1月, 2013 | 街を歩けば そこに猫 - Part 4のブログ記事

ナツキチくん、お店の中に戻って毛繕いをはじめました。

前脚をペロペロ。

首をポリポリ。

あれ?
頭がズキン?

今度は胸がドキン?

ズキンドキン…

♪ズッキンドッキン ズッキンドキン~
♪おもちゃ屋看板猫さん キュートな尻尾にズキンドキン!

『ふぅ』

呆れてらっしゃる様子。

『乗らないって言ったでしょ!』

大きくNG出るけど、小さくOK頂ける物だと思っていたのですが。

『ホントに頭が痛くて涙出てきちゃった』

ナッちゃん真面目すぎるよ。
看板猫って少し悪い方がいいの。

『だいたいネタが古すぎるよ!おもちゃ屋の看板猫としては子供を喜ばせなくちゃ!』

いいんですよ。うちのブログでは。
常連さんはネタ解ってくれる世代が多い(はず)だから。

このネタ。
猫さんの毛繕いしているのを見て思いつき温めていたネタなのですが(温めるほどのネタでもないですが)
まさかナッちゃんでやるとは思いませんでした。
ナッちゃんありがとね♪

ネタに付き合わされて疲れたナツキチくん。
休憩しに行きます。

純平くんと仲良くお休み。

ん?純平くん、ちょっと不満そうですね。

『ボクだったらちゃんと踊ってあげたのに』

どうやら純平くん、キョン2ネタをやりたかったようです。
では今度、君の良いショットが撮れた時のネタを考えておきますね。
でも…純平くんはキョン2と言うよりも、こまわり君の…
いや、このネタは温存しておきましょう。

今回ネタに走っちゃってふざけた紹介になっちゃってごめんね。
ゆっくりお休みしてくださいな。

グレーの太きゅうりと茶白のきゅうりにご挨拶して、飲んだくれ散歩を再会する自分達でございました。

丸吉さんにお邪魔した後、3件ほどお勧め酒場を回りまして。
最後の締めはやはりあそこ。
N氏に「連れて行ってよ」と言われていたあの居酒屋さんにお邪魔します。
その様子はまた明日。

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三連休の初日。
猫好きの飲み友達・N氏と呑んだくれ散歩をして参りました。
この日は、呑んだくれ散歩+猫って感じの呑み歩き。
まずは立石の某もつ焼き屋さんで昼飯&昼呑みした後、丸吉玩具店さんにおじゃましました。

最初は猫さん達、奥で寝ていて店頭にはいらっしゃらなかったのですが、自分達の声を聞いて出てきてくれたナツキチくんと純平くん。

いい子達です♪

純平くん、ストーブに近づきすぎて背中がちょっと焦げちゃったそうです。

確かに右側にちょっとお焦げがありますね。
アホですねぇ。

『ちょっと油断してただけ!アホじゃないよ!アホって言ったら…』

『呼んだ?』

あ、アホが出てきてくれました。
いや、アホじゃなくてサンペイくんです。
サンペイくん、寒いからすぐに奥に引っ込んでしまって出番はこれだけ。

N氏に腰をワサワサされて恍惚の表情を見せる純平くん。

さすが猫を飼ってらっしゃるN氏。
猫が喜ぶツボを解ってらっしゃいます。

気持ち良さそうな、お焦げのある太きゅうり…

『きゅうりじゃないよ!』

はいはい、純平くんですね。

あれ?ナッちゃん、どこ行くの?

『アホな会話には付き合ってられないよ』

真面目なナツキチくん。
純平くんとのふざけたやり取りがお気に召さない様子。

『ボクにはふざけた事言わないでね。言われても乗らないよ』

はい、了解であります。

『ホントにもう。お客さん達まで純平やサンペイに毒されてんだから』

『あ、ちょっと熱くなりすぎちゃった』

外で水を飲んでクールダウンするナツキチくんでございました。

夕方更新の後編に続きます。

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前回までの川沿い公園紅葉猫散歩に辿り着く前の事です。
とある支線の終点からとある川に向かって歩いていると、なにやら怪しい車止めが。

これは暗渠、もしくは川跡だよねぇ。

当然歩いてみます。

あ、今回は猫さんの写真、後半にちょっとだけになります。
ご勘弁を。

まずは東の方へ。

いかにも川の跡というような道。

カクカクっと曲がりながら進みます。

完全に庭化している道を通って…

崖の横を通って…

この先が川との合流地点みたい。

振り返ると道が変な階段状態。

楽しい♪

さっきの場所に戻って、今度は西に進んでみます。

隙間のような道を進むと…

団地の横に。

団地の横をクネクネ曲がりながら進むと、暗渠階段。

行き止まりになっちゃいましたが、柵の隙間から登ります。

この先にも暗渠は続いているようですが…
柵を乗り越えないと入れませんね。

遠回りしようかと思ったら、団地の駐車場から自転車が出てくる。
もしかしてこっちに抜け道が?と思って行ってみます。

正解♪

暗渠への抜け道が有りました。

その後は普通の道になり…

クネクネ曲がりながら進み、小高い公園にぶつかっておしまい。

本当はおしまいではなく、曲がって進む流路が会ったようなのですがたどれませんでした。

この暗渠(と言うか川跡)、すぐ横に川があるので、その川の旧流ではないかと思い調べてみるとやはりそうでした。
自分は暗渠を求めて歩くより、こうやって猫を探していて暗渠にぶつかることが多いのです。
これはこれで非常に楽しい♪

はっ!
ここは猫ブログでした。
実は↑の写真の中に猫さんが写っている写真があったのですが、わかりましたでしょうか?

この団地のお庭に猫さんがいらっしゃったのです。

三毛さんのようです。

あ、目が合った。

もうちょっと近くで…
場所を移動してみましたが、やはりお顔がわかりにくいなぁ。

『このおっさん、何やってるんだろ?』

てな感じで見つめる三毛さん。
三毛さんこそ何をしてるんでしょうね。

更にもうちょっと近くで…と角度を変えてみると…
木々が余計でまともな写真になりやしないのでございました。

三毛さん、耳カットされていたので、この辺りでお世話割れているんでしょう。
広いお庭を独り占めしていたふくよか三毛さん。
お元気でね。

今日はここまで。
明日はお馴染み丸吉猫さんズの登場です。

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前回の茶白さんとお別れしてすぐ。
小さな橋の袂にキジ白さんがいらっしゃいました。

何かを待っている様子ですね。

『あ、来た♪』

ご飯待ちだったようです。
お世話されている方によると、お名前はゴンちゃん。
いつもは前回の茶白さんが居た辺りに居るそうなのですが、お天気がいいとこの辺までお散歩に来るそうです。

ひき肉を丸めて茹でた物を貰って満腹のゴンちゃん。

『お腹いっぱいだよ~♪』

『ちょっとこのおっさんと遊んであげようっと』

人懐っこいゴンちゃん。
擦り寄ってきたので撫でさせて頂きます。

『ん?この辺から別の猫の匂いが』

『ここも匂うな』

『ここも!』

わ~っ!そこは匂い嗅がないでください!

膝の上に登って匂いチェックしたゴンちゃん。
今度はリュックの匂いチェック。

かなり気になるようです。

いろんな猫さんが臭い付けしたり乗っかったりしてるからねぇ。
猫さんにはかなり気になるんでしょう。

チェックが一段落したゴンちゃん。

いっぱい撫でさせてくれてありがとうね。
さっきから視界にチラチラ入り込むお兄さんがゴンちゃんと遊びたそうだから順番譲るよ。
また会いに来た時に遊んでね。

ゴンちゃんとお別れして、紅葉散歩。

紅葉も猫散歩楽しめた、川沿いの公園散歩でございました。

この公演散歩シリーズは今回で終了。
次回は暗渠猫(?)さん…と言うか、この公園に来る間に川跡を見つけて思わず歩いてしまったお話。

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猫だまりだった公園脇のお宅を後にして、散歩を続け…いや、散歩を開始します。

池に映る紅葉を楽しんだりしていると…

まったり日向ぼっこしている猫さんを発見♪

首輪をした茶白さんです。

そこだと鎖の影が邪魔ですねぇ。

『わたしゃあんたの方が邪魔だけどね』

まぁそう言わずに、ちょっとモデルになんぞなって見ませんか?
揉み手揉み手。

『こうかい?』

あ、良い感じです!

『サービス終わり』

『せっかくのんびりしていたのに』

のんびりしていた所、大変恐縮ですが、もうちょっとモデルをば。
かなり下手に出てお願いしてみます。

指を差し出したら匂いを嗅いでくださったので、そのまま撫でることにも成功♪

『もう撫でなくていいから』

『もういいってば…あ…あ…』

もういいと言いつつも、恍惚の表情。
気持ちよかったようです。

なにせ先程お会いした茶白さんに大当たり認定されたくらいですからね!

そのまま木のうろに顔を突っ込んじゃった茶白さん。

日差しを体に受けて気持ち良さそうにお休みになるのでした。

『もう撫でていらないから早くあっち行って』

薄目でそう訴えられた気がします。
このくらいで退散すると致しましょう。

茶白さんとお別れしてすぐに又別の猫さんにお会い出来ました。
そのお話はまた明日。

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公園脇のお宅の猫さん達。
今回は門の郵便受けに乗っていた黒白のハチワレさんにスポットを当てます。

郵便受けの上で日向ぼっこ中のハチワレさん。

ちょっとお歳を召してらっしゃるのでしょうか?
落ち着いた感じの猫さんです。

ハチワレさんを撮っていると、このお宅の方が出て来られました。
「あの子がモミちゃん、こっちはアサちゃん、あっちの子がヨッピー。こっちの子は通い猫で○○と○○。可愛く撮ってあげてね」
近所の神社がお祭りだったのでお参りに行くと言うご婦人。
猫さんの名前を全部教えてくださったのですが、メモしきれませんでした。
名前はメモできたけど、どの子がどの名前なのかわからないよ~。
でもご親切に教えて頂き、写真撮影も許可して頂いて有難うございました。

その間もずーっと郵便受けの上に鎮座するハチワレさん。

慣れている子だと教えてくださったので、撫でさせて頂きます。

気持ち良さそうにしてくださいました♪

ハチワレさんを撫でていると、背後で何やらゴソゴソ音がします。
振り返ってみると…

三毛さんかな?

あ、出て来てくださいました。
白い靴下履いた薄三毛さんです。

『ん?あんたは…』

『ハズレだね!』

あぁそうですよ。ハズレですよっと。
どうやらここにいらっしゃる三毛さんはハズレを見破る能力に長けているようですなぁ。

ふと振り返ると、いつの間にかハチワレさんが降りてきてゴロ~ン。

丸くなって…

起きっ!

またゴロ~ン

『あんたも一緒にゴロンゴロンしないかい?』

手招きする白黒さん。

一緒にゴロンゴロンしたいですが…
自分が横になるにはちょっと狭いですねぇ。

『あ、そっか。私としたことが…テヘっ』

『おっと、変なとこを見せちゃったな』

ゴロンゴロンした後は喉が渇いたようです。
バケツの水を飲むハチワレさん。

一生懸命飲んでおられました。

水を飲むハチワレさんを見ていると、また背後でゴソゴソ音がします。
更に猫さんが居るのかな?
振り返ってみると…

ウサギ!

なんかもう…なんでもありだな、ここは。

照れたように目を伏せるうさぎさん。

ウサギ目線でパチリ。

ウサギさん、かまって欲しそうに顔を突き出してきたのですが…

残念ながら自分はウサギさんと付き合う流儀は存じておりません。
指を差し出すと見下されて噛まれるような気もしたので、ここは見ておくだけにしておいたのでございました。

この場所、猫さんといっぱいお会いできてウサギさんにもお会いできると言う、なかなか楽しい場所でございました♪
お名残惜しいですが移動するとしましょう。
と、歩き出すと今度は…
と言う所で次回に続きます。

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川沿いの公園。
去っていく茶白さんを見ていると…
今度は別の茶白さんが現れました。

下に降りてきた茶白さん。

まだ若い感じですね。

オレンジの首輪がよくお似合いです。

で、さっきから何を見つめてるんですか?

『先輩を見てんの』

先輩?

茶白さんの視線の先には、前回ご紹介した茶白さんが毛繕い中。

後ろ脚をペロペロ。

背中をペロペロ。

『ん?また撫でてくれるの?』

『んじゃちょっとだけね』

またまた茶白さんを撫でさせて頂きました♪

『そうか、ああやって撫でて貰うのか』

じっと見つめる首輪の茶白さん。
どうやらアイドル猫修行中だったようです。

首輪のない茶白さんは、またひなたぼっこしながら毛繕い。

『あれ?あいつどこに行った?』

気がつけば首輪の茶白さんの姿は消えていたのでございました。

次回は黒白さんに焦点を当てましょう♪

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昨年の師走。
最後の紅葉を楽しみに、とある川沿いの公園にやってまいりました。

公園を散歩していると…
おや?公園横のお宅に猫さんが居らっしゃいますね。

近寄ってみましょう。

門の前には茶白さん。

門の上の郵便受けに黒白さんが居らっしゃいます。

『他にも居るよ』

ガサガサっと音を立てて出てきたのは三毛さん。

『ご飯かと思って出てきたけど…』

『どうやらこのおっさんはハズレのようね』

ジロリと自分の顔を見て…
すぐ去っていった三毛さん。

ひと目でハズレと見破るとは!
なかなかやりますな。

『あ~…おっさん、やはりハズレか』

『んじゃひなたぼっこしてようっと』

丸まった茶白さん。
近寄っても逃げようとはしないので…

ちょっと撫でてみます。

『おおっ!』

『おおおっ!』

『ふにゃぁ~』

撫でたお礼にか指を舐めてくださった茶白さん。

気持ち良さそうにしてくださったのでございます♪

髭に落ち葉ついてるけど。

『あんたご飯はハズレだったけど、撫でるのは大当たりだね!』

茶白さんに大当たり認定頂きました♪

『あ~気持ちよかった』

茶白さん、もうちょっと撫でさせていただくと満足したのか、奥の木の根本に移動していくのでございました。

次回もこの場所の猫さん達をご紹介。
夕方の更新では別の茶白さんが登場します。

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前回からの続きです。

三毛さんを追いかけて小さな神社に行ってみると…
お水を飲んでいました。

水を飲むお姿はしっかり狛猫。

『喉乾いてて水を飲みに来ようと思っていたのに考え事しちゃってさ』

『で…何を思い出そうとしてたんだっけ?』

いや、もういいです。

またまた塀に登った三毛さん。

塀の上をパトロール?

ピョン。

あ、神社の方に飛び降りちゃった。

お社の前からまたピョン。

下に降りた三毛さん。

今度は鉢の水を飲むのでございました。

かなり喉乾いていたんだね。

お水を飲み終えた三毛さん。
来た道を戻っていきます。

元の場所に戻って…

休憩。

またまたお日様を充電する三毛さんでございました。

この三毛さん、人にかなり慣れているし物怖じもしない。
この辺りの方々に可愛がられているんでしょうね。
これからも元気で居てくださいね。
自分の事は忘れてもいいから。
(思い出して貰えなかったことを根に持っている訳ではございません)

今日はここまで。
明日からは12月上旬、12年最後の紅葉を楽しみに散策した時の様子をお届けしていきます。

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とある路地、大きな建物の横に三毛さんがいらっしゃいました。

日差しを浴びて毛づくろい中の三毛さん。

犬が通っても全く気にしません。

毛繕いに勤しむ三毛さん。

あっ!思い出した!
あなたは半年前にもお会いしている三毛さんですね。

お元気そうで何よりです。

『え?半年前?』

『う~ん…』

『どうだったかなぁ?』

『思い出せないなぁ』

あ、そんなに悩まなくても結構ですから!

『もうちょっとで思い出しそうなんだけど…』

『カメラ持った人はちょくちょく来るからねぇ』

『あ!そうだ!』

こちらにやって来る三毛さん。
思い出してくださったのでしょうか!?

あれ?

通りすぎて向こうに行っちゃった。

車道に出て…

また敷地内に戻って…

塀をピョン!

小さな神社に行ってしまいました。
何をしに行ったのでしょう?

この続きは夕方更新の後編で。

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