6月下旬の週末。
台東区松が谷の村田屋酒店さんで一杯やっております。
おつまみに、もんじゃもいただいちゃいましょう♪
いやぁ、これはつまみにいい!
ハナちゃん、この後丸まって寝ちゃいました。
自分たちもいい感じで酔っ払いました。
そろそろ移動するとしましょう。
村田屋酒店さん、ごちそうさまでした!
また呑みにお邪魔します!
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6月下旬の週末。
台東区松が谷の村田屋酒店さんで一杯やっております。
おつまみに、もんじゃもいただいちゃいましょう♪
いやぁ、これはつまみにいい!
ハナちゃん、この後丸まって寝ちゃいました。
自分たちもいい感じで酔っ払いました。
そろそろ移動するとしましょう。
村田屋酒店さん、ごちそうさまでした!
また呑みにお邪魔します!
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6月下旬の週末。
呑み散歩猫散歩でやってきたのは、台東区松が谷の村田屋酒店さんです。
おや?店頭の台車に猫さんが乗っていますよ。
看板猫のハナちゃん。
店頭でお客さんをお迎えしているようですね。
酒屋さんですが中で座って飲める村田屋酒店さん。
まずはハートランドビールをいただきましょう♪
『美味しいですか?』
はい、美味しいですよ!
椅子の間を回り接客するハナちゃん。
『あ、こちらは日本酒呑んでますね。ありがとうございます』
客席を回るハナちゃん。
モフモフモフモフ…
気持ち良さそうなハナちゃんを見ながら…
追加の飲み物を注文して、後編に続きます。
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6月下旬の週末、呑み散歩猫散歩で立石に来ております。
昼呑みを楽しんで丸吉玩具店さんにまたお邪魔すると…
『俺様を置いて、また呑みに行ってたんだろ!』
純平くんが出迎えてくれました。
『さ、膝に乗るぞ』
さっそく乗ってきた純平くん。
撫で撫で撫で…
ananの猫特集ですよ。
『ほう?俺様は載っているのか?』
純平くんは載っていないけど、Cat’sMeowBooksさんの猫さん達が出ていますよ~
純平くん、膝から降りてレジ台へ。
グテ~っとなっちゃいました。
『写真撮っていないで早く俺様を撫でないか!』
偉そうな純平くん。
『撫で係じゃなかったけど、気持ちよかったからいいよ』
純平くんは撫でてくれたら誰でもいいんですか?
『純平はしょうがないわねぇ』
おや、コバナさん。
そこでくつろいでらっしゃったのですか。
『お酒臭い指には興味ないから』
冷たい目で見られてしまいました。
そのまま寝てしまいました。
では、寝ているうちに…
こっそり丸吉玩具店さんを後にするとしましょう。
丸吉玩具店さん、いつもありがとうございます。
またお邪魔しますね!
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6月下旬の週末。
昼呑みを楽しもうとやってきたのは立石。
まずは丸吉玩具店さんにご挨拶します。
『暑い時は伸びるのが一番だよ』
そうですよねぇ。
アホっぽいけど。
『撫で係、おはよう!』
あれ?純平くんがもう出てきましたよ。
膝に乗るかなと椅子に座ったら…
『こんな暑い日は膝よりも扇風機の前が一番だよ』
扇風機の前で伸びる純平くん。
『決まってるだろ!早く俺様を…そうそう』
撫でると気持ち良さそうなお顔の純平くん。
『また純平がろっちさんの膝に乗ってるよ』
おや?カケちゃん。こんにちは!
『相変わらず甘えん坊だねぇ』
スタスタ歩いていってしまったカケちゃん。
『暑いのに膝に乗るなんて…アホだよねぇ』
純平くん、アホにアホって言われてますよ~っ!
『アホじゃないから涼しいとこに移動するもんね』
またレジ台に移動した純平くん。
はいはい、撫で撫でモフモフ…
あ、そろそろモツ焼き屋さんに並ばないと!
純平くん、またね!
と放置した所で…
丸良猫さんズ、後編に続きます。
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7月の週末、やってきたのは神楽坂。
看板猫さんがいらっしゃる、神楽坂もんじゃさんにお邪魔しました。
昨年11月以来の訪問です。
看板猫さんも目当てであることを告げると、猫さんをご紹介してくださいました!
三毛のミィさん。
窓際でご挨拶してくださいました。
こちらのお店は席の鉄板で店員さんが焼いてくださるのです。
キノコバター焼き♪
食べて呑んでいると…
もう一匹の看板猫、クロミさんが出てきてくださったのでご挨拶。
「抱っこしても大丈夫ですよ」マスターのお言葉に甘えて抱っこさせていただいております♪
『お酒臭いし汗臭い…』
しばし撫でさせてくださったクロミさん。
他のお客さんに挨拶に行ってしまいました。
『もんじゃも食べて行ってね』
スリスリしてくださったクロミさん。
そして店長おすすめもんじゃ。
実はもんじゃという物を食べ慣れていないのですが、美味しゅうございました!
この日は4人で訪問。
もうちょっと食べましょうという事で…
白レバーとガーリックライスもいただきました!
眼の前の鉄板で焼かれる料理をいただくのって美味しいですよねぇ♪
いやぁ満腹&満足!
戸棚で仲良くおやすみになるミイさんとクロミさんにご挨拶して退店。
神楽坂もんじゃさん、美味しかったです。
ごちそうさまでした。
看板猫さん達もありがとうございました。
またお邪魔します!
ちなみにこちらのお店。鉄板のあるテーブルが少ないので一人呑みには向きません。
二人以上での訪問をお勧めします。
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・店舗情報
神楽坂もんじゃ
東京都新宿区神楽坂5-26
03-3260-1066
営業時間 17:00~23:00(L.O.22:00)
定休日 火曜日・お盆・年末年始
交通 東京メトロ東西線・神楽坂駅1番出口(飯田橋方向)から徒歩約5分
都営地下鉄大江戸線・牛込神楽坂駅A3出口(飯田橋方面)から徒歩約2分
JR飯田橋駅西口から神楽坂を上って徒歩約8分
東京メトロ飯田橋駅B3出口から徒歩約5分(有楽町線・南北線)
2018年7月27日(金)、三軒茶屋近くの猫だらけの本屋Cat’sMeowBooks(キャッツミャウブックス)さんで開催された『夢の猫本屋ができるまで』刊行記念トークの様子をお届けしております。
編集の高梨さんが取り出した白い本。
束見本と言われる”実際の製本時と同じ紙で製作された見本”だそうです。
「束見本、見られなかったんですよね」ボソッと安村さん。
この4つの中から発売された表紙が決まったそうです。
決定した表紙のレジにいるのは奥様の真澄さん。
いい感じでブレるまで何度もクルクル回ったという裏話も披露されました。
『私達の裏話はないのかな?』
う~ん…鈴さん達の話は本に書いてありますからねぇ。
『そっか、本に書いてあるならいいや』
それはいいけど、膝の上で毛づくろいしないでくださいな。
『毛づくろいがダメなら…バリバリバリっ!』
こらこら、Tシャツで爪とぎしない!
なんて鈴さんをかまっていると…
「夢という言葉は入れたくなかった。バカっぽくて」と安村さんのトーク。
『ビール呑みながら猫を膝に乗せてニヤニヤしてる中年の方がバカっぽく見えるよねぇ』
鈴さん、それは…褒め言葉と受け取っておきましょう!
この後、トークは本に関わる事について脱線していきます。
「Amazonの紹介は1300文字。だから詳しく説明できる」
「裏表紙のコードは分類も意味している」
などなど。
ちなみに”夢の猫本屋ができるまで”は「日本文学、評論、随筆、その他」に分類されているそうです。
とは言っても、どの本をどのジャンルに置くかは本屋さんの自由。
「猫の本って本屋さんによってあちこちに置かれるんですよね」と安村さん。
そこにお客さんから「どこにでもあるのは”猫”だから」とナイスツッコミが入りました!
安村さん自身”夢の猫本屋ができるまで”はノンフィクションの棚に入れて欲しいそうです。
『そろそろイベントも終わり?』
店員さん達が起き始めました。
『ねぇねぇ、それなぁに?』
Cat’sMeowBooksさんでの購入特典缶バッジに興味を示す読太さん。
自分お膝から降りた鈴さん。
キャットウォークからお客さんを見下ろしています。
『もうすぐトーク終わりみたいだよ』
『そしたらご飯だね』
ソワソワし始めた猫店員さん達。
最後は安村さん。
「”夢の”なんて付くと恥ずかしいけど、これを読んでもっと頭のおかしい人が出てきてくれたら嬉しい」
と締めて刊行記念トークは終了。
その言葉を安村さんの上でじっと聞いていた読太さん。
『ねぇ、ご飯まだ?』
猫さん達はご飯待ちタイムに入ってしまったようです。
トークも終了したし、Cat’sMeowBooksさんを後にするとしましょうか。
と思った所で、著者の井上理津子さんが来店!
サインをいただきました!
井上さんのお話も少し聞かせていただき、大満足のトークショーでした。
猫好き、本好き、本屋好きが集まったトークショー(一部ビール好きも)
面白かったです!
Cat’sMeowBooksさん、ホーム社の高梨さん、著者の井上さん、参加者の皆さん、ありがとうございました!
『夢の猫本屋ができるまで Cat’s Meow Books』特設ページには他の刊行記念イベントも告知されています。
皆さんも参加してみてはいかがでしょう?
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2018年7月27日(金)、代休を取った日の夕方。
やってきたのは三軒茶屋近くの猫だらけの本屋Cat’sMeowBooks(キャッツミャウブックス)さん。
前日発売されたばかりの『夢の猫本屋ができるまで』刊行記念トークを聞きにまいりました。
夢の猫本屋で『夢の猫本屋ができるまで』を購入して、奥のイベントスペースへ。
ドリンクセットもあったので、当然のように大ジョッキを。
えっと…自分のためでしょうか?
トークには15人のお客様が集まり、イベント好きの読太さんがいつものようにテーブルの上に鎮座。
トーク開始までにはチョボ六さんも登場。
キャットウォークを降りて…
『んじゃ、刊行記念トーク始まるよ』
読太さん、本の上で伸びをしたら怒られるでしょうが。
猫本だらけの猫がいる本屋Cat’sMeowBooksさんのニンゲン店長・安村さんと『夢の猫本屋ができるまで』の編集者・高梨さんとのトーク開始です。
まずホーム社ってどんな会社?って話から。
重役も含め猫好き社員が多い”ガチ猫好き会社”との事。
2017年6月に本書の企画が持ち上がり、最初は年内に発刊予定だったけど、いい本にしようと発刊が伸びた。
「どうせならオープン1周年の8/8に発売したかった」と安村さん。
でも、出版会の大人の事情で7/26発売となったそうです。
ライターさんは本屋さん全般の知識のある人で、あえて猫好きではない人。
という事で犬派の井上理津子さんに決まったとか。
著者の井上さんは「ポイントポイントの言葉を使い、実際に使っていない言葉は絶対文字にしない人』だそうです。
本書にはCat’sMeowBooksさんの売上と損益も公開されています。
「数字を全部出しちゃったので他の本屋に行けなくなりました」
笑いながら話す安村さん。
本屋を起業するためのビジネス書のように受け止められますが
「自分で商売したい人の教科書ではなく、参考書にして欲しい。だから細かい数字が必要」
と編集の高梨さん。
本好き、本屋好きの方も集まったイベントなので、トーク内容をメモする方も多数いらっしゃいました。
その邪魔をする読太さん。
「保護猫関連は、ちょっといい話として引っかかってくる。うちの母にも勧めやすい」
と高梨さん。
読太さんが自慢げに写り込みます。
トークを聞きながら猫店員デスクを見ると…
さつきさんもやってきましたね。
さつきさんに追い出された鈴さん。
じっと客席を見つめます。
これはもしかして…
と思って、鈴さんに膝を出してみると…
さつきさんとチョボ六さんも猫店員専用デスクでトークを聞いています。
「本が出たので一旦区切りができた。次は何をどうするか?悩むところ」と安村さん。
「本のタイトル”夢の猫本屋ができるまで”は開店して終わりではなく、できるまでまだまだ続くよって意味が込められているんですよ」と高梨さん。
「え?そうなんですか?」驚いて更に悩む安村さん。
鈴さんを膝に乗せビールを呑み、そんなトークを聞きながら…
後編に続きます。
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昨年8月のオープン以来、自分も月イチペースでお邪魔しているCat’sMeowBooks(キャッツミャウブックス)さん。
そのCat’sMeowBooksさんの開業まで、そしてオープンしてからの半年が書かれた本
『夢の猫本屋ができるまで Cat’sMeowBooks』
が2018年7月26日に発売されました。
帯に読太さんがいらっしゃいます。
カバーを見るとビジネス書っぽいアオリが。
起業を目指す人へ進める一冊のように感じますが…
読んでみると、店主の安村さんがCat’sMeowBooksを開店するまでの奮戦記。
お店を知っているからなのかもしれませんが、「これはそうだったのか」とか「この話は知ってる」とか楽しく読ませていただきました。
著者は”犬派”の井上理津子さん。
本のあちこちに『私は犬派だが』という言葉が出てきて、犬好きの目線から猫だらけの本屋を取材しているのがまた面白いですね。
本を紹介し合うビブリオバトルから開業決意への経緯。
店長猫さんである三郎さんの事、そこからの保護猫さんへの想い。
企業としての利益で猫を助けたいLOVE&Co.さんとの関係。
永遠の番頭猫・ごましおさんとの出会いと別れ。
クラウドファンティングを利用した資金集め。店舗のリノベーション。
イラストロゴの商標登録。
りんご猫(猫エイズキャリア)4匹の店員猫さん達のお迎え。
『本屋をやりたい』だけではなく本屋さんに何をかける(乗算)のか?
すべては『本屋×猫(&ビール)』と言う核があるからこそできてきたんだなぁ。
本屋さんと猫、この2つ核がいろんな縁を呼び広がっていく。
安村さんの強い想いを読み取れました。
本書にはオープン後の様子、イベント風景、さらに収支までも公開されています。
猫に興味がなかった著者の井上さんの猫に関する発見、猫好きのお客さんと話して驚いた事や感想が散りばめられているのも面白いです。
自分自身、猫に関わるようになったのはまだ10年ほど。
10年前は猫に同接したらいいかもわからず、井上さんと同じような事を思っていたのを思い出しニヤニヤしながら読んでしまいました。
自分はネットでCat’sMeowBooksさんのクラウドファンティングを知り支援。
初めての訪問はオープン直後の8月11日。
そこから月イチペースで猫本を買いに…と言うよりも、本を読みながらビールを呑んで店員猫さんを眺めにお邪魔しています。
だからCat’sMeowBooksさんには多少の思い入れもあり、じっくりと楽しく本書を読みました。
Cat’sMeowBooksさんを知らない方が読んだら、どういう感想を持つのだろう?
それも楽しみなので、訪問していても経緯を知らない方、訪問したことがない方に勧めて読んでもらって感想を聞きたいなぁと思っています。
表紙の帯を取ると、鈴さんの写真が。
帯の読太さんの写真と見比べると、二匹の違いが…やっぱり写真じゃよくわかりませんね。
発行元のホーム社さんのHPには特設サイトも設置されています。
本書に掲載されなかった写真もありとの事で、こちらのサイトもお楽しみください。
お盆休み期間、Cat’sMeowBooksさんは混み合うと思いますが…
でも、やっぱりこの本はCat’sMeowBooksさんで購入して欲しいなぁ。
なんて思う自分でございました。
さて、本書が発売されたよく7月27日。
刊行記念トークがCat’sMeowBooksさんで開かれました。
自分も参加してまいりましたので、次回からはその様子をお届けするとしましょう。
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7月の週末。
とある猫寺に来ております。
『あの子はまだ落ち着かなくてねぇ』
チビキジさんを見つめるシンノスケさんを…
おや?茶トラさんがこちらを見ていますよ。
君も撫でてほしいのかな?
『違うよ。暑苦しいオッサンだなぁって見てるだけ』
あ、そうですか。
『お盆だからね。墓参客を迎える準備しなくちゃ』
お仕事に忙しい…のかな?
『うん、今日もかわいいぞ!』
いや、自分のチェックのようでした。
『こっちはどうかな?』
今度はちゃんと井戸のチェックをするチビキジさん。
『これでお墓参りの皆さんも安心だね』
チェック完了のようです。
『お墓の周りも綺麗にしなくちゃね』
墓地のチェックにでかけた猫さん達。
寺猫として墓参客を迎える準備に忙しくなってきたようです。
皆さん、お仕事ご苦労さまです。
また来月お会いしに来ますね。
お元気で!
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7月の週末。
早い時間にやってきたのは、おなじみの猫寺。
参道に猫さんがいらっしゃいますね。
『暑苦しそうなオッサンが来たな』
ええ、暑くて汗ダラダラですよ。
参道に寝転んでいるのはシンノスケさんでしたか。
『やぁ、おはよう』
寝転んだまま挨拶してくださったシンノスケさん。
『気持ちいいんだからしょうがないでしょう』
撫でられながら舌をペロンと出すシンちゃん。
『遊んでるの?遊んでるの?』
自分の周りをグルグル回り始めたチビキジさん。
では、改めて溝にいるキジさんにご挨拶。
『シンちゃんが撫でられてたから指の匂いくらい嗅いでやるか』
匂いを嗅いでくださったキジさん。
でも、近づいてきて撫でさせてくださったキジさん。
気持ち良さそうなお顔を見ながら…
後編へと続きます。
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