千葉 | 街を歩けば そこに猫 - Part 10のブログ記事

前回のお昼寝猫さんとお別れして歩き出すと…

三毛さんが歩いてくるのと遭遇しました。

あれ?AFが手前の草に合っていて、猫さんにピントが合っていません。

『ピント合った?』

まだちょっと合ってません。

『んじゃ合うまで待ってあげるよ』

しゃがんでくださった三毛さん。
ありがとう!ようやくピントが合いました♪

『そう、良かったね』

三毛さんも協力してくださってありがとうございました!

『じゃぁ行くからね』

あぁっ!三毛さん!
急に動いて角を曲がったので、またピントが合いません!

『そこまでは付き合ってあげないよ』

ようやくピントが合ったと思ったら…
尻尾の一部しか写っていなかったのでございました。

とまぁ、ピントが合っていない写真ばかり並べて、強引に一つの記事にしあげてみました。
こう言うの記事も、自分のブログじゃないとできないでしょうなぁ。
いや、自分のブログでも何回もやると呆れられるので…
半年に一回程度にしておきましょう。
って、またやるつもりかい!
だってねぇ。
お会いした猫さんはみんなご紹介したいもんねぇ。

 

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とある猫の街の、とある空き地。

2匹の猫さんがくっついてくつろいでいました。

『誰か来たよ』『誰か来たね』

こっちからだと、ちょっと遠いです。
横に回ってみましょう。

横に回ったら近いけど…
『フェンスが邪魔そうだね』『邪魔そうだね』

『そのおかげで近寄ってこれないからいいけどね』

『でも…そんなにフェンスにカメラくっつけて撮って楽しいのかなぁ?』

『猫を撮るだけで楽しいってんだからいいじゃないか』

『そだね。撮るだけで近寄れないしね』

『さ、ゆっくりお昼寝するとしよう』

『昼寝の邪魔だから、そろそろどっか行ってくださいな』

体を動かさないで、顔の向きだけで表情を作ってくださった猫さん。
ありがとうございました。
ゆっくりとお昼寝してくださいな。

 

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とある駐車場。

キジさんが車の横でお休みになっています。

駐車場の端にはキジ白さんもいらっしゃいますね。

さらに奥には3匹の猫団子。

『誰か来たよ』
『誰だろうね?』
『何か持ってきたのかな?』

『あれはハズレのおっさん。あいつが持ってきてるのはカメラって物だけだよ』

いや、カメラだけじゃないですよ。

『そうそう、猫の腹の足しにならないカメラって物しか出さないよ』

だから出すのはカメラだけじゃないってば!

『カメラだけじゃないって言ってるよ』
『何持ってきてるんだろう?』
『早く出さないかな?』

それでは出してあげましょう!
都会の猫に大人気のプラチナストラップ!

『…』
『…』
『…』

『ダメだこりゃ』

シャムさん、目を逸らしてしまいました。

『果報は寝て待て。いつもの人が来るまで寝てるのが一番』

呆れ返って寝てしまった猫さん達。
おかしいなぁ。23区内の猫さん達には大人気なのになぁ。
川を渡っただけでこの反応とは。
自分の精進がまだまだ足りないのかもしれません。

この駐車場。
以前にも駐車場の猫だまり・前編後編でご紹介した場所。
と言う事は…

振り返ってみると、甘えん坊の犬さん。

『猫よりもこっちを撫でて!』

『もっと撫でて!』

『もっともっと!』

猫さんよりも犬さんにかまっていた方が長くなってしまったのでございました。

 

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とある駅で降りた時の事。
(前回の記事を読んでいる方にはバレバレですが、あえて駅名は書きません)

電車を降りて改札を出たら…

三毛さんがいらっしゃいました!
おおっ!
改札出れば、そこに猫!

しかも写真撮ろうとしゃがんだら、三毛さん近寄ってきてくださいます。

ちょっとだけ撫でさせていただけました♪

撫でさせて頂いた後、三毛さんは改札の方に向かっていきます。

三毛さ~ん、簡易Suica機にタッチしなくちゃ!

『職務だからいいんですよ』

え?職務なの?

ホームでお客さんが全員改札を出たかチェックする三毛さん。

そのまま電車を見送ります。

しっかりと駅猫の職務をこなしている猫さんですねぇ。

電車を見送った三毛さん。

『次の電車が来るまで休憩』

駅を出て行きます。

そのまま駅猫詰所と思われる、駅の裏まで歩いていく三毛さんでございました。

この駅、駅猫の情報は全く聞いていなかったので、猫さんがいらしゃってビックリ!
駅員さんによると「飼い猫のような半野良のような近所の猫が遊びに来ている」との事でした。
駅に行けば必ず会える、と言う訳ではないようですので、三毛さんにお会いできたらラッキーなのかも。

改札を出てすぐに猫さんにお会いできた自分はとてもラッキー!
これは幸先が良い!と向かった場所もとても素敵な場所(前回までの記事の場所)で、これまた幸せ。
この日は、特に猫運に恵まれていた日でございました♪

さて、駅猫さんをご紹介したので次も駅猫さんと行きましょう。
次回は、この後に放浪した場所で3年半ぶりにお会いした駅猫さんの写真をお届けします。

 

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前回からの続きです。

ごはんを食べる三毛さん達。

白黒さんは茂みの中で反対側からご飯を食べています。

『ふぅ、美味しかった♪』

2番目の三毛さんはお食事を終えたご様子。

ベンチに乗ってくつろぎます。

なんでそんな端に?
真ん中でくつろげばいいのに。

『端の方が陽当たりがいいの』

なるごど、背もたれの影にならないんですね。
それは気が付きませんでした。

最初の三毛さんは、まだお食事中。

一心不乱に食べています。

そう言えばキジさんは?
またまた道路を渡って、駐車場の脇でお休み中。

君はひなたに行かないの?

『ここで通る人を観察するのが好きなの』

人間ウォッチングが趣味のキジさん。
くれぐれも車には気をつけてくださいよ!

キジさんの方を見ている間に、最初の三毛さんはお食事を終え駐車場で一休み。

こちらも、何故か日陰でくつろぐのでございました。

ここの三毛さん達、去年の夏以来の再開でしたが、お元気そうで何より。
公園でくつろいでいた方のお話では、もう1~2匹この公園に顔を出すそうなので、今度行く時は全員に会ってみたいなぁ。
なんて思いながら、この公園を後にしたのでございました。

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とある路地。

猫さんが道路の真中にいます。

ポリポリポリ…

道の真中に居ちゃ危ないですよ。

ほら、車が来た。

車が来ても動こうとしないキジさん。

危ない!
自分が駆け寄ると、しょうがないなぁって感じで移動するキジさん。
運転手さん、苦笑いしていました。

横の公園に移動したキジさん。
『車の方が避ければいいんだよ』

いや、道のど真ん中に座っていられちゃ車も避けられないですよ。

その様子を反対側から三毛さんが見ていました。

『あの子はまだ危ない事がわかっていないからねぇ』

梅が満開の公園。

猫さん達も日差しを浴びてくつろいでいるようです。

キジさんは茂みの方へ。

あぁ、そこにご飯が置いてあるのですね。

『あら、いつの間にご飯が?』

三毛さん、公園に入って来ました。

ふと見ると、向こうのベンチの所にも猫さんがいらっしゃいます。

『え?ご飯が来てたの?』

『食べに行かなくちゃ!』

ご飯の場所に向かう猫さん達。

白黒さん、方向が違いますよー。

『あっ!出遅れた!』

白黒さん、寄り道しちゃったせいで、ご飯の順番が後になっちゃいました。
三毛さん達はすでにお食事を開始しています。

と…
お食事の最中ですが、写真が多くなってきたので後編に続きます。

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焼き鳥屋さんから帰る途中。

川縁に何やら動く物体を発見!

発見したのは残念ながら自分ではなく、同行者のryanさんなのですが。

橋の上から見てみましょう。

三毛さんが毛繕いをしているようです。

『ん?誰か見てるな?』

『今忙しいからちょっと待っててね』

左足をペロペロ。

右足をペロペロ。

『これでよし、と』

『さて…何か持ってきてくれたのかな?』

『こっちの人…は、何も持ってなさそうだね』

『こっちの人…も、何も持ってなさそう』

『何だ、ハズレのおっさんズか。はぁ~~~~』

あぁ…ついにハズレのおっさんが複数形になってしまいましたよ!

三毛さんをがっかりさせてしまった自分達。
そろそろ暗くなって来ましたし、ハズレのおっさんズは立ち去ると致しましょう。

この辺りの猫さん達の写真、まだあるのですが、それはまた後日と言う事で。

明日は2月に撮って公開していなかった丸吉猫さんズの写真をお届けします。

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時間は前後致しまして、今回は焼き鳥屋さんに行く途中にお会いした猫さんをご紹介しましょう。

船着場の道路の脇に猫さんがいらっしゃいます。

お椀にご飯を貰って、お食事中のご様子。

『あっ!誰か来た!』

『避難避難』

ん?君のお顔とそのマーブル模様。
見覚えありますね。
去年の夏、この辺りを歩いた時に『ご飯ちょうだい』ってストーキングしてきた猫さんではないですか!?

『去年の夏…』

『あっ!ハズレのおっさんだ!』

そうそう!ニカッと笑ったそのお顔!
やっぱりあの時の茶白さんだ。
お元気そうで何よりです。

『思い出したぞ!』

『あの時、くっついて歩いたにもかかわらず何もくれなかったハズレのおっさんだ』

『♪ハズレ ハズレ ハズレのおっさん♪』

そうそう、
ハズレのおっさんに節を付けて歌ったのは、君が初めてだったんだよねぇ。

『♪ハッズレ ハッズレ ハッズレのおっさん♪』

調子に乗って転がりながら踊り始めました。

『♪持ってる食べ物…』

『♪早く出せ♪』

『今日はご飯食べた後なのに、調子に乗ってハズレのおっさん音頭を踊っちゃった』

『ハズレって行ったお詫びに撫でさせてあげる♪』

おおっ!前回は撫でさせてくれなかったのに…

喉も撫でさせてくださいました♪

『踊ったらお腹減っちゃった』

食事を再開する茶白さん。

『ムシャムシャうまうま…』

『ふぅ、ごちそうさま』

『今日はもう相手しないからね。行っていいよ』

行っていいよ、って…

前回付きまとわれた時はかなり困ったのですが…
今回は付いてこなくて、これはこれでまた寂しい感じがした自分でございました。

次回は川縁でくつろいでいた三毛さんをご紹介しましょう。

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おみやげ用の焼き鳥を買い求める人、店頭で呑んだくれる人、寝転ぶ猫。
だんだん賑やかになる、屋台の焼き鳥屋さん。

白黒さんも屋台脇で焼き鳥を頂いてくつろいでいます。

ズシリ。
急に重みが…

茶トラのシロちゃんが膝に乗って来ました。

そのままコロン♪

『ちゃんと撫でてください』

はいはい、わかりましたよ♪

『う~ん…どうもイマイチ』

『あっちの膝の方が良さそうだなぁ』

『よいしょっと』

同行者のryanさんの膝に移動するシロちゃん。

『ここにスッポリはまる方が気持ちいいなぁ』

ryanさんの膝でくつろぐシロちゃん。

『燃えろ!焼き鳥よ!ブーメランテリオス!』

いや燃えちゃいかんでしょ。焼くだけにしておきましょう。

『リンかけネタはわかんない人も多いから、やめておいた方がいいよ』

いつもリンかけネタを引っ張りだして、猫さんにたしなめられるろっちさんでございました。

気がつけばもう夕暮れです。

もっと飲んでいたい気もしますが…気がつけば2時間近くここにいてしまいました。
夜の焼き鳥屋さんの写真も撮りたいですが、それはまた今度にして移動するとしましょう。

焼き鳥屋さん、ごちそうさまでした!
猫さん達もありがとう!
また来ますね♪

この辺りでは、焼き鳥屋さんの常連ではない別の猫さんにもお会いしたのですが、その猫さんは明日ご紹介するとしましょう。

さて、もうちょっと飲みたいですね。
どこで飲みましょう?
ryanさん、ご希望はありますか?
『ろっちさんが先週行って楽しんだ所に行きたいですねぇ』
やはりそうきましたか。

では電車に乗って移動しましょう。

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漁師町の屋台の焼き鳥屋さん。

人も猫も集まって来ました。

この焼き鳥屋さん、通常は16時からお店を開き、ひと通り焼きあがる16時半くらいから皆さん集まってこられるようです。
冬場はちょっと早くから、と言う事で15時過ぎにお店を開けることもあるとか。
この日は早く開ける日だったので、自分達はタイミングが良かったのですね。
ちなみに焼き鳥は、一旦焼いてストックしておき、注文が入るともう一度炙る感じ。
でも素材がいいので二度焼きでもかなり美味しいのです。

『常連さんにはレバーを半生でって注文する人もいるよ』
では、それをいただきましょう。
おおっ!外がフワッ、中がトロッ♪美味しいですねぇ。
『こんなのもあるよ』
豚バラ肉のねぎま串も焼いてくだいました。
いや、これも美味しい♪
写真撮ってなくてごめんなさいね。
自分、美味しそうな物が出ると先に手や箸が出てしまうので、写真を撮るのを忘れてしまうのです。
食欲に負けず、食べる前に写真を撮るという精神力を持っているブロガーさんは凄いなぁと思います。

おっと、このブログは”猫居酒屋礼賛”とか”ろっちさんの猫酒場放浪記”ではありません。
そう言うジャンルを狙っていない、と言うと嘘になっちゃいますが…
猫さんの写真に参りましょう。

自分達が焼き鳥に舌鼓を打っている間、茶トラさんは椅子の下でお休みになっていました。

『猫酒場放浪記の収録は終わった?』

いや、収録してませんから。

撫でると気持ち良さそうにしてくれる茶トラさん。

この子の名前はシロ。
鼻の上が白かったからシロって呼んでいたら、だんだん黒くなったきちゃったそうです。
でも名前はシロのまま。

ちょっと離れた場所にはキジ白さんはくつろいでいます。

『あ~よく寝た』

『さて、焼き鳥をいただこうかな』

ペロリン♪と舌なめずり。

反対側からは別の三毛さんもやって来ました。

そして屋台の横には白黒さんの姿も。

『今日も焼き鳥が美味しいねぇ』

『満足♪満足♪』

ペロリン♪

『ねぇねぇ、もっと食べないの?』

『もっと飲まないの?』

『グラスもお皿も空いてるよ』

『早く注文しなさい!』

『ボクの為に!』

君の為にかい!

人懐っこい茶トラのシロさんは接客上手ですねぇ。
では、もうちょっと飲み食いしていくとしましょう。

猫酒場放浪記の収録は後編に続きます。
いや、収録じゃないってば!

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