くチーちゃんを出しなさい!』

『チーちゃん、お仕事に燃えてるね』

吠えるチーちゃんを見つめるアーちゃん。

忘年会開始から1時間後。
ついに猫さん達がホールに出陣!

『さぁ、ホールマネージャーの出番です!』

お客様に挨拶して回るチーちゃん。

タビちゃん・アーちゃんの母娘は客席をウロウロ。

『やっとケージから出られた♪』

椅子で爪とぎするアーちゃん。

『忘年会、楽しんでますか?呑んでますか?食べてますか?』

はい、呑んで食べて楽しんでいますよ♪

『ホントに?』

ホントホント!
アーちゃんも楽しみましょうよ!

ストラップを揺らすとじゃれついてきてくれたアーちゃん。

チーちゃんとタビちゃんは、入口近くで参加者をお迎えしています。

ちなみにノンちゃんは相変わらずおやすみしたまま。

『で…なんでボクは出してもらえないの?』

まだテーブルの上に食べ物がいっぱい、と言う事で…
暴れん坊将軍ことマコちゃんは、ホールに出してもらえず、ケージの中でブツブツ言っているのでございました。

続きます。

 

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里親募集のお知らせです。

母親とはぐれて、ビービー鳴いていた所を保護された茶白のチビちゃん。

ミユちゃん(仮名) 茶白メス 生後約2ヶ月 現在860g
血液検査エイズ・白血病ともにマイナス
左目が結膜炎気味でしたが、眼軟膏で現在は良くなっています。
生まれつきのものか左前足がびっこ気味。病院の検査で骨折等はありませんでした。

頭と体に茶色のブチ。

写真ではまだ左目が半分閉じていますが、今は両目ともパッチリしています。

尻尾はきれいな茶トラ尻尾。

物怖じせず人を怖がりません。

起きているときは常に何かにじゃれて、ちょこまか動いてい一人で遊んでいるお転婆さん。

このミユちゃんを家族に迎え入れてくださる、東京近郊にお住まいの方を求めています。

終生飼育、不妊手術、脱走防止&完全室内飼い、家族全員の同意、猫を飼える住宅に住んでいる事
以上必須条件とさせて頂きます。
お問い合せは、この記事の一番下にあるメールフォームからお願い致します。

どうかミユちゃんに、素敵な家族ができて幸せに暮らせますように。
サンタさん、お待ちしております。

 

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里親募集のお問い合せはこちらから。
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春と秋のお楽しみ。
とある運河の猫さん達にお会いしに来ております。

何故か水辺に並ぶ猫さん達。

尻尾の長いキジさんがまた近寄ってきました。

『な~で~て~』

お尻を向けて尻尾をふりふり。
しばし撫でさせて頂きます。

満足していただけましたか?

『もうちょっと撫でて欲しいけどなぁ』

ちょっとすねた感じのキジさんを、また撫でさせて頂いた自分でございました。

さて、そろそろ帰りましょうか。
土手を登って、反対側の公園に降りると…

公園にはご飯待ち中だった茶白さんがいらっしゃいました。

何をしているんでしょうねぇ?

わかった!
このマス目を利用して、猫チェスを始めるんですね?

『チェスをしようにも駒になる他の猫が来ないんだよねぇ』

あれまぁ、それはお困りでしょう。

『うん、小松から猫小町をクイーン役に呼んだんだけど来ないんだ。コマったもんだ』

んじゃ、猫チェスはやめて…
指の匂いでもいかが?

『そんな…何の脈略もないことを。本当にコマった人だねぇ』

呆れ返る茶白さん。

『その指は面白く無いから、嗅がないほうがいいよ』

君は人に指を出せと出させた挙句、面白く無いと言い切った茶白さんではないですか。

『だって面白くなかったんだも~ん』

『それとも今度は面白い指を出してくれるのかい?』

面白いかどうかはわかりませんが…
前回は左手だったから、今度は右手の指を出してみましょう。

『くんくんくん…』

『お~い!そんな面白くもない指の匂い嗅いでもコマっちゃうだけだよ』

コマはもういいっちゅうねん!

『うん、右手でも面白くなかったよ』

結局、茶白さんたちには翻弄されっぱなしの自分なのでございました。

さて、薄暗くなってきたし、そろそろ帰るとしますか。
運河猫さん達、路地猫さん達、次は桜の咲く頃にお会いしましょう!
まぁその前にも会いに来るとは思いますがね。

 

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春と秋のお楽しみ。
とある運河の猫さん達にお会いしに来ております。

水辺でモデルになってくれている白黒さん。

この後はやっぱり『撫でて~』と、寄ってきてしまいました。

ハートのしっぽのキジさんもモデル座り。

キジさん、ハートのしっぽをみせてくださいませんか?

『ハートは…ろっちさんよりもイワゴーさんに撮って欲しいなぁ』

いきなりレベルの違うお名前を出されてしまいました。
う~む…これは、あっちに行けってことなんでしょうか?

『ハハハッ♪からかわれちゃったね』

『慰めてあげるから撫でなさい♪』

はいはい、ありがとね。
この日何度めかの白黒さん撫で撫でタイムです。

ふと見ると…
黒さんが土手の上に移動。

三毛さんも土手の上に移動していきます。

違う白黒さんも、土手からこちらを見ていましたが…

土手の上に移動。

しっぽだけ黒い白さんも移動していきます。

そんな中、最初の白黒さんだけは…
『もっと撫でてよ』

土手に居座り撫でる事を強要してきます。

ん?向こうにもう一匹猫の影が見えますね。

別のキジさんがやって来ました。

『スリスリスリスリ~』

いきなり擦りよてきたキジさん。

自分の足に、匂いを付けるだけ付けると…

何事もなかったかのように、立ち去っていったのでございました。

キジさん…何だったんだろう?

運河猫さん達、もう一回続きます。

 

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春と秋のお楽しみ。
とある運河の猫さん達にお会いしに来ております。

どっしりと構える黒さん。

ちょっと離れていると動かないんだけど、撫でさせてはくれないんですよねぇ。

横を見ると…
あれ?三毛さんも登場しています。さらに別の白黒さんもいらっしゃるようです。

ちょっと見に行ってみましょう。

『行く前に撫でていきなさい!』

また白黒さんに行く手を阻まれてしまいまいsた。

はいはい、撫でますよ~

『うん、満足したから行っていいいよ』

白黒さんの許可が出ましたので、三毛さんと別の白黒さんの方に行ってみます。

別の白黒さんを見つめる猫さん達。

と、カラス。

あ、カラスは白黒さんに興味がなくなったようです。

では、三毛さんに近づいてみましょう。

三毛さ~ん!お顔を見せてくださいな。

どんなお顔なんでしょうねぇ?

『こんな顔だよ!』

あらまぁ、お目目パッチリの美猫さんではないですか♪

って、褒めたにもかかわらず、すぐに姿を消してしまった三毛さん。

振り返ると…
まだ猫さん達は運河沿いに佇んでいます。

船だまりと猫。

良い風景です。 

『写真の腕が良かったら、もっといい写真になるのにね』

キジさん、それは言わない約束!

今回はハッキリと見えませんでしたが、このキジさんの尻尾はハート。

に続きお会いできて嬉しいですよ♪

土手を見ると、サビっぽい黒さんが登場。

お顔を拝見…と、追いかけたのですが…

土手を上がって姿を消してしまいました。

その姿を見つめる猫さん達。

この場所の猫さん、まだ続きますのでよろしくお付き合いを。

 

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春と秋のお楽しみ。
とある運河の猫さん達にお会いしに来ております。

水辺でくつろぐ猫さん達。

では、ちょっと猫さん達に近寄ってみましょうか。

『おっと、その前に撫でていってね♪』

人懐っこい白黒さん、自分の横を離れません。

『もっと撫でてね♪』

はいはい。

『白黒は撫でられるの好きだからなぁ』

キジさんは撫でられるの嫌いですか?
まずは指を出してみます。

匂いを嗅いでくれたキジさん。

『おおっ?勝手に撫でるんじゃないよ!』

指を出して、そのまま撫でちゃいました♪
びっくり顔をしながらも撫でさせてくれたキジさん。

『こっちも撫でてよね!』

邪魔をしに来た 擦り寄って来た白黒さん。
はいはい、撫でさせていただきますよ。

続いて黒さんも撫でちゃいましょう!

『う~ん…このおっさん、馴れ馴れしいなぁ』

でも、撫でられて満更でもないご様子。

『んじゃ、ポジションチェンジね』

キジさんが歩いて行ってしまいました。

そして白さん(尻尾だけ黒かった)も土手の方へ。

黒い尻尾を揺らしながらお散歩に行ってしまいました。

土手の白さんを追おうか、他の猫さんの写真を撮ろうかちょっとだけ迷って振り返ると…

おや?キジ白さんが居らっしゃいますね。

運河沿いに佇むキジ白さん。

尻尾を立てて歩いてきました。

これは撫でさせてくれるパターンだな!
と思っていたら…

あれ?こっちは無視ですか?

キジ白さん、尻尾を立てたまま土手を上がっていっちゃったのでございました。

ここの運河猫さん達、まだまだ続きます。

 

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春と秋には必ず訪れている、某地域。
あっ!今年はコスモスと猫さんの写真を撮り忘れた!
と、10月のとある日、慌ててやってまいりました。

コスモスは見頃を過ぎていましたが…
猫さん達は満開♪

犬の散歩中のお姉さんが、猫さん達にお困りのようです。

まず土手の白黒さんを見てみましょう。

キリッとモデルポーズの白黒さん。

急に歩き出しました。

グルっと回って土手から降りてきた白黒さん。

何?何か文句でも付けられるのでしょうか?

『撫でて♪』

実はとてもフレンドリーなのでございました♪
(この時期に半袖の写真は寒さを倍増するかと思いますが、10月中旬の写真なのでご勘弁)

いっぱい撫でさせてくださった白黒さん。
『うん、満足ですよ♪』

満足して、休憩です。

『そんなに満足できるほど気持ちよく撫でてくれるの?』

黒さんが自分に興味を持ってくださったようですが…

『でも近寄るの怖~い』

途中で歩みを止めてしまいました。

続いてはキジさんにピントを合わせてみましょう。

このキジさんも、これまで何度かお会いしている猫さん。
元気そうで何よりです。

水辺に佇む猫さん達。

通行人をウォッチングしているようです。

『ふぅ、水辺は気持ちいいねぇ』『そうだねぇ』

『このおっさんがいなければもっと気持ちいいんだけどな』

『桜とコスモスの季節しか来ないおっさんだからねぇ』

いや、実はもっと来ているんですよ!
来た時に猫さん達が姿現してくれないだけで。

『猫が姿を表している時に来なくちゃダメじゃない!』

あぁ…そうですね。
なんか言い含められてしまった気もしないでもないですが…
多分猫さんの言うとおりなんでしょう。
はい。

と言う所で続きます。

 

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とある路地。

茶白の猫さんが二匹いらっしゃいました。

手前の茶白さんは、まだ若い感じ。

奥の茶白さんは、首輪をしていてドッシリと構えています。

『で…おじさんは何しに来たのかな?』

猫さんの写真を撮りに来たのですよ。
ついでに遊んでくれると嬉しいなぁ。

『んじゃ、指出して』

こうですか?

『うん…くんくん…』

『匂い嗅いだけど…期待したほど面白くなかったな』

指出せって言ったのは君でしょうが!
茶白さんが後退りしちゃったので、指差すポーズになってしまいました。

『ねぇ、なんか面白いこと無いの?』

『面白いことって…そのおっさんの顔以上に面白いことはないだろ?』

『ま、見過ぎると大変なことになっちゃうけどな』

大変なこと?
どんなことになっちゃうんでしょう?

『笑いが止まらなくなっちゃうのさ!』

笑いながら向こうに行っちゃった首輪をつけた茶白さん。

『さ、もうすぐご飯の時間だ』

『面白い顔のおっさん、いい暇つぶしになったよ』

『今日のご飯はどんなカリカリかなぁ?』

ワクワクしながら待つ茶白さん。

これ以上ご飯待ちのお邪魔をしてはいけませんね。
立ち去るとしましょう。
今度来た時は、ちゃんと遊んでくださいね!

 

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何度か来ている、とある漁協前の駐車場。

この日も猫さん達がいらっしゃいました。

『見かけない人が来たよ』

どう見ても血縁関係がありそうな二匹。

『おやつでもくれるかもしれないぞ』

そして、横の塀の上には白黒さんがいらっしゃいます。

『この顔…おやつくれそうな顔していないよ』

『うん、シケたツラしてるもんね』

『うわっ!シケたツラが近づいてきた!』

手前のキジ白さん、車の下に逃げ込みます。

『そんなに慌てなくても、ツラがシケているだけで無害そうなのに』

そうですよね。無害なんですから。
では近寄らせていただきますね。

『って、そんなにシケたツラ近づけるんじゃないよ!』

こちらのキジ白さんにも距離を取られてしまいました。
そんなにシケたシケた言わないでくださいよ。

『どれどれ?どんなツラか見せてくれよ』

白黒さんが塀の上から降りてきました。

『ほう!確かにシケたツラだ!』

『もっと近くでそのツラ拝んでやろうっと』

近づいてくる白黒さんですが…

『あんまり近づくとシケたツラが伝染りそうだしや~めた』

立ち止まってしまいました。

『しかしまぁ…見れば見るほどシケたツラだねぇ』

もう!そんなにシケたツラって言わないでくださいよ!

『親分、そいつシケたツラって言われて喜んでいるから、もう相手しないほうがいいよ』

黒さん!喜んでいるって…
まぁ、そのとおりなんですがね。

『そうだな、こんな顔見続けると縁起が悪いしな』

顔を逸らした白黒さん。
んじゃ、縁起がいい顔ってどんな顔なんですかねぇ?

『こんな顔だよ!』

あらまぁ、可愛い縁起がいいお顔♪

『さ、縁起が悪いシケたツラは帰った帰った!お帰りはあちらだよ!』

白黒さんにアゴで追い払われてしまった、シケたツラなのでございました。

 

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とある街のとある路地。
夜にサビさんと遭遇した様子をお届けしております。

前回とは別のサビさんが、興味深そうに自分の前にやって来ました。

『これなぁに?』

持っていたビニール傘をチョイチョイするサビさん。

傘を動かすとじゃれついてきます♪

今度は左手でチョイチョイ。

『う~ん…面白いのか面白く無いのか、よくわかんないわねぇ』

『ねぇ、もうちょっと動かしてみてよ』

はい、こうですか?

『うん、動くとなかなか面白いわね』

『チョイチョイチョ~イ♪』

『あ、今度は向こうに行ったわね?』

『ちょっと匂いを嗅いでみるとしましょう』

『くんくんくん…』

『匂い嗅いでいるの…誰にも見られてないわよね?』

『誰も見ていないなら…お味の方も…』

『まっず~~~~っ!』

『こんな不味い物、猫に差し出すんじゃないわよ!』

一人で勝手に遊んで、勝手に怒って去っていったサビさんなのでございました。

 

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