新年早々、猫の広場におじゃましております。
いつもの場所に腰掛けた自分の所に、ぶーちゃんが近寄って来ました。
『座ったね?』

『んじゃ、おじゃましま~す♪』

膝に飛び乗ってきた、ぶーちゃん。
『ほら、早く私を撫でなさい!』

あれ?今年に入って最近同じようなセリフを聞いたような気がするんですが…
デジャヴってやつですかな?
膝の上ですっかりくつろいじゃった、ぶーちゃん。

猫さんを膝に乗せている時って、こっちも気持ちよくなりますよね♪
どこぞの猫さんみたいに重くないし…
ふと見ると、捨て千代母さんとチーマくんはくっついてひなたぼっこ。

ぶーちゃんを膝に乗せたまま捨て千代母さんとチーマくんを見ていると…
チリンチリン♪
鈴の音がしました。
この鈴の音は…もしや…
『ん?ろっちさんが来ているね』

はい、来ていますよ!
マロくん、最近撫でさせてくれないけど…そろそろ撫でさせてくださいな!
『あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します』

あ、ご挨拶がまだでしたね。
大変失礼致しました。
こちらこそ、よろしくお願い致します。
猫さんに礼儀を教わる自分。
『や~めた』

マロくん、具無しになっているとは言え、思春期は来るみたいでして…
まだ情緒不安定な時期みたいです。
こればかりは本能的な物だからしょうがないですなぁ。
『今度は撫でさせてあげるよ』

ゴロ~ンとするマロくん。
この隙にモフりに行きたい!
でも…ぶーちゃんが乗っているから移動できません。
『あぁいい気持ちだった♪』

思う存分ゴロンゴロンしたマロくん。
満足そうに広場から出て行ってしまったのでございました。
う~む…今回もマロくんを撫でられなかったか。
残念でしたが…
猫の広場の様子は次回も続きます。
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