前回からの続きです。
ギリシャ風の建築物がある公園。
繁みを覗くと、茶白さんがいらっしゃいました。
覗きこむと目が合って、ちょっとビックリした感じの茶白さん。
でも、お水を飲み続けていたのでございます。
『つまらん事やってるねぇ』
なんか冷めた目で見られているような…
『ま、私には関係ないけどね』
クールな感じのキジ白さんでございます。
塀に登って…
また胸像の方に行ってしまったのでございます。
胸像の横が大好きなんだね。
やはり君の名前は玉さんだ。
伸び上がってこちらを観察。
自分に興味持ってくれたのかな?
嬉しいなぁ。
違った。飛んでいる蝶に興味を持って見ていたのでございました。
さて、そろそろこの公園を後にするとしましょう。
お立ち台のキジ白さんに、お別れのご挨拶をして…
最後までお立ち台の上を動かず、凄い眼力でこちらを見ていたキジ白さんでございました。
この地で無くなった方に、ちなんだこの公園。
外国人ながらも日本を愛し、猫を愛したその方の心は、今も公園を利用される方に受け継がれているようでございました。
今日はこれまで。
明日は別の公園の猫さん達をご紹介します。
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この公園は何度か訪れてゐるのですが、猫に会つたことがありません。
公園近くでは、何匹か会つてゐますが…(このシリーズ掲載の猫とは別です)。
この地に関しては、私よりろっちさんの方が相性がよいやうですね。
>またたびさん
ありゃりゃ、まだ猫さんにお会いできていませんか。
自分はたまたま立ち寄ったらお会いできたので、相当運が良かったのかもしれません。
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