細い暗渠で猫さんに出会う・後編 | 街を歩けば そこに猫

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前回からの続き。
暗渠歩きを続けます。

暗渠は銭湯の横を通っていきます。
燃料と思わしき木々を積んだトラックの向こうに…

三毛さんがいらっしゃいました。

こちらも美猫さんです。

耳カットされて、このあたりの方にお世話されているんですね。

あ、すみません!近寄りすぎたようです。

隙間に入ってこちらを睨む三毛さん。

最後にちゃんとこっちを見て写真撮らせて下さったのでした。

この暗渠、猫さんにお会いできただけではなく、歩いていても非常に楽しい暗渠でした。

開けられるのかどうか微妙な位置のマンホール。

マンホールの上にブロック塀が乗っかっています。
こちらは完全に開けられません。

非常に危なっかしいけど、上ってみたくなる階段。

いや、楽しゅうございました♪

ここで小雨が降ってきたので慌てて戻る事にします。

あ、また会ったね♪

前回のキジ白さんです。

『わたしゃ会いたくなかったよ』

すぐに隠れて行っちゃったキジ白さん。
雨だけじゃなくて、キジ白さんにも2回ふられてしまった自分でございました。

今日はここまで。
次回はこの近くでお会いしたキジさんと黒さんをご紹介します。

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コメント & トラックバック

どこだかわからなかったんですが、銭湯横の木材山積みの写真でわかりましたw
暗渠の最下流にはたくさん猫さんいたんですが、途中でもすごいんですねー。
やっぱろっちさん、猫フェロモンとか出てるのでは…w

>lotusさん
はい、あの暗渠です。
猫さんを探してこの暗渠を発見し迷い込み「こんないい暗渠、誰か歩いているだろう」と検索すると皆さんの記事が引っかかり「あぁあの紹介されていた暗渠か」と確認した次第です。
まだ東京にさほど土地勘がないので、皆さんの記事を見ても場所がわからず、猫を探して自分で暗渠やすり鉢を発見し検索、「ここだったのか」と確認する事が多いのです。

話がズレました。
池袋線で親戚の家に行く前に散策した(&雨が降ってきた)ので、ゆっくりとは歩けなかったのですが…最下流には猫溜まりがあったのですか!
緑道化された川も含めて、また行ってみなくちゃいけませんね♪
猫フェロモンは出ていないんじゃないかなぁ。出てたらもっとよってきてくれるはず。猫レーダーが精密になってきてるんでしょう。きっと。

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