立石 | 街を歩けば そこに猫 - Part 8のブログ記事

2週続けて大雪の後、立石の丸吉玩具店さんにおじゃましております。

自分の膝の上には、相変わらず純平くんがくつろいでいます。
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しかし純平くん、営業のお仕事をしないで、自分の膝に乗ってばかりですねぇ。

『何を言うんだ撫で係!しっかり仕事してるじゃない!』

真面目な顔になった純平くん。
なぜか膝の上からレジ台に移動します。 

『ちゃんと話してあげるから、ちょっとそこに座りなさい!』

いや、ずーっと座ったままなんですけどね。

『俺様は撫で係に撫でさせるのが仕事なの!だから撫で係は黙って仕撫でていればいいのさ』

はぁ、黙って撫でていればいいんですか。
「でかい!」とか「重い!」とか、言ってはいけないんですね。

『あ、お客さんだ』

話を逸らさないでくださいよ。

ピョン!

レジ台から飛び降りた純平くん。
お客様を迎えに行くのかな?
と、思ったら…

棚の下の段、通称・純平ボックスの中に入ってしまいました。

ここはストーブも近いし、純平くんのお気に入りの場所なんですよね

『キンちゃんも純平ボックスに来ればいいのに!』

店主の晴美さんの膝によじ登って、キンちゃんに話しかける純平くん。

『おかあさんの膝の上もいいけど…俺様はやっぱり撫で係の膝の方がいいな♪』

またまたレジ台に移動する純平くん。

『さ、撫で係。俺様を撫でながら膝の上に乗せなさい!』

乗せたい所ですが…重いしなぁ。

「重い愛は疲れるもんね」
出た!
丸吉玩具店名物(?)晴美さんの名語録が出ました!

名語録も出た事だし、満足して、そろそろ帰るとしましょうか。

『なんだよ、帰っちゃうのかよ』

すねちゃった純平くん。

すねないでね、と言おうと思ったのですが…

自分の目は…

座った純平くんの、謎の腰の線に釘付けになってしまったのでございます。

純平くん。
お腹だけじゃなくて、腰も…そんな風なのね。
前後でたるみ過ぎ!

とまぁ、タルタルの純平くんを堪能して、丸吉玩具店さんを後にしたのでございます。
丸吉玩具店さん、猫さん達、いつもありがとうございます!

昨日の予告編と内容が一部違っていた事をお詫び致します。

 

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2週続けて大雪の後、立石の丸吉玩具店さんにおじゃましております。

自分の膝の上では、純平くんが腑抜け顔。

あ、今度は人の膝の上で、毛づくろいを始めやがりましたよ!

店主の晴美さんの膝の上から、そんな純平を眺めるキンちゃん。

純平くんは、毛づくろいしてご満悦のご様子。

『もっと綺麗にしなくちゃ』

尻尾を舐める純平くん。

続いて後ろ足をペロペロ。

前足もペロペロ。

『よし、綺麗になったぞ!キンちゃん、営業交代するから!』

『え?純平が営業するの!?』

キンちゃんビックリ!
自分もビックリ!

『もちろんさ!ほら、このやる気あふれる尻尾!』

そんなにやる気がありそうに見えませんが…

『大丈夫かなぁ?』『大丈夫に決まってるだろ!』

『んじゃ…』

『営業に行ってきまーす!』

ドタドタと営業に行ってしまう、ボーリングのピンなのでございました。

って、純平くん!方向逆!
そっちにはお客さん居ませんよ!

『ふぅ、営業頑張ってきたから、撫で係の膝の上で休憩っと』

お店の奥を半周してきて膝の上に戻ってきた純平くん。
どこを営業してきたんだか…

『カケとサンペイに営業猫としての心得を説こうとしたら、あいつら寝てるからさ。戻ってきたの』

戻ってきたの、じゃないでしょ!
表で営業しなくちゃ!

『ナッちゃんから営業の心得を教えてもらったのはボクだけだからね。純平には…無理かな』

箱の中で密かにほくそ笑む、キンちゃん。

どうやら、ナッちゃん亡き後の営業本部長の座を狙って、猫さん達が動き出したようです。
次の本部長の椅子に座るのは誰なのか!?
待て!次回!

『俺様が座るのは、撫で係の膝の上だけどね』
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緊迫した予告編をぶち壊す、純平くんなのでございました。

丸吉猫さんズ。
もう1回続きます。

 

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2週続けて大雪の後、立石の丸吉玩具店さんにおじゃましております。

自分の膝に乗りたそうなキンちゃん。

『乗っちゃおうかな…』

足を自分の膝に乗せたキンちゃん。

『う~ん…純平が邪魔で乗れないや』

キンちゃんと純平くん、2匹の膝乗りを期待したのですが…
純平くんが大きすぎましたか。
ちょっと場所を空けない?純平くん。

『純平がのんびり休んでいるから、そのままにしてやって』

キンちゃん、優しいねぇ。

『んじゃ、また営業にいってきまーす』

入り口に移動したキンちゃん。

って…キンちゃん。
それは営業ではないのでは?

キンちゃん、入り口で毛づくろいを始めてしまいました。

膝の上では純平くんが、おくつろぎ中です。

純平くん、キンちゃんも乗せてあげればよかったのに。

『撫で係の膝は、俺様の物なの!』

実は純平くんだけじゃなくて、ぶーちゃんだったり他の猫さんの物だったりするのですが…
まぁここでは純平くんの物って事にしておきましょう。

『いらっしゃいませ~。おもちゃはいかがですか?猫もいるよ~』

キンちゃん、故・ナッちゃんを思い出させる営業っぷりですねぇ。

『そんなにナッちゃんに似てた?』

はい、そこで外を見ている姿を見ると、ナッちゃんを思い出しちゃいます。

『ナツキチはナツキチ!キンちゃんとは違うの!』

純平くん、奥が深いお言葉ですなぁ。

『ちなみに、俺様は俺様!みんなとは違うから、撫で係の膝の上でのんびりしていていいの』

今度は、浅いお言葉ですなぁ。

『深くても浅くてもいいから、俺様を撫でなさい!』

結局、撫でられていれば満足な純平くんなのでございました。

『やっぱりやっぱり、お外は寒いよ~』

営業から戻ってきたキンちゃん。

『おかあさんの所で温まろうっと』

店主の晴美さんの肩口から膝に移動します。

と、思ったら、そのままレジ台へ。
『撫で係さん、撫でてくださいな♪』

キンちゃんに催促されて…

膝の上を無視して、キンちゃんの撫で係のお仕事をさせて頂く自分なのでございました。

続きます。

 

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2週続けて大雪の後、立石の丸吉玩具店さんにおじゃましております。

自分の膝の上で満足中の純平くん。
『早く俺様を撫でなさい!』

純平くんは雪の日でもいつも通りですね。

はいはい、撫でますよ。

撫で撫で撫で…

『ん~♪やっぱり撫で係に撫でられると最高だね♪』

満足そうな純平くん。

『ただいま!お外は寒いです』

キンちゃんが営業から戻ってきました。

『キンちゃん、おかえり!ゴニョゴニョゴニョ…』

『え?それで純平…ゴニョゴニョ』

『それは…ゴニョゴニョ…』

『なのさっ!』

何やら二匹で秘密の会話をしております。

キンちゃん、どんなお話してたの?
『う~んとですね…』

『猫同士の秘密なのです。法律で決まったのです』

あぁ…こんな所にも悪法の影響が…

『そんな事より、撫でてくださいな♪撫で係さん』

はいはい。

って、キンちゃんにも撫で掛かり認定されちゃったの?
自分。

『ろっちさんの膝は純平でふさがっているから、おかあさん乗せてね』

店主の晴美さんの膝に乗るキンちゃん。

フミフミしながらクルクル回って…

『うん、この向きがいいですね』

落ち着いてお休みになるのでした。

丸吉猫さんズ、続きます。

 

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2週連続の大雪となった週末。
こんな大雪なら、人気のモツ焼き屋さんもお客が少ないに違いない!
と、先週と同じ事を考えて、2種連続で立石まで行ってしまいました。

予想通りモツ焼き屋さんには並ばず入れて、先週と違って食べたいものを食べられて満足♪
その足で丸吉玩具店さんに向かいます。

こんにちは!今週も来ちゃいました♪
丸吉玩具店さんにおじゃますると…
キンちゃんがレジ台で店番中です。

『ろっちさん!こんにちは!』

挨拶してくださったキンちゃん。
自分もご挨拶代わりに撫でさせていただきます。

『わ~い♪』

顔をすり寄せてきてくれたキンちゃん。

お店の椅子に座らせていただくと…
(最近はもう、お店の人のような顔で椅子に座っていたりします)

『おじゃましますね』

さっそく膝に乗ってきたキンちゃん。

あれ?

キンちゃん!近すぎるよ!

膝に乗って寝るのかと思ったら、自分によじ登ってきちゃいました。
まぁ、これはこれで嬉しいんですけれども。

膝に戻ったキンちゃん。

スリスリスリ~♪

キンちゃんは小さいから、スリスリしてきても可愛いですねぇ。

そのまま膝の上で…
と思ったら、ガサガサッという音に反応しちゃったキンちゃん。
レジ台に戻っちゃいました。

『俺様専用撫で係が来てる気配がするぞ!』

あ、でかいのが出てきちゃった。

純平くん、自分は専用撫で係じゃないですよ。
専用だったら、赤く塗って3倍のスピードで撫でなければいけません。

『キンちゃん、撫で係の膝に乗らないの?』『乗ってたよ。純平の為に膝を温めておいたの』

純平くん、3倍のスピードに突っ込んでくださいよ。

『2倍2倍』

3倍じゃなくて2倍かい!
それに、それは高見山ですよ!
まぁ純平くんの体つきはそっくりと言ってもいいかもしれませんが。

『ろっちさんが暴走し始めたから、営業にいってきまーす』

あ、キンちゃんが呆れて表に行っちゃった。

『お客さん来ないかなぁ。いらしゃ~い!』

入り口で営業を始めたキンちゃん。

『さて、俺様は…』

俺様はどうするのでしょう?
純平くんも営業に行く?

『キンちゃんが温めておいてくれた膝に乗るとするか』

純平くん、デーンと自分の膝の上に乗ってしまったのでございました。

続きます。

 

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大雪の日、立石の丸吉玩具店さんにおじゃましております。

膝の上には、デーンと純平くん。

レジ台では、キンちゃんが箱の中で丸まって寝ています。

『ムニャムニャ…撫で係…ちょっと右手を出しなさい…ムニャ』

寝ながら命令する純平くん。
こうですか?
右手を出してみると…

腕に顎乗せて、気持ち良さそうなお顔。

『あぁ…この枕は最高だ…ムニャムニャ』

ゴロゴロがダイレクトに伝わってきます♪

レジ台に目をやると…
キンちゃんが起きて毛づくろい。

んで、また丸くなって寝ちゃった。

キンちゃんがあまりにも可愛かったので、純平くんに膝の上から降りてもらって上から見てみました♪

キンちゃん、可愛いねぇ。
もっと度胸付けて、ナッちゃんの代わりをやってね。

『おいおい、俺様を膝から降ろすなんてどう言う事?』

純平くん、そんなに凄まないでくださいよ。
どっちみち、もうそろそろお暇するつもりだったのですから。

『そっか、大雪だからしょうがないか。寂しいけど、また撫でに来いよ、撫で係!』

純平くんに見送られ、店主の晴美さんにお礼を言ってお店を後にしたのでございました。

外に出てみると…
来た時に比べて、かなり雪が積もってる!

京成線もカーブではかなり減速して駅に入っていきます。

あぁ、雪の中の京急車両もいいなぁ♪

しばし雪の中で電車撮影を…とも思ったのですが、年をとるとそんな根性もなくなってきまして。
さっさと駅に逃げ込んだのでございます。

この後は、雪だから看板猫巡りをしながら一杯二杯やろうかと思ったのですが…
どうもこの振り方は危ないな。電車が止まりそうだな。と判断。
寄り道をしないで帰宅したのでございます。
この判断は正しくて、夜には自宅の最寄駅を通る路線は運休していたのでございました。

 

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大雪の日、立石の丸吉玩具店さんにおじゃましております。

膝の上にキンちゃんを乗せて撫でていてると…
あれ?純平くんの姿が見えません。
どこに行ったのかな?

『ここだよ!撫で係』

あれまぁ。
下の”純平BOX”の中に居らっしゃいましたよ。

『ここはストーブにも近いし、温かいんだよ♪』

自分の膝の上にはキンちゃんが居て乗れませんからね。
次にお気に入りの場所に居座っているようです。

『純平の為に、ろっちさんの膝の上を開けてあげるよ』

店主の晴美さんの膝の上に移動したキンちゃん。
キンちゃんもやさしいですねぇ。

『こっちの方が乗り慣れてるからね』

あ…そうですか。
単に乗り慣れている方に移動しただけのようです。

『んじゃ、俺様は撫で係の膝の上!』

と書いていますが…
実はキンちゃんが居なくなって足が寒くなったので、純平くんを抱き上げて乗せたのでございました。

『うん、やっぱり撫で係に乗るのは最高だね♪』

『膝の上でなでられると気持ちいいし♪』

『って…写真撮ってないで、もっと俺様をちゃんと撫でなさい!撫でるために来ているんだから!』

『なぁ、キンちゃん』

お客さんが来たので、箱に移動しちゃったキンちゃんに話しかける純平くん。

『まぁそう言う事にしといてあげてよ、ろっちさん』

キンちゃん、冷静に聞き流しています。

『まぁあれだ。俺様が撫で係を世界一の撫で係にしてやるから!』

世界一の撫で係!?
それは…なりたいような、なりたくないような…

『今度は大口叩いちゃってるよ』

呆れ顔のキンちゃん。

体と態度がデカくて、懐の大きさを示して、大きな顔をした後は、大口をたたくですか。
いろんな大きな物が出てきますねぇ。

『フン!どうせ大きいだけが俺様の取り柄だよ』

取り柄…なんですか?

『もうどうでもいいよ。撫で係に乗ってると気持ちいいから…』

『おやすみ…』

都合が悪くなったからか?はたまた本当に気持ちいいからか?
膝の上でお休みになってしまった純平くんでございました。

丸吉猫さんズ、もう1回続きます。

 

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大雪の日、立石の丸吉玩具店さんにおじゃましております。

自分に膝に乗って撫でられて、ご満悦の純平くん。

純平くんは、とある事情で丸吉玩具店さんに引き取られましたが、引き取られる前は栄養失調状態。
そのせいで右目が白濁しているそうです。

『撫で係!余計なことは言わなくてもいいの!』

はい、すみません。

『それより、俺様のカッコイイ横顔も撮っておきなさい!』

はいはい、撮らせていただきますね。

『あ、キンちゃんが箱の中に入っちゃったね』

ん?どれどれ?

ナッちゃんが虹の橋を渡り、猫さん達は2匹同時に箱に入る事がなくなりました。
その為、レジ台においてある箱、も一回り小さなものに変更されています。

キンちゃん、すっぽり入っていますね。

『本当は膝の上の方がいいんだけどね』

『しょうがないな、キンちゃんに撫で係の膝貸してあげるよ』

自分の膝からレジ台に移動した純平くん。

う~ん、純平くん。なかなかやりますねぇ。
大きいのは体と態度だけだと思っていたけど、器も大きいんですね!

膝の上には、純平くんと入れ替わりで、またまた乗ってきたキンちゃん。

レジ台の上の純平くんは?と見てみると…
紙の端をチョイチョイ。

続いてコンセントにスリスリ。

って、純平くん!コンセントは危ない!

『え?危ないの?』

ええ、ビリビリしちゃいますよ!

『俺様は撫で係に撫でられている時は、いつもビリビリ感じちゃってるぜ♪』

まぁ、上手い事言っちゃって!
ドヤ顔で大きな顔しちゃってますよ。
体と態度、器に続いて顔まで大きくなっちゃってねぇ、キンちゃん。

あれ?

キンちゃん、膝の上が気持ちいいのか、ウトウトお休みになっていたのでございました。

大雪の日の丸吉猫さんズ、まだまだ続きます。

 

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大雪の日、丸吉玩具店さんにお邪魔しています。

モツ焼き屋さんから戻ってきた自分の膝に、早速乗るキンちゃん。
『体も態度も大きい奴が来たよ』

膝の上から報告してくださいました。
ついにあの、体も態度もでかい猫さんが登場です。

『体も態度もでかい?俺を呼んだか!?』

あ…ちゃんと自分の事だってわかってるんだ。

『わかっていても腹ただしいことは腹ただしいぞ!そんな奴には…』

『必殺!純平斬り!』

おおっ!見事に舐めた後が刀傷のように残りました!

でも、自分の体を切ってもしょうがないんじゃないですか?

『そんな事はどうでもいいの、撫で係!早く俺様を…あれ?キンちゃんが膝に乗ってる』

どうでも良くはないと思いますが…

『キンちゃんが膝に乗ってるならしょうがないなぁ』

ええ、キンちゃんが乗ってますよ。
で…純平斬りについての詳しい解説はないんですか?

『その話はもう終わったの!』

あ…終わってたんですね。
気づかず失礼しました。
でも、そんなに顔近づけないでください。

『顔近づけないと、撫で係はちゃんと理解してくれないからねぇ』

いや、そんな事はないですよ。
撫で係として、純平くんの事はしっかり理解していますよ。

『なんか…上の方でうるさいです』

キンちゃん、ちょっとうんざり顔になっていました。

「よいしょよいしょ」
ん?店主の晴美さんが、何やら重い物を運んできたようです。
そんなに重いならお手伝いを…

って、サンペイくんを連れて来てくださったのでした。

サンペイくん!お久しぶりですね!

『ここ寒っ!』

寒いのが苦手なサンペイくん。
いつものフレーズを言うのも忘れて、さっさとお見せの奥に戻って行っちゃったのでございます。

おっと、キンちゃんが膝の上からレジ台に移動しました。
それを見た純平くん。

『そろそろ撫で係としての使命を果たしてもらおうかな』

『頼むぞ!撫で係!』

よいしょっと、膝の上に乗ってきた純平くん。

『うん、やっぱり俺様撫で係の膝の上で撫でられるの一番だね♪』

すぐに眠そうな顔になって、自分の膝の上を堪能するのでございました。

雪の日の丸吉猫さんズ。
まだまだ続きます。

 

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大雪の日、丸吉玩具店さんにお邪魔しています。

膝の上のキンちゃん。
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撫でてあげると、とても気持ち良さそうにしてくださいます。
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そしてまた、スリスリ♪
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さらにスリスリスリ
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寒いからか、甘えん坊モード全開ですねぇ。

スリスリしながら向きを変えちゃったキンちゃん。

今度は首筋を撫でさせていただきます。

このうっとり顔、たまりませんねぇ。

『はっ!危険な気配が!』

キンちゃん、大丈夫ですよ!
危険な気配を出している猫は、奥でぐっすりお休みです。

『そうなの?なら安心して…』

『甘えちゃいます!』

さらに頭ゴッツンで甘えてくるキンちゃん。

スリスリもしてきて、キンちゃんも自分も大満足なのでございました♪

態度も体も大きい猫だと、こんな控えめに甘えてくれないもんなぁ。

と、至福の時を過ごしていたのですが…

丸吉玩具店さんの常連さんが、この日オープンしたパン屋さんのメロンパンを届けてくださいました。
甘い物には目がないキンちゃん。
袋を覗き込みます。

『ねぇねぇ、メロンパンくださいな』

甘い物大好きなキンちゃんにメロンパンを振る舞われたのですが…
キンちゃんのお口には合わなかったようでございました。

さて、モツ焼き大好きなろっちさんは、食事に行くとしましょうか。

さすがに雪の日。
モツ焼き屋さんの並びはほとんど無く、すぐに入店出来たのですが…

品薄で食べる物が少なくて、タン赤いとこお酢、煮込み、レバ素焼き若焼きお酢、お新香ショウガ乗っけてお酢、梅2つの1080円。
千円札と百円玉出して、お釣りいいですよ~
と、モツ焼き屋さんを後にした次第です。
(呪文が多くて申し訳ない)

さて、丸吉玩具店さんに戻るとしましょう。
キンちゃん、まだ居るかな?
戻ってみると…

続きます。

 

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