前回と同じ路地。
『まだ開かないかなぁ』
どうやらマスターの作るカクテル・レインボーカリカリにはまってしまったご様子。
『あれはね、ふわっと香りが来て、スーッと入って行くんだけど、後からじわっと喉から鼻に旨味が抜けるんだよ』
『あれは多分、あのカリカリを何g…』
おっと、そう言う話をし始めるとスノッブ猫さんって言われちゃいますよ。
お酒…じゃないな、カリカリネタはとりあえず置いておいて…
このキジ白さん、以前にも撫でさせていただいおります。
う~む…
そっぽ向かれちゃってます。
ご機嫌良くないのかな?
手を離すと…
『こらっ!もっと撫でろ!』
あ、気持よかったのですね。
しばし撫でる事に集中させて頂きました。
撫でている間も撫でた後も、ずーっと同じ場所に佇むキジ白さん。
『あぁ…レインボーカリカリ…』
前回よりちょっと早い時間だったので、ご飯までまだ時間がある様子。
早くレインボーカリカリにありつける事を祈りながらキジ白さんとお別れしたのでございます。
次回はこの近くでお会いした、お食事中のハチワレさんをご紹介します。
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