7月, 2013 | 街を歩けば そこに猫 - Part 4のブログ記事

赤茄子猫さんズ、前回の続きです。

ケージの中でお休み中のノンちゃん、マコちゃん。
接客中のタビちゃん。

タビちゃん、喉が渇いたのかお水を飲み始めました。

そして横ではマコちゃんが…

ちょっと眠そうだねぇ。
お客さんにいっぱい遊んでもらったからかな?

チーちゃんは?と探してみると…
カゴに入ってお休み中。

アーちゃんも一緒のカゴに入っています。

チーちゃん、ストラップで遊ばないかい?

『遊ばない』

あ…そっけない態度ですねぇ。

『かわりにアーちゃんが遊んであげる!』

ストラップにじゃれつくアーちゃん。

『えいえい!』

ストラップに夢中のようですが…
カゴからは出て来ませんねぇ。

『ここに入っているのが好きなの♪』

席に戻ると…
タビちゃんが某R氏のカメラバックの匂いを嗅いでいます。

かなりしつこく匂いチェック中。

『これなら大丈夫だよ!』

某R氏!タビちゃんからOK頂きましたよ!
何が大丈夫なのかは、よくわかんないですが。

ふと見ると、マコちゃんがカウンターに登っていきます。
『できたよー』

ん?何かお料理が出来たようですね。
拝見してみましょう。

こ…これは!

噂のマスター一押しメニュー!
”アーちゃんのキーマカレー”ですね!
お味の方は…
すみません、食べていませんので今度注文してみます。

この”アーちゃんのキーマカレー”
どれだけアーちゃんと似ているか比べてみましょう!

アーちゃん!お顔見せて!

返事がない。
ただの居眠り猫のようだ。

アーちゃん、熟睡しております。
カレーとの比較はできませんでした。

いつの間にかタビちゃんもカゴの中に入って熟睡。

チーちゃんは毛づくろい中ですね。

『寝てたらみんな集まって来ちゃったよ。暑いのになぁ』

暑い暑いと言いつつも、くっついて寝る仲良し猫さんズでございます。

おっと、気がつけばもうお店に来てから2時間半を過ぎています。
そろそろ帰るとしましょうか。

ノンちゃん、今度来た時はお顔見せてよね。

最近寝てばかりの(遅い時間には活発的なんだそうです)ノンちゃんにご挨拶。

マコちゃん、また来るから遊んでね。

ウトウトするマコちゃんにもご挨拶して、お店から出るとしましょう。
赤茄子さん、猫さん達、ありがとうございました!

おっと、忘れる所だった。
マコちゃん、お預かりしている猫さんとの事ですが、この店の子になるのですか?
「まだ預かり中なんですよ」
そうなんですか。
ちょっと残念な気持ちでお店を出て…
看板を見ると…

看板にしっかりマコちゃんの名前も出てるじゃん!
まぁ…ツッコむのはやめておきましょう。
十分ツッコんでいますが。

何はともあれ、今回も酒と料理と猫さんを堪能させて頂きました♪
赤茄子さん、ありがとうございました!

 

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暑すぎた週末。
こんな暑い日は、猫さんを肴に冷たいお酒をキュッと呑むのが一番!
と、赤茄子さんにやって参りました。

まずはケージの中のアーちゃんにご挨拶。

『ぎゃらくてぃかまぐなむ!』

いきなりパンチを繰り出してきたアーちゃん。

違った。
プラチナストラップにじゃれ付いてきたのでした。

そして、そのストラップを横取りする新顔マコちゃん。

『これ貰ったからね♪』

捕まえたり離したり熱中するマコちゃん。

それを上から見つめるチーちゃん。

遊びたいのかな?と思ったけど…
単に見ているだけのチーちゃんでした。

マコちゃん、遊んだ後は匂いチェックです。

ところでマコちゃん。
今日は何がお勧めですか?

『まだお店の事勉強中だからわかんない』

そうですか、わかんないですか。
ならば、とりあえずビールでも頼みましょう。

『これ、生ビールだよね?美味しい?』

美味しいですよ♪
飲んでみますか?

『こらこら、お客さんのグラスやお皿を覗きこんじゃダメだよ!』

グラスを覗きこんだ、ホール係見習中のマコちゃん。
ホールマネージャーのチーちゃんに厳しく教育されておりました。

赤茄子の猫さん達は、人間の食べ物を欲しがったりお皿やグラスを舐めたりはしません。
でもマコちゃんはまだ見習中。
看板猫教育の為にも、お皿やグラスに興味を持った時は、すぐにお店の方に言ってくださいね。
って、自分が言っても説得力も何もありませんが。

悪さをしないように、マコちゃんは一旦ケージに入れられます。

ケージの中で水を飲んでますね。
やはり喉が渇いていた様子。
近くで見てみましょう。

うわっ!ケージにしがみついて水飲んでる!

入店直後から、マコちゃんにやられっぱなしの今回の自分でございました。

おっと、他の猫さん達はほとんど出てきてないですね。
ニューフェイスのマコちゃんが大人気ですが、他の猫さん達がいてこその赤茄子さん。
後編では、他の猫さん達の写真をお送りしましょう。

そうそう、赤茄子さんは3周年記念ということで、お一人様3800円以上ご利用でオリジナルスマホケースをプレゼント中だそうです。

と言う事は、180分飲み放題・料理5品付きの4000円のセットにすればよかった!
後から後悔したのでございました。

 

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漁港町をふらついていましたが…
そろそろ陽も沈みそうです。駅に向かうとしましょうか。
でも…もう一匹くらいお会いできるかな?お会いできたらいいなぁ。
そう思いながら歩きます。

あっ!プランターの上にシャムっぽい猫さん発見!

何やら作業をしていたようですね。

『プランターに種を蒔いていたんだよ』

種ですか。
てっきり肥料をやっているのかと思いました。

『早く育って、猫も食べられる草が生えるといいな♪』

猫が食べられる草の種を蒔いていたんですね。

『いっぱい生えますように!』

『猫に草は大事なものだからね』

そうですね。いっぱい育ってくれるといいですね。

『あんたもそう思うかい?』

にっこり微笑んだ猫さん。

『芽が出るのが楽しみだねぇ』

で…猫さん。
どんな草の種を蒔いたのですか?

『どんな草かって…知らないよ!』

え?わからないんですか?

『だって…大きな肥料の中に種が混じっているんだからね』

あぁ、作業とは…
やはり肥料やりの方の作業でしたか!
それがバレると猫さん、足早に影に隠れてしまったのでございます。

さて、電車に乗って帰りましょう!

この漁港、沢山の猫さんにお会い出来ました♪
猫さん達、町の方たち、ありがとうございました。
またゆっくり来なくちゃね。
そう思いながら、電車の中から沈む夕陽を眺めていたのでございました♪

 

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漁港町をふらついていると…

また別の茶トラさんの姿を発見!

『おっ!来た来た。遅いよ~』

尻尾を立ててこちらにやってくる茶トラさん。

誰かと勘違いしているようですなぁ。

『あれ?』

尻尾がだんだん下がって行きます。

『どうやら人違いだったみたいだ』

ちょっとガックリ茶トラさん。

『いや、私はあなたに用があるんじゃなくて、あっちが気になって歩いて来ただけですよ』

とぼけながら歩いて来ます。

『でも…もしかしたら何か持っているかもしれないしなぁ』

『ねぇ、何かおやつでも持っていない?』

何も持ってきていないんですよ。

『はぁ、やっぱり…』

『この顔、どう見てもハズレのおっさんだもんなぁ』

『じゃ、横を通らせてもらうよ』

自分の横を、のっそりと通ろうとする茶トラさん。

『やっぱり、や~めた』

横を通らずに引き返していきます。

『ハズレのおっさんの横を通ったら縁起が悪いって言うからね』

いつの間にそんな都市伝説が!
縁起悪い事なんて無いですよ~

『道草食って、ハズレのおっさんの口直し』

口直しって…
私ゃ食べられても舐められてもないじゃないですか!

『変なおっさんに付き合って時間食っちゃったよ』

『時間は食ったけど僕は腹ペコ~』

茶トラさん、尻尾を立てて角を曲がって行きました。
多分そちらにご飯が出ているんでしょうね。
ハズレのおっさんに時間食われた分、お腹いっぱい食べてくださいませ。

 

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漁港町を歩いていると…

小さなお店の前に白さんがいらっしゃいます。

お顔を拝見♪
おや?その瞳…

綺麗なオッドアイですね!

写真撮らせてくださいね。

キリリとポーズを取ってくださったオッドアイさん。

では、今度はストラップで遊んでみましょうか?

『モデルになってあげたから、報酬が出てくると思ったら…ストラップ?』

『真っ白でオッドアイの、この高貴な私がストラップなんかで遊ぶわけ無いでしょ!』

『ハズレのおっさんには付き合ってられないよ』

お店の裏に去って行ったオッドアイさん。
数々の猫さんを虜にしてきたプラチナストラップも、高貴な猫さんは興味無いようです。
プラチナストラップがダメなら…次はダイアモンドストラップで!
って、そんな物はまだ持っても居ない自分なのでございました。
いや、持つ気もないけどね。

 

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漁港町散歩を続けております。

今度は茶トラさん発見!

『誰か来たな』

こっちを向いた茶トラさん。
おくつろぎ中の所すみませんが…お顔をよく拝見させてくださいな。

『せっかくくつろいでいたのに…近づいて来やがる』

いや本当にすみません。くつろいでいた所をすみません。

『せっかくくつろいでいたのに!』

だから、すみませんってば!

『誠意が感じられないね』

移動し始めた茶トラさん。

『チッ、ここまで言っても何も出て来ないなんて…』

スタスタと奥へ行っちゃったのでございます。

この様子を薄茶さんが見ていたようです。

あれ?あなたは…
この街に来て最初にお会いした第一漁港町猫さんではないですか。

『そんな前の事は忘れたね』

『それより茶トラさんに誠意を示さないとは…』

『あんたやっぱりハズレのおっさんだったんだな?』

のんびりとたたずんでいるように見えながら…
しっかりと観察して、ハズレのおっさんと見破ってしまった薄茶さんなのでございました。

 

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漁港町の坂道を歩いていると…

今度はサビさんにお会いしました。

『逃げろ~っ!』

走りだしたサビさん。

何故か自分の前を走り抜けていきます。

日陰から日向へ逃げるって…
そんな撮影が難しい逃げ方しないで欲しいんですけどねぇ。

あっと言う間に自分の前を走り抜けたサビさん。

尻尾の影しか撮れなかった…

車の下に逃げ込みます。

『ふぅ、ここまで来れば一安心』

『で…このおっさん、いつまで車の下をのぞき込んでいるんだろう?』

『もうすぐご飯だから、あっちに行きたいのになぁ』

しきりに向こうを気にするサビさん。
自分もいつまでも車の下を覗いている訳にいきません。
不審者に見られてしまいます。
って、車の下を覗いている時点で十分不審なんですが。
サビさん、驚かせてすみません。
ご飯を食べに行ってくださいね。

サビさんとお別れしてしばし歩くと…
玄関前に茶白さんがいらっしゃいました。

『もうすぐご飯なんだけど…何しに来たの?』

猫さんの写真を撮りに来ました♪

『んじゃ、花と一緒に撮った方がいいよね』

お心遣いありがとうございます。
綺麗に撮れました♪

『良かったね』

ちょっとお歳を召してらっしゃる感じの茶白さん。
早くご飯頂いて、ゆっくりとお休みくださいませ。

 

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相変わらず、坂の多い漁港町をうろついております。

とあるお宅の前に2匹の猫さんを発見。

玄関前に居らっしゃるのは三毛さん。

『そこの戸が開いたらご飯だからね。待ってんの』

『もうすぐだから、ご飯待ちの邪魔しないでね』

ちょっと離れた場所には茶白さん。

『動いたら余計お腹がへるからね。果報は寝て待て』

2匹の猫さんがそれぞれにご飯を待つ、の~んびりとした風景でございます。

一回りしてから、また猫さん達の様子を見に行ってみました。
茶白さんの姿は見えず…
三毛さんの横にはお皿が!

『もうご飯は終わったよ。あんたの分は残してないからね!』

いや、あんたの分って出されても困っちゃうわけですが…

ご飯が終わっても、同じ場所でくつろいでらっしゃる三毛さんなのでございました。

 

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前回の茶トラさんとお別れして歩いていると…

坂道を歩く猫さんの姿を発見!

あっ!角を曲がって尻尾だけになっちゃった!

慌ててゼィハァしながら坂道を駆け上がります。

追いついた!
茶トラさん、道草を食ってますねぇ。

『道草なんて食っていないよぉ』

そのお顔、その体、その喋り方!
前回お会いして、茶トラさんに任せて去って行った薄茶白さんではないですか!

『あっ!またおっさんに見つかっちゃったよぉ』

体をひるがえす薄茶白さん。

そのまま奥へ歩き出します。

角を曲がって…

とあるお宅へ…

入るのかと思ったら、また出てきて歩き出します。

スタスタ歩く、薄茶白さん。

その後を付いて行く自分。

『こっちに逃げ込むよぉ』

別のお宅のお庭に入って行ってしまいました。

ここまでか?
そう思いつつも、横の駐車場で待っていると…

『ふぅ、ようやくまいた♪』

いや、まいていませんよ。

『まだ居たよぉ!なんで付いてくるんだよぉ』

だからね、これは猫好きの習性といいますか…

『そんな習性要らないよぉ』

薄茶さん。
鈴カステラを見せつけながら足早に…
今度こそ追いかけられない場所へと行ってしまったのでございました。

 

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坂道を歩いていると…
向こうに猫さんが歩いているのが目に入りました。

トコトコ坂を降りていく猫さん。

曲がった路地でようやく追いつきました♪
『なんだよぉ。なんで付いてくるんだよぉ』

いや、これはもう…猫好きの習性と言いますか…

『どうしたの?』
『このおっさんがずーっと付いてくるんだよぉ』

あら、反対側には茶トラさんが居らっしゃいますね。

『このおっさんがねぇ。後を付いて来なくすればいいんだね?』

『よし!僕が話をつけてやる!』

立ち上がった茶トラさん。
こちらにやってきます。
え?え?
自分、そんな悪い事しちゃった?

『茶トラ!よろしくだよぉ』

薄茶白さんは、さっさと退散していきます。

後を追いかけましょうか?どうしよう?

『薄茶白を追いかけさせないよ!追いかけるくらいなら…』

茶トラさん、ズンズンこちらにやってきます。
どんな文句をつけられるのでしょうか?

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