千葉 | 街を歩けば そこに猫 - Part 6のブログ記事

とある地域をドライブしていると…

公園の横に黒さんの姿を見かけました。

『何だ?この人達』

『ご飯の人ではないみたいだしなぁ』

ジーっとこっちを見つめる黒さん。
両耳先が平らにカットされていますね。

『ご飯だよ♪ご飯だよ♪』

今度は角の向こうから、キジ白さんが歩いてきました。

『あれ?いつもの人じゃない』

このキジ白さんは、両耳先がV字カット。
この地域、不妊された猫さんは両耳先カットされているようです。

『ねぇ、この人達何者?』『よくわかんないけど、ハズレの人みたいだよ』

『ハズレの人にも、おやつ出させる方法はあるよ。ゴニョゴニョ…』

え?どんな方法があるんでしょう?

『いい?やってみるからよく見てなさい』

キジ白さん、何をしてくるんでしょうか?
楽しみにして待ちましょう。

『こうやって可愛く座ってじっと見つめる!』

おっと…そんな方法でしたか。
いやいや、こちらもハズレのおっさんを名乗る者。
それくらいでは食べ物出てきませんなぁ。

『おや?今日はご飯の時間が早いね』

今度は白黒さんが顔を出しました。

『親分、ご飯の人じゃないよ』『可愛く待っているのに何も出てこないんだよ』

『ふ~ん、どれどれ…』

『お控えなすって。手前、このあたりを任せてもらっている白黒です』

ご挨拶してくださった白黒さん。
仁義を切らなければいけないのはこちらなのに…
ありがとうございます。

『おい、悪い人じゃなさそうじゃねぇか』

『でも親分、こいつら食べ物出してくれないんだよ』

『やり方ってもんがあるんだよ。って、そんなに纏わりつくんじゃねぇ!』

『こら!親分が挨拶してんだ!なんか出せ!

『なんか出せ~っ!』
『あ、そちらのお方もお控えなすって…』

運転手こと同行者の某R氏にも挨拶する白黒さん。
仁義に厚い親分さんのようですねぇ。

『さて、挨拶はこのくらいにして…ここを通るなら何か出してもらおうか!』
『親分カッコイイ!』

親分さんに凄まれてしまった自分たち。
さて、どうなる!?

あっ!親分さんも両耳カットだ!
と、気付いたところで…後編に続きます。

 
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オートキャンプ場・花はなの里におじゃましております。

気がつけば来てから4時間近く経っています。
そろそろ帰りましょうか。
でもその前にライムちゃんにご挨拶…

と、猫部屋にまたまたおじゃましました。

ライムちゃん、保父猫のさっちゃんにくっついています。
さっちゃんが大好きなんですね。

『あ、また来た』

はい、また来ましたよ。

『今度は何して遊ぶのかな?』

いや、遊びに来たんじゃなくて、帰るからご挨拶に来たんですよ。

『え~っ?帰っちゃうの?』

ライムちゃん、近い近い!

『もっと遊びたかったのになぁ』

『また遊びに来てよね!』

だから近いって!

はい、また遊びに来ますよ。

『約束だよ!』

もちろん!
こんな可愛い猫さん達との約束は破りません!

『じゃぁ帰っていいよ』

歩き出したライムちゃん。
いや、そんなあっさりと向こうに行かれると寂しい物があるのですが…

ライムちゃん、さっちゃんの前を横切って…

カリカリのもとへ。

ちょっとお腹が減ったようです。

ポリポリと音を立てて美味しそうにカリカリを食べるライムちゃん。

んじゃ、帰りますからね!
と言っても、お見送りしてくださらなかったのでございます。
ちょっと寂しい。

さて、オーナーの麻里子さんにご挨拶をして帰るとしましょう。
どうもありがとうございました。とご挨拶していると…

あれ?石窯の上にキジ白さんが居らっしゃいます。

『いっぱい楽しんだかい?』

はい。
食事に来たついでに、猫さん達といっぱい触れ合わせて頂きました♪
(本当は逆ですが)

『それは良かったね。でも…』

『私とは触れ合っていないじゃないか』

石窯から降りてくるキジ白さん。

『最後に私とも触れ合っていきなさい!』

近くにやってきてくださったので、撫でさせて頂きます♪

気持良さそうにしてくださったキジ白さん。

『ん、そんなものでいいよ』

『最後に私に会えて良かったね』

『気をつけて帰りなよ』

最後にお会いできたキジ白さん。

帰る自分達を、薪の上から見送って…
下さらなかったけど、最後の最後でまた新しく猫さんにお会いできて、嬉しい気持ちで帰る自分達でございました。

こちらのオートキャンプ場・花はなの里
現在、犬が4匹、猫が19匹いるそうです。
今回、4時間もおじゃましていたこともあり、犬さんとは3匹、猫さんとは13匹お会いする事が出来ました♪
今度来る時は、会えなかった猫さん達にもお会いしたいなぁ。
そう話しながら、花はなの里を後にする自分達でございました。
花はなの里・カフェ&ギャラリーダムさん、ありがとうございました!

 

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オートキャンプ場・花はなの里におじゃましております。

敷地内を歩いていると、鶏小屋の方からニャーニャー声がします。
どこからだ?
探してみると…

三毛さんが屋根の上で鳴いていました。

『ニャーッ!』

どうしたのかな?降りられないのかな?

ゴージャス尻尾さんが心配してやってきます。
『どうしたの?』『誰か構ってくれないかなぁって呼んでたの』

なんだ、寂しかっただけですか。

『読んだら誰か来たから…構ってもらおうかな』

屋根の上から降りてきた三毛さん。

まずは鶏小屋チェック。

狩りをしようとしてもダメですよ!
入れませんからね!

『ちぇっ、しょうがないなぁ』

三毛さん、構ってもらおうと自分達の方にやってきます。
自分と某R氏、どっちに来るかな?
まぁ当然自分の方でしょうけどね!

あら、某R氏の方に行っちゃった。
ガックリ。

某R氏に撫でられる三毛さん。

腰も撫でられて気持良さそうです。

ん?この三毛さん。
足にも三毛の斑点があるんですね。

良く見せていただきましょう。

茶色と黒の小さな斑点がまた可愛い♪
肉球にも黒い斑点があって、まさに全身三毛さんです。

『そんな事はいいからさ、ちゃんと撫でてよ』

失礼しました。
某R氏と一緒に撫でさせて頂きます。

いっぱい撫でさせていただいたから…
今度はモデルになってくださいね。
日陰だと撮りにくいから…

自分達が移動して、三毛さんにお日様が当たるようにしてみます。

『ん…眩しい』

『眩しいし、日なただと暑いから日陰に行こうっと』

自分の前にやってきて寝転ぶ三毛さん。

どうやら三毛さん、構って欲しいんじゃなくて日陰に入りたかっただけのようです。
でも近寄って来たからには撫でてしまう自分達。

しばし撫でられた後、今度は建物の影で寝転ぶ三毛さん。

『日陰は風が通って気持ちいいねぇ』

気持ち良い風に吹かれながら、のんびりとくつろぐ三毛さんでございました。

気がつけば、花はなの里にお邪魔してから4時間近く経っています。
そろそろ帰るとしましょうか。
でも、最後にライムちゃんにまたご挨拶しておきましょう。

次回、花はなの里シリーズ最終回に続きます。

 

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オートキャンプ場・花はなの里におじゃましております。

またまた敷地内を歩いていると、テラス席の前にグレ白さんが座っていました。

その1でご紹介した、花はなの里に来て二番目にお会いした猫さん。

グレ白さんは、テラス席の横がお気に入りのようですね。

グレ白さんの写真を撮っていると、近寄って来て何やら合図をしてきます。
もしかして膝に乗りたいの?
その場に座ってみると…

『ではお邪魔します』

のっそりと膝の上に乗ってきてくださいました♪

『う~ん…乗ってはみたもののイマイチの乗り心地かな』

まぁまぁ、撫でさせて頂きますから、そんな事言わないでくださいよ。

『う~む…』

なんかイカ耳になっているような気もしないでもないですが…
あ、こう言う耳か。

『う~む…』

撫でられながら考え込んでいたグレ白さん。

『やっぱり土の上の方がいいや』

あっさりと膝の上から降りてしまいました。
ガックリ。

『さ、ここで撫でてくださいな』

土の上で撫でる事を要求するグレ白さん。
複雑な気持ちで撫でさせて頂く自分でございました。

その後、ザリガニ釣りをする子供達の近くでマッタリ。

グレ白さん。人間が大好きなようですね♪
あと、日陰も大好きなようです。
はい。

表の方に来たから、窓際の長毛さんはどうしているかな?
と、見に行ってみると…

まだ窓際に居らっしゃいました。

ウトウトしながらも、新たなお客様を迎える長毛さんなのでございました。

さて、また裏側に回ってみましょう。
ん?鶏小屋の方からニャーニャー声がします。
声の方に行ってみると…

明日に続きます。

 

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オートキャンプ場・花はなの里におじゃましております。

猫部屋を出て、大人の三毛さんがいらっしゃらないかと歩きまわってみます。
何気なく隙間を覗いてみると…

あっ!向こうに三毛さん発見!

ラ王の箱にスッポリ入ってお休み中の三毛さん。

『よく見つけたね!』

発見された三毛さんビックリ!
発見した自分も、こんな所にってビックリ!

『せっかく見つけたんだから、ちょっとなら撫でてもいいわよ』

お言葉に甘えまして…
苦しい体勢ですが、手を伸ばして撫でさせて頂きます。

手を伸ばすのがキツくなって手を引っ込めると…

『もういいのね?んじゃ私は寝るから』

お休みになってしまった三毛さんでございます。

一周りして三毛さんの様子を見に行ってみると…
向きを変えていました。

『また来たの?』

『また撫でてもいいわよ』

撫でる許可を出してくださった三毛さんですが…
向こう側までは手が届きません。

『手が届かない?残念だったわね』

三毛さん熟睡してしまったのでございます。

悔しいから、肉球をパチリとさせて頂いた自分でございました。

大人の三毛さんにもお会いできてよかった♪
と、敷地内を歩いていると…

別の三毛さんが、なにか咥えて歩いているのに遭遇しました。

どうやら狩りの後のようです。

自分の前をスタスタ通り過ぎて行った三毛さん。

縁の下にニュルン。

『これは私の獲物だからね。あげないよ!』

こちらをひと睨みするのでございました。
自分、そんなに物欲しそうな顔してたかなぁ?
この三毛さん、後ほどまた登場します。

今回は三毛さん2匹とお会いできたので、これで合計12匹!

またまた敷地内を散策していると…
二番目にお会いしたグレ白さんがくつろいでいます。
写真を撮らさせていただきましょう。

と言う所で次回に続きます。

 

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オートキャンプ場・花はなの里におじゃましております。

またまた猫部屋にお邪魔してみました。

チビ三毛のライムちゃんが、こちらを見つめています。

『おじさん、また来たの?』

ええ、また来てしまいましたよ。

『今度は何して遊ぶ?』

う~ん…遊ぶ物持ってこなかったからどうしましょう?

『今度はネコジャラシも持ってきてないの?うぶちゃんにどうするか聞いてみようっと』

うぶちゃんに聞きに行くライムちゃん。

『あのね、おじさんがまた来たけど、おもちゃ持ってきていないんだって』

『だからうぶちゃん、遊んでよ~』

うぶちゃんにちょっかい出すライムちゃん。

『遊ぼうよ~遊ぼうよ~』

『はいはい、わかりましたよ』

『おじさんが遊んでくれないんだったらしょうがないわね』

『でも、遊ぶ前に排泄チェックしてから』

ライムちゃんのお知りを舐め始めた、うぶちゃん。

『おじさんが見てる前でお尻はいや~』

ライムちゃん、恥ずかしがって奥に逃げて行っちゃったのでございました。

そしてまたコテンと横になるうぶちゃん。

陽だまりでぬくぬくお休みになるのでございました。

ライムちゃんは後ほどもう一回登場しますのでお楽しみに。

さてさて、花はなの里には大人の三毛さんもいらっしゃると言う話。
お会いする事が出来るかな?
外に出て探してみると…

明日に続きます。

 

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オートキャンプ場・花はなの里におじゃましております。

前回、ギャラリーで写真を見せて頂き、外に出ると…
あ、ゴージャス尻尾のキジトラさんだ♪

『ん?誰か呼んだ?』

呼びました呼びました!
こっちですよ~。

『呼んでるのなら行ってやろう』

ゴージャスな尻尾をくねらせて近寄ってきてくださいました。
が…
あれ?

自分の横を素通りしてトラックの下に入るゴージャス尻尾さん。

そのままゴージャス尻尾を水平にしてご飯部屋に入っていってしまいました。

反対側から見てみましょう。

ゴージャス尻尾さんの他にもキジさんの姿が見えますね。

あれ?
あれあれ?

ゴージャス尻尾さんが二匹!
分裂しちゃった!?

とりあえず一匹の後を付いていってみます。

薪の上にピョン!

そのまま向こうに行ってしまいました。

もう一匹のゴージャス尻尾さんは、道ばたで寝転んでらっしゃいます。

こちらのゴージャスさんは人懐っこい子ですね。

ゴージャス尻尾さんズ。
どうやら、撫でさせてくれる子とくれない子がいるようです。

『2匹だけじゃないよ。5兄妹なんだよ』

ええっ!?
ゴージャス尻尾さんは5匹いらっしゃるんですか?

ゴージャス尻尾の5兄妹は、昨年春、花はなの里に迷い込んできたキジ母さんが生んだ兄妹。
キジ母さん共々、花はなの里でお世話になっているそうです。
しかし5匹もいたら…見分けつかないなぁ。
でも、とりあえず1匹新しくお会いしたと言う事で合計10匹、と。

その後またゴージャス尻尾さんにお会いしたのですが…

これまで会った猫さんか判別できなかったので、この子はカウントに入れないでおきましょう。

さて、また猫部屋に入ってみましょうか。
と言う事で、次回はまたまたライムちゃんの登場です。

 

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オートキャンプ場・花はなの里におじゃましております。

カフェ・ダムの店内に入ります。

細長い店内ですが、ゆったりと座れるようになっています。
本棚にはキャンプの雑誌や本、さらに猫の雑誌や本もあり、コーヒーを飲みながらのんびりするのもお勧めです。

そして真ん中には薪ストーブ。

寒くなるとストーブが焚かれ、猫達がこの周りに集まってくるそうです。
その風景も見てみたいですねぇ。

カフェの店内にいたワンちゃん。

看板犬のハッピーです。

ハッピーは、迷い犬だったワンちゃん。
近くの保育園にお腹をすかせてさまよいこみ、2ヶ月貰い手がみつからなかった為、花はなの里の子になったのです。
ハッピーの詳しいお話は、佐竹茉莉子さんが道ばた猫日記・さっちゃんとハッピーに書いておられます。
ぜひお読みください。
(ホント、いつもリンク張らせて頂いてお世話になっております)

ハッピーは猫大好きの犬ですが、人間も大好き!
撫でさせて頂きます♪

お礼に手を舐めてくれたハッピー。

犬に舐めてもらうのは久々だったので、犬の舌の柔らかさを忘れていました。
最近猫のザラザラした舌の感触ばかりだったので…
犬の舌ってこんなに柔らかだったんだ!と感動してしまった自分でございます。

撫でていたら、ゴロンと横になっちゃったハッピー。

猫とはまた違う胸の感触を楽しませて頂きました♪

店内には、猫さんも熟睡されていました。

その1の最後で、窓から見えた猫さんです。

『なぁに?寝てるのに…』

あ、起こしてしまいましたか。ごめんなさい!

『ゆっくり寝かせてよね』

すぐにお休みになっちゃったキジ白さん。
お顔を拝見できたので、これで十分です。
ゆっくりお休みください。

店内で犬と猫を見ながらくつろいでいると、食事ができました。
こちらは、なすとベーコンのパスタ(900円。ドリンクセットで1100円)

こちらは、石窯焼きピザ(900円。ドリンクセットで1100円)

どちらも野菜の味がすごく濃くて、美味しゅうございました♪
ドリンクセットにアイスコーヒー頼んだけど…ワインが欲しいなぁ。
なんて同行者の某R氏と話したりしておりました。

カフェ&ギャラリーダムさん。
お食事は他に釜飯がありますが、こちらは予約が必要です。
また行楽シーズンは、オートキャンプのチェックイン受け入れが忙しく、食事の準備に時間がかかります。
時間に余裕を持って訪問する事をお勧めします。
ま、猫さんや犬さんと遊んでいれば、待っている時間なんてあっと言う間ですけどね。

別棟にはギャラリーもあるとの事で、案内して頂きました。

今年イオン木更津朝日で開催されていたオーナーの麻里子さんの写真展「猫と暮らせば・・・」の写真が展示されています。

花はなの里で暮らしている猫さん達の記録。

いや、記録ではなく、写真にこめられた想いを堪能させていただきました。

写真を見せて頂きとてもいい気持ちになり、ギャラリーを出るとそこには…

明日に続きます。

 

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オートキャンプ場・花はなの里の猫さん達の写真、まだまだ続きます。

猫部屋に入ってみると、麦わら猫のうぶちゃんの尻尾にライムちゃんがじゃれていました。

『尻尾だけじゃつまんないよー』

うぶちゃんに乗っかるライムちゃん。

今度は、うぶちゃんの前足にじゃれ始めます。

『こら!お鼻を蹴るんじゃないの!』

うぶちゃんの教育的指導が入ります。

『さぁ、ゆっくり遊んであげるから』

両手を伸ばしたうぶちゃんですが…
猫部屋常連の女の子がネコジャラシを持って入ってきたので、ライムちゃんはそちらに気をとられてしまいました。

『あれ?』

うぶちゃん、ズッコケ。

女の子と某R氏が操るネコジャラシに夢中になっちゃったライムちゃん。

『せっかく遊んであげていたのに…あんなのに夢中になっちゃって』

うぶちゃん、ちょっとご機嫌斜め?

『ライムちゃん!』

ライムちゃんに近寄って行く、うぶちゃん。
何かが起きる予感!?

『私にも遊ばせなさい!』

うぶちゃんもネコジャラシで遊びたかったのですね♪

女の子のネコジャラシに夢中なライムちゃん。

ネコジャラシを追いかけて、猫部屋を走り回っています。

そのライムちゃんを見つめる、うぶちゃん。

『ほらほら、落ちちゃうよ』

ネコジャラシにじゃれていたうぶちゃんですが、ライムちゃんの心配の方が優先のようです。

ネコジャラシに夢中なライムちゃんを、じっと見守るうぶちゃんなのでございます。

そして保父猫のさっちゃんは?と言うと…
ライムちゃんの世話をうぶちゃんに任せて、安心してお休みになっていたのでございました。

「あと10分ほどでお食事が出来ますよ」
オーナーの麻里子さんが、わざわざ来てくださいました。
では、カフェに行くとしましょう。
カフェに入るとそこには…

次回に続きます。

今回のシリーズ、ようやく写真整理のめどが付きました。
多分14回シリーズになりそうです。
と言うことで今回が折り返し。
まだまだ花はなの里の猫さん達にお付き合いください。

 

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オートキャンプ場・花はなの里におじゃましております。

指の匂いを嗅いだノーマル尻尾のキジさんに後退りされ、がっかりしたいる自分。
横を見ると…
ゴージャス尻尾さんが草を食べています。

何度見ても立派な尻尾ですねぇ。

その様子を見つめる、ちょっとフサっとしたキジさん。

ゴージャス尻尾さんをまだ撫でさせて頂こうとしたら…
ピョンとトラックの荷台に乗っちゃいました。

続いて尻尾ノーマルキジさんも荷台へ。

ちょっとフサっとしたキジさんも、奥に移動です。

『ねぇ、あのおさんまだ居るよ』『邪魔だねぇ』

そんなに邪魔ですか?
では、ちょっと離れるとしましょう。

離れたら荷台から降りてきたゴージャス尻尾さん。

『猫部屋に行こうっと』

尻尾を立てたまま猫部屋に行ってしまいました。
他のキジさんもいつの間にか姿を消しています。
んじゃ自分は…一周りしてきましょうか。

敷地内をぐるりと回って、カフェにやって来ました。

最初に出迎えてくださったフサフサ猫さんが窓辺に居らっしゃいます。

深窓の令嬢って感じで素敵ですねぇ。

窓辺で絵になるフサフサさん。

『見てばかりいないで、ちょっとは撫でなさいよ』

は…はい。
これは気が回りませんで…失礼致しました。

しばしフサフサさんを撫でさせていただく自分でございました。

このフサフサさんを内側から見たらこんな感じ。

外から見ている方がいい感じですねぇ。
なんてフサフサさんには言えませんな。

もう一回りして、猫部屋の入り口に戻って来ました。
ノーマル尻尾のキジさんが猫部屋に入ろうとしています。

付いて行ってみましょう。

あれ?猫部屋じゃなくてそっちに行くの?

あぁ、そちらにご飯が用意してあったのですね。

お腹が減ったのか、ご飯をポリポリいただく尻尾ノーマルキジさんでございました。

そう言えば某R氏が猫部屋に入ったまま出てきません。
まだライムちゃんと遊んでいるのでしょうか?
ちょっと覗いてみましょう。

と言う所で明日に続きます。

 

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