看板猫 | 街を歩けば そこに猫 - Part 23のブログ記事

緊急事態宣言延長となった5月中旬の週末。
昼呑みは出来ないけど、そろそろ丸吉猫さんズに会いたいなぁ。
と立石へ。
丸吉玩具店さんにやってまいりました。

レジ台にはサンペイくんがデーンとお休み中。

気持ちよさそうにスヤスヤお休みしています。

『あ、ろっちさん。こんにちは。甘えん坊のおバカが待ってるよ』

起きてご挨拶してくださったサンペイくん。
いやぁ、やっぱり待ってましたか。

『誰が甘えん坊だ!バカって言う奴が馬鹿なんだぞ!』

すぐに純平くんが出てきました。

『久しぶりだからな!すぐに膝に乗るぞ!』

久しぶりじゃなくても、すぐに膝に乗るくせに…

『やっぱり甘えん坊もおバカじゃないか』

膝に乗った純平くんを冷ややかに見つめるサンペイくん。

『撫で係、アホの相手はしなくていいからな!』

はいはい。
それより俺様を撫でなさい!でしょ?

『よくわかってるじゃないか』

撫で撫で撫で。

『うんうん。この撫で方、この肌触りこそ撫で係だ』

気持ちよさそうに身を委ねる純平くん。

純平くん、気持ちいいあまりにベロが出ちゃってますよ。

『そんな事は気にしなくていいから、もっと撫でなさい!』

はいはい、撫で撫で撫で。

おや?サンペイくんが外を眺めていますね。

パトロールにお出掛けかな?

『アホの事はいいから…』

はいはい、撫で撫で撫で…

『気持ちいいなぁ』

うっとりして膝から全く動かない純平くん。

しょうがないから撫で続け…
後編に続きます。

 

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4月中旬の週末。
丸吉玩具店さんにお邪魔しております。

『え~っと…これはこっちだね』

商品の整理をするサンペイくん。

『これの値段は…』

『わかんなくなってきちゃった』

商品に埋もれてお休みしちゃいそうなサンペイくん。

『アホに商品の整理なんて無理だよ』

純平くんは棚に入ってくつろいでいます。

『フン、バカにはできない仕事だもんね!』

『なんだと?バカって言う奴がバカなんだぞ!このアホ!』

純平くん、瞬膜が怖いです。

『アホって言う奴がアホなんだからね!』

いつもどおりのアホバカ論争が始まってしまいました。

『バカの相手はもうやめようっと』

お水を飲み始めたサンペイくん。

『バカバカ言うな。俺様だってちゃんと仕事しているんだ』

え?

『撫で係ならわかるだろ?猫は居るだけで仕事してるって』

まぁそう言いますけどねぇ。

この状態では…

『ストーブの前に寝転がって仕事って行っても説得力ないね!』

サンペイくん、ナイスツッコミ!

『すぅ…』

聞いちゃいねぇ。

『こんなんだからバカって言われるんだよね』

純平くん、言われてますよ~

『アホに言われたくないって言ってるだろ!』

『フフフ…能あるアホは爪を隠すってね』

香箱を組んでなにか行っているサンペイくんですが…

『自分でアホって言ってるじゃん』

純平くんにしては鋭いツッコミです。

『もう疲れたから俺様は寝るからな!』

いっぱい寝ていたくせに…と言うツッコミは飲み込んで。
アホバカ論争が落ち着いたようなので自分も移動するとしましょう。

丸吉玩具店さん、いつもありがとうございます。
サンペイくんは肺に影が見つかったり、糖尿病と腎臓病が併発したりと大変そうですが、まだまだお元気。
猫さん達もニンゲンも体調に気をつけてお元気で!

 

 

4月中旬の週末。
千ベロの聖地「立石」物語」読了記念に立石にやってまいりました。

宇ち多゛の看板と一緒に記念撮影。

この日残っていたおかずはシロのみ。
奇跡的に残っていたタンナマから煮込み、シロ生お酢、シロシオと続けます。

ダイコンショウガ乗っけてお酢だけ、シロ味噌、ブドウ割り、最後はシロ素焼き良く焼きお酢。
しっかり組み立てて、7皿と3杯でこの日も2000円。

満足して丸吉玩具店さんに戻ると…

サンペイくんが看板猫のお仕事中でした。

『おかえりなさい』

サンちゃん、お仕事ご苦労さま。

『こっちもチェックしなくちゃ』

お店の周りをパトロールするサンペイくん。

『中で純平が待っているから行ってやって』

はぁ、やっぱり待っているんですね。

『おかえり撫で係!待っていたぞ!』

中で待っていた純平くん。

『さぁ早く椅子に座りなさい!』

やっぱり座らなくちゃいけませんか?

『は?何を言ってるんだ?当たり前だろ』

『俺様が膝に乗る為に早く椅子に座りなさい!』

はいはい、座りますよ。

座った瞬間、でーん!

膝に乗ってきた純平くん。

撫で始めるとすぐにうっとりし始めました。

『うんうん、気持ちいいぞ!』

『たまらんねぇ』

純平くん、ベロが出てますよ。

『気持ちいいんだからしょうがない』

撫でられて変顔になる純平くん。

『クスクス…純平のあの顔、見ちゃいられないね』

横でサンペイくんが笑っています。

『あのバカ面ときたら…もう…クスクス…』

『このアホ!バカって言う奴がバカなんだからな!』

ほらほら、喧嘩はしない!
慌てて純平くんを止めながら…
後編に続くのでございます。

 

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4月中旬の週末。
いつもの昼呑みと猫さんを楽しみに立石へ。
まずは丸吉玩具店さんにご挨拶します。

『おはようございます』

ご挨拶してくださったのはサンペイくん。

『俺様も居るぞ!』

すぐに純平くんも登場です。

『さぁ早く俺様を…』

膝に乗せるんですね。
はいはい。

『純平は相変わらず甘えん坊だねぇ』

レジ台から見下ろすサンペイくん。

『フン!アホに言われたくないね!』

『この膝は俺様の物なんだから乗るのは当たり前!』

膝に手をかけて…

登ってきた純平くん。
『さぁ、早く…』

撫でるんですね。はいはい。

撫で撫で撫で。

『そうそう、これこれ』

『たまらんなぁ』

いつものようにヒゲをビンビンに前に出して撫でられる純平くん。

『気持ちいいぞ!』

気持ちいいのはいいですが…

『そろそろモツ焼き屋に並ぶ時間なんだろ?』

膝からレジ台に移動した純平くん。
聞きわけがいいですねぇ。

『戻ってくるのがわかっているからな』

戻ってこないかもしれませんよ。

『俺様を撫でるために戻ってくるのは決まりだからな!』

決まり…なんですね。

『早く行って早く戻ってくるように!』

はいはい、では行ってきますね。

『行ってらっしゃい』

サンペイくんにも見送られてモツ焼き屋さんへ。
さて、昼呑みを楽しむとしましょう。

続きます。

 

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4月上旬の週末。
立石で昼呑みの後、丸吉玩具店さんで純平くんの相手をしております。

レジ台で寝転ぶ純平くん。
『さぁ、ここで俺様を撫でなさい』

こうですか?
撫で撫で。

『ちょっと待て。ウォーミング不足だった』

え?

毛づくろいを始めた純平くん。

『よし、俺様は誰の挑戦でも受けるぞ!』

はぁ、なんですか?それは。

『かかってきなさい!』

ゴロンとした純平くん。
これは撫でろって事ですかねぇ?

手を出すと、いきなりパンチ!

『さぁ、来なさい!』

は…はぁ。

手を出すと、またパンチ!

なんか猪木vsアリ状態になってきましたね。

『やれるのか!おい!』

やれるも何も…あなた寝転がってるじゃないですか。

『ほら、来なさい!』

でも手を出したらパンチしてくるでしょ?

『やる前から負けること考えているバカが居るか!』

パンチが来るのがわかっているのに手を出すバカも居ないと思うんですが。

『まず踏み出せ。踏み出せば、その一足が…』

道となり、その一足が道となる。
ですね。

『ありがとう。1,2,3…』

『ダ~ッ!』

ダ~ッ!

ペシッ。

え?一緒にダーッをしただけなのに。

『もうやめるのか?』

ええ、もう猪木ごっこは止めておきましょう。
こんな記事を書いていては10年持つブログが1年で終わってしまうかもしれませんから。

『10年以上続いてるじゃん』

最後に純平くんからツッコミを貰った所で、ここ丸吉玩具店さんからお別れします。
ごきげんよう、さようなら。

純平くん、サンペイくん、丸吉玩具店さん、いつもありがとうござます。
またお邪魔します。
皆さん、お元気で!

『元気があれば何でもできる!』

もういいっちゅうねん。

 

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4月上旬の週末。
昼呑みを楽しみに立石のモツ焼き屋さんに来ております。

焼酎梅割りとタンナマお酢から煮込みアブラの所。

シロとアブラ一本ずつお酢、梅割りおかわり。

アブラ少ないとこシオ(カシラの代用)、レバー素焼きお酢。

梅割り三杯目、アブラミソ良く焼きで。

最後はシロ良く焼きお酢で締めて…

この日も7皿と3杯で2000円。

ごちそうさまでした!

さて、丸吉玩具店さんに戻りましょう。

『おかえり!撫で係!』

純平くんが飛び出てきました。

すぐに膝に乗ってきた純平くん。

撫で始めると…

変顔になっちゃった!

『いやぁ気持ちいいからねぇ』

満足した純平くん、レジ台に移動しますが…

まだ寝ぼけているような顔で魂が飛んでいますねぇ。

『魂はしっかりあるぞ!』

あ、覚醒した。

覚醒した純平くん。
毛づくろい開始です。

足をピンと立ててペロペロ。

『ぷは~っ』

一旦休憩して…

またペロペロ。

大きなお腹は邪魔じゃないんですかねぇ?

『スリムな俺様に向かって何を行っているんだ?』

キョトンとした純平くん。

またまた膝に乗ってきました。

『スリムな俺様は軽いだろ?』

え?

返答に困ったので撫で撫で。

純平くんを撫でてごまかしながら…
後編に続けるとしましょう。

 

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4月上旬の週末。
いつもの昼酒を楽しみに立石へ。
丸吉玩具店さんにご挨拶します。

『おはようございます』

ご挨拶してくれたのはサンペイくん。

『撫で係が来るって言うから待ってたぞ!』

純平くんは椅子に座って迎えてくださいました。

『純平はずっと椅子に座って待ってるたんだよ。おバカだねぇ』

『なんだと!アホに言われたくないね!』

『アホって言う奴がアホなんだからね!』
『バカって言う奴がバカだ!』

はいはい、いきなりアホばか論争はやめてくださいね。

椅子に座って純平くんを膝に乗せます。

『俺様が椅子を温めておいたから温かいだろう?』

はぁ、まぁね。
生温かいですねぇ。

『そうだろう!』

満足そうな顔をする純平くん。
皮肉が効いてませんね。

『皮肉?美味いのか?』

上手い人は上手いけど、美味くはないと思いますよ。

『なんだかよくわからんから…撫でなさい!』

はいはい、撫で撫で。

『次は喉だ』

はいはい、撫で撫で。

『うんうん、気持ちいいぞ!』

はいはい、撫で撫で。

『たまらんなぁ…』

はいはい、撫で撫で。

『もうちょっと奥も…』

はいはい、撫で撫で。

『スリスリしちゃうぞ!』

はいはい、撫で撫で。

『もう…たまらん!』

はいはい、撫で撫で。

『途中から投げやりになってないか?』

はいはい、撫で…
え?そんな事ないですよ!
ちゃんと撫でるのに集中しててね。

『もうモツ焼き屋に気持ちは飛んでるんだろ?早く行ってきな』

あ、そうですか。
ではモツ焼き屋さんに行ってきますね。
純平くん、また後で!

 

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3月の週末。
立石のモツ焼き屋さんで昼呑みを楽しんだ後、丸吉玩具店さんに戻ってきました。

サンペイくんは奥で丸まってお休み中。

『戻ってきたな、撫で係』

寝ていた純平くんも、すぐに起きてきました。

『さて、いつもどおり…』

膝に乗ってきた純平くん。
1時間前にも乗ったばかりなのにねぇ。

『そんな事はいいから早く俺様を撫でなさい!』

撫で撫で。

『今日も可愛い俺様の写真を撮るんだぞ!』

はいはい。

可愛い顔をパチリ!

撫でられて満足そうな可愛い顔をパチリ!

ヒゲがビンビンに前に出てる可愛い顔をパチリ!

可愛い顔をいっぱい撮りましたよ!

『なんか可愛いの意味が違うような気がするが…』

不満そうにレジ台に移動した純平くんですが…

『ま、いいか』

また膝に乗ってきました。
この日3回目です。

『何回乗ってもいいだろ!』

ま、いいんですけどね。

一通り撫でられた後、再びレジ台に移動した純平くん。

『ほら、可愛い姿も撮りなさい!』

結構写真撮っているんですけどね。
まだ撮らないとダメ?

『可愛い顔してあげるから撮りなさい!』

可愛い顔はいいんですが…
鼻出てますよ。

『うるさいなぁ。そんな奴には…膝に乗ってやる!』

またまた膝乗りですか。

好きですねぇ。

撫で撫で撫で。

『ふぅ、満足したぞ』

レジ台で横になった純平くん。
では、自分はそろそろ…

『でもな…』

え?まだ満足できないの?

『もうひと撫でしていきなさい!』

寝たまま手招きします。

しょうがないですねぇ。

撫で撫でモフモフ…

『うんうん、気持ちいいぞ~っ!』

悶てますねぇ。

『よし、満足した!帰っていいぞ!』

え?そんなあっさり?

まぁいいか。
急変する態度に戸惑いながらご挨拶して立石から移動する自分でございました。

丸吉玩具店さん、いつもありがとうございます。
またお邪魔します。
大変な時期ですが、皆さんお元気でお過ごしください!

 

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3月の週末。
いつもどおり昼呑みを楽しみに立石へ。
まずは丸吉玩具店さんにお邪魔します。

『おはよう、撫で係!』

すぐに純平くんが出てきました。

一旦レジ台に乗った純平くん。

『さてと…いつもの…』

やっぱりいつものですか。

でーん!

いつものように膝に乗ってきた純平くん。

喉を撫でると、うっとり顔。

『うんうん、気持ちいいぞ』

そりゃ付き合い長いですからねぇ。
撫でられて気持ち良い場所はわかってますよ。

『さすが俺様専用撫で係だな!』

俺様専用…3倍のスピードで撫でましょうか。
まだお酒飲んでないから赤くはなっていないですが。

『シャア専用ザクのプラモデルならあっちにあるぞ』

いや、俺様専用であってシャア専用ではないんでね。

『そろそろモツ焼き屋に行く時間じゃないか?』

膝からレジ台に移動した純平くん。

『俺様はお母さんと一緒に値付けのお仕事するからな』

あら、偉いですねぇ。
まるで看板猫みたい。

『看板猫だ!』

あ、そうでしたね。

『さっさと行って呑んで、早く戻ってこいよ』

はいはい。
では行ってきますね。

『行ってらっしゃい』

サンペイくん、ありがとね。

サンペイくんを撫でて…

モツ焼き屋さんに向かうとしましょう。

『早く戻ってこいよ!』

値付の仕事に飽きた純平くんに見送られてモツ焼き屋さんへ。

カシラやハツは売り切れだったものの…

アブラ、ガツ、レバー、シロを頂いて満足。

いい気持ちになりました♪
丸吉玩具店さんに戻るとしましょう。

 

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2月下旬の週末。
立石で昼呑みを楽しんで、丸吉玩具店さんに戻ってきました。

レジ台からお水を呑むサンペイくん。

『あ、純平が出てきた』

え?もう出てきました?

『撫で係、もつ焼きは美味かったか?』

はい、シロしか残っていなかったけど美味しかったですよ。

『たまには俺様も一緒に食いたいなぁ』

純平くんには食べられない物ですからダメです。

『俺様も食いたいぞ~っ!』

ガリガリしない!

『ま、いいや。撫で係の膝で満足しよう』

すぐに膝に乗ってきた純平くん。

いつもどおり撫で撫でしますが…

『ふぅ、満足した』

すぐにレジ台に移動して毛づくろいを始めました。

あれ?もう膝はいいんですか?

お~位!純平く~ん!

『うるさい!俺様は忙しいんだ!』

どう見ても暇そうにしか思えませんが…

『ほら、体を掻いたり商品の案内したり忙しいんだよ』

商品の案内?

『ほら、そこに新商品があるからどうだ?』

新商品ねぇ。

あっ!たまごっちに鬼滅やエヴァが出てる!

 

『買っていかないのか?』

初代は夢中になりましたけどねぇ。

『ま、俺様に会えるだけでもいいか』

そうですね。
でも純平くんたちのためにも何か購入するようにしますね。

『うん、いい心がけだ』

『お母さんから美味しいご飯を貰う為にも売上に貢献してくれよ』

純平くんから皆さんへのメッセージのようです。

さて、純平くんは自分の世界に入っちゃったし…
そろそろ移動しましょうか。

熟睡中のサンペイくんにご挨拶して…

サンペイくんも結構お年になりました。
最近は寝ている事が多いけど、まだまだ長生きしてくださいね。

丸吉玩具店さん、いつもありがとうございます。
マンネリと言われようがまたお邪魔しますね!

 

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