前回の最後でキジさんが示した方を見ると…
塀の上に猫さんが居らっしゃいました。
大量に並べられたペットボトルを一本倒していますねぇ。
『ん?だぁれ?』
猫さんの写真を撮っている者です。
モデルになってくださいな♪
『モデルねぇ…』
塀から降りてきた猫さん。
麦わらさんと言うか、薄いサビさんと言うか…
不思議な柄をしてらっしゃいますね。
これはぜひモデルになっていただかねば!
『写真を撮るだけって言いながら、喉を触ったり棟を触ったり、いやらしい事する人が多いらしいからやめておくわ』
いやらしい事って…
単に猫さんを撫でたりモフったりしてるだけじゃないですか。
『私はいいから、裏の路地のキジ白を撮ってあげなよ』
毛づくろいを始めた猫さん。
これまた追い払われてしまった自分でございます。
猫さんの言うとおり、裏の路地に回ってみると…
あ、あれがキジ白さんでしょうか?
そうみたいですね。
キジ白さ~ん!
モデルになってくださいな♪
『こんな感じでいい?』
ノリノリのキジ白さん。
いい感じですねぇ♪
で…この写真、なんて言う本に載るの?
本じゃないんですよ。ブログに出ます。
街を歩けば そこに猫ってブログです。
『街を歩けば そこに猫…聞いた事ないなぁ』
聞いた事ないですか…
ガックリ。
『さてはHなブログね!?ひっくり返して胸を触ったりした写真を載せるんでしょう!』
それは…
猫さんがゴロンゴロンしてモフらせてくれたら、その様子も撮りますが…
『いやらしーっ!』
誤解して逃げて行っちゃったキジ白さん。
いやらしくなんてないですよ!
猫さんにとっても気持ちいいんですよ!
去っていく猫さんに、またまた誤解を招くような余計な事を言ってしまう自分なのでございました。
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