日陰を求める三毛さん ~花はなの里・カフェ&ギャラリー ダム その13~ | 街を歩けば そこに猫

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オートキャンプ場・花はなの里におじゃましております。

敷地内を歩いていると、鶏小屋の方からニャーニャー声がします。
どこからだ?
探してみると…

三毛さんが屋根の上で鳴いていました。

『ニャーッ!』

どうしたのかな?降りられないのかな?

ゴージャス尻尾さんが心配してやってきます。
『どうしたの?』『誰か構ってくれないかなぁって呼んでたの』

なんだ、寂しかっただけですか。

『読んだら誰か来たから…構ってもらおうかな』

屋根の上から降りてきた三毛さん。

まずは鶏小屋チェック。

狩りをしようとしてもダメですよ!
入れませんからね!

『ちぇっ、しょうがないなぁ』

三毛さん、構ってもらおうと自分達の方にやってきます。
自分と某R氏、どっちに来るかな?
まぁ当然自分の方でしょうけどね!

あら、某R氏の方に行っちゃった。
ガックリ。

某R氏に撫でられる三毛さん。

腰も撫でられて気持良さそうです。

ん?この三毛さん。
足にも三毛の斑点があるんですね。

良く見せていただきましょう。

茶色と黒の小さな斑点がまた可愛い♪
肉球にも黒い斑点があって、まさに全身三毛さんです。

『そんな事はいいからさ、ちゃんと撫でてよ』

失礼しました。
某R氏と一緒に撫でさせて頂きます。

いっぱい撫でさせていただいたから…
今度はモデルになってくださいね。
日陰だと撮りにくいから…

自分達が移動して、三毛さんにお日様が当たるようにしてみます。

『ん…眩しい』

『眩しいし、日なただと暑いから日陰に行こうっと』

自分の前にやってきて寝転ぶ三毛さん。

どうやら三毛さん、構って欲しいんじゃなくて日陰に入りたかっただけのようです。
でも近寄って来たからには撫でてしまう自分達。

しばし撫でられた後、今度は建物の影で寝転ぶ三毛さん。

『日陰は風が通って気持ちいいねぇ』

気持ち良い風に吹かれながら、のんびりとくつろぐ三毛さんでございました。

気がつけば、花はなの里にお邪魔してから4時間近く経っています。
そろそろ帰るとしましょうか。
でも、最後にライムちゃんにまたご挨拶しておきましょう。

次回、花はなの里シリーズ最終回に続きます。

 

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