2月, 2017 | 街を歩けば そこに猫 - Part 3のブログ記事

1月21日、立石のアイドル猫・キンちゃんが虹の橋を渡った日。
丸吉玩具店さんにおじゃました様子をお届けしております。

箱で熟睡するサンペイくん。

気持ち良さそうに寝ていますねぇ。

『う~ん…パシャパシャうるさ~い…』

あ、アホ面出した。

と思ったらアホ面隠した。

『アホって言う奴がアホ…むにゃむにゃ…』

寝ながらもツッコミを入れてくるサンペイくん。
アホって言葉には敏感ですねぇ。

『もう…寝かせてよ~』

またまた顔を隠したサンペイくん。
ホント、寝ている姿は可愛い♪

『可愛い?』

あれ?

『フフフ♪ボクは可愛いんだよ』

可愛いって言葉にも反応しちゃいましたよ。

『ほら、もっと可愛いって言ってよ』

調子に乗って…
アホですねぇ。

『ガクッ…ぐぅ…』

サンペイくん、ガックリ来てまた寝ちゃったのでございます。

『お~い、撫で係!アホの相手していないで俺様の相手をしなさい!』

ようやく純平くんの登場です。

『よいしょ』

早速自分の膝に乗ってくる純平くん。

純平くん、キンちゃんが今朝…
『あぁ聞いたよ。俺様がキンちゃんの分も撫で係に甘えてやるから!』

『キンちゃんの想い、しっかり引き継ぐからな!』

君の場合、”重い”と言う字のような気もしないでもないですが…
でも、猫さん達もしっかりわかっているんですね。

『そりゃそうだ!テツの時もナツキチの時もそうだった。残った猫がしっかりやっていかないとな!』
意外としっかり者だったんですねぇ、純平くん。
体だけじゃなくて。

ところで純平くん、話は変わりますが…
『ん?なんだ?』

猫さんって気持ちが良いと、髭が寝ますよね。
純平くんは自分の膝に乗っている時、いつも髭が前に出ているのは何故ですか?

『そりゃ撫で係に会えて嬉しくて興奮しているからに決まっているじゃないか』

言いながら、ちょっと照れる純平くん。
そっかぁ、愛されているんですね自分。
色んな意味で重すぎるけど。

『そうそう、撫で係。何かお知らせがあったんじゃなかったっけ?』

あっ!忘れてた!

丸吉玩具店さんも募金箱を置いて協力している、猫ボランティア団体・かつしかわんにゃんくらぶさん。
そのチャリティCafeが2月12日に開かれますよ!

秋は仕事が入って行けなかったけど、今回は自分も顔出しますよ~
と、告知が終わった所で…
後編に続きます。

 

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1月21日、立石商店街のアイドル猫・キンちゃんが虹の橋を渡りました。
ちょうどその日、キンちゃん入院の報を聞き丸吉玩具店さんを訪問したのです。
今回は当日の猫さん達の様子をお届けしていきます。
とは言っても、しんみりしていてはキンちゃんも悲しむでしょうから、いつものノリでお届けしていきますね!

お店に行く前に、まず裏の公園を覗いてみると…
あれ?大空翼像の裏に猫さんがいらっしゃいますよ。

リカちゃんではないですか。
いつもより離れた場所で…どうしたんですか?

『キンちゃんを最近見ないんだよね』

うん、今入院中らしいですからね。

『元気なのかどうか…聞いてきておくれ』

はい、自分もそのつもりで来ましたから!

この街は、ボールが友達だけでなく、猫も友達!
ですからね!

『ボールはどうでもいいんだけどさ、よろしく頼むよ』

リカちゃんとお別れして丸吉玩具店さんに向かいます。

あれ?向かいのパチンコ屋さんに止めてあるバイクの匂いを嗅いでいる猫さんが居ますよ。

あの柄は…アホ!
いや、サンペイくん!

『うわっ!見つかった!』

走ってお店に入っていくサンペイくん。

『あのね、今アホって呼ばれちゃった』

店主の晴美さんに報告しています。

『もしかして…アホって言ったのろっちさん?』

いや、言っていませんよ。

『そっか、誰だろう?』

騙されるサンペイくん。

『やっぱりアホだねぇ』

このやり取りを聞いて、カケちゃんがナゴナゴ言いながらやってきました。

『あ、ろっちさん。お控えなすって!』

え?いきなりどうしたんですか?
カケちゃんにはピッタリだけど!

『カケにもアホって言われたような気がする…』

何やら悩むサンペイくん。

とりあえず猫さん達にご挨拶した後、晴美さんにキンちゃんの様子をお聞きします。
「面会に行ってきたら?」と、病院に問い合わせてくださいました。
すると…
キンちゃんはこの日の朝、息を引き取ったとの事。
「いい猫さんでしたね」「これで赤猫が居なくなっちゃったね」
「モドキが居るじゃないですか」「モドキじゃねぇ…」
と、しばしキンちゃんの思い出話を晴美さんやお姉さんとした後…

キンちゃんを偲んで一人酒。

再び丸吉玩具店さんへ。
いつものストーブの前でキンちゃんを見る事はもうありません。

寂しいなぁ。
でも、キンちゃんの分も今居る猫さん達に頑張ってもらわなくちゃね!

ねぇ、コバナちゃん。

ぐっすりお休み中です。

ねぇ、サンペイくん!

こちらもぐっすりお休み中ですねぇ。

顔を隠して寝るサンペイくん。

あ、寝返りうった。

こうやって寝ている姿は可愛いですねぇ。
「起きていても可愛いですよ!」
店主の晴美さんのツッコミが入った所で、次回に続きます。

 

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12月上旬、とある神社の猫さんたちに会いに来ております。

他にも日向ぼっこしている猫さんは?と探してみると…
石の上に座っている猫さんを発見!

前々回、塀の向こうに行ったキジ白さんが戻ってきたようです。

『石の上にも三毛、ってね』

って、あなた三毛じゃないじゃないですよ!
キ・ジ・白!

『黙っていれば気づかれないのに…』

いや、これはツッコミポイントでしょう!

『あっちに行こうっと』

奥に歩いていったキジ白さん。

またまた木漏れ日を浴びて日向ぼっこ開始です。

『ふあぁぁぁ…お日様が気持ちいいねぇ』

『あんたは日陰で寒くないの?』

いや、猫さんの気持ちよさそうな姿を見られるだけで十分暖かくなりますよ。

『ふ~ん、変わってるねぇ』

はい、よく言われます。

角度を変えて、木漏れ日キジ白さんをパチリ♪

木漏れ日のキジ白さん、とても目立つので、参拝客の方々も写真を撮っていきます。

『なんであいつだけ目立っているんだ?』

同じく日向ぼっこしていた黒さんはご不満の様子。

『でもまぁ、お日様が気持ちいいからいいけどね』

ウトウトお休みになってしまいました。

おや?キジ白さん。
お日様が移動して日陰になってしまいましたよ。

『うん、お日様が逃げちゃったの』

『もうちょっと気持ち居場所に移動しようっと』

伸びをするキジ白さん。

ちょっとその前に、指の匂い嗅いで撫でさせて何てもらえませんかねぇ?
『え?どれどれ…』

『酒臭っ!』

あ、やっぱり。

『お酒の匂いで、日向ぼっこのいい気分がすっ飛んじゃうよ!』

シリーズ一回目と同じオチで、このシリーズ締めくくられるのでございました。

この神社を訪問した時期は、まだ紅葉が残っていた時期。

紅葉も猫さんも楽しめました!

ありがとうございます。
耳カットされている神社猫さん達、お元気でお過ごしください!

 

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12月上旬、とある神社の猫さんたちに会いに来ております。

前回、猫さん達に塀の向こうに行かれてしまい、別の猫さんは居ないかな?
と歩き出すと…

歩いて行くキジさんを発見!
後を付いていてみましょう。

樹の根元まで来たキジさん。

コロ~ン♪

まずは一回転。

『さ、みんな居るかな?』

鳥居の方に向かいます。

『あれ?』

『サビさんしか居ないの?』『みんな日向ぼっこに行っちゃったよ』

『なんだ、遊ぼうと思ってきたのに…』

『多分あっちに行ってるんだな』

またまた歩き出したキジさんに付いていきます。

『おじさん、邪魔!』

あ、すみません。

参道を横切って歩いて行くキジさん。

隣のお寺に向かうようです。

『一旦休憩』

ちょっと毛繕いをした後…

お寺の参道を歩いていったキジさん。

この先は、前回の猫さん達が塀を越えた先のお寺。
そちらでのんびりと遊ぶのでしょうか?
気になりますが…
こちらの神社には他にも猫さんがいらっしゃるはず。
ちゃんとお参りした後、境内を探してみましょう。

いらっしゃいました!

神輿蔵の前でキジ白さんが横になっています。

『ん?写真を撮るのかい?』

はい、ちょっとモデルになってくださいな。

『んじゃ、まずは準備運動!伸び~~~~~っ!』

『さらにゴロ~ン』

『ヨイショっと』

『ほい、もう一回転!』

『こんなもんでどうだ?』

ありがとうございます!
いい写真が撮れたかどうかはわかりませんが、自分はとても楽しかったです!

『そうか、楽しんでもらえたのなら良かった』

『さ、サービスは終わり。ここで日向ぼっこするからね』

そんなぁ、もうちょっと付き合ってくださいよ。

『ここからは有料だ。他にも日向ぼっこしているはずだから探してごらん』

有料と聞いてカメラを引いた自分。
キジ白さんの言う通り、他にも日向ぼっこしている猫さんを探すとしましょう。

神社猫さん、もう一回続きます。

 

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12月上旬、とある神社の猫さんたちに会いに来ております。

前回黒さんに睨まれて、顔を上げると…

木漏れ日を浴びて日向ぼっこしているキジ白さんの姿が見えました。

ちょっと移動したキジ白さん。

『やっぱりここがいいかな』

またまた木漏れ日を浴びてのんびり。

『おや?誰か来たね』

立ちあがったキジ白さん。
見つめる方を見てみると…

キジが多いキジ白さんが現れました。

『ヤッホ~♪遊びに行こうよ』

どうやら白が多いキジ白さんを誘いに来た様子。

『待って~っ!』

白が多いキジ白さん、キジが多いキジ白さんを追って走り始めます。
(ややこしいな)

『どこまで行くの?』

『こっちこっち!』

参道を横切って、塀の上にピョン!

『ちゃんと付いてきたね』

『さぁ行こう』

仲良く塀の上を歩きます。

『ここでちょっと一休み、と』

塀の上に並ぶ猫さん。
いい風景ですねぇ。

『なんか余計なおっさんも付いてきちゃったなぁ』

ギクッ!おっさんは余計でしたか?

『うん、さいなら~っ!』

塀の向こうに降りていってしまった、キジが多いキジ白さん。

『あれ?降りちゃうの?』

そうそう、一緒に向こうに行かないで、おっさんの相手してくださいな。

『どうしようかなぁ』

躊躇していた白が多いキジ白さんですが…

『おっさんの相手より猫同士の方がいいもん!』

やはり向こう側に飛び降りてしまったのでございました。
お相手して頂けず残念!

塀際から離れ、他に猫さんは?と見回すと…
おや?

と言う所で次回に続きます。

 

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今回から12月上旬に、とある神社を訪問した時の様子をお届けしていきます。

何度か訪問している、猫さんがいらっしゃるちょっと大きい神社。
鳥居をくぐって階段を上がると…

早速黒さんとお会いしました!

『うん、このあたりがいいかな?』

グルグル回って…

『よいしょ』

腰を落ち着けた黒さん。
ここで日向ぼっこでしょうか?

『で…あんたは何してるんだい?』

ちょっと写真を撮らせてもらっています。

『モデルに無断でねぇ。まぁいいけど』

まったりと日向ぼっこする黒さん。

その近くにサビさんもいらっしゃいました。

『え?なに?写真撮るの?』

はい、モデルになってくださいな。

『モデルはちょっと…遠慮しておくわ』

『ねぇ黒、あんたがモデルになってやりなさいよ』
『さっきやってやったよ』

『もう…あっちに行こうっと』

隠れるサビさんを追いかけてみます。

『しつこいわね!ほら、黒が向こうに歩き出したからそっち追いかけたら?』

イカ耳で追い払われてしまいましたので…

黒さんを追いかけてみましょう。

『え?まだ写真撮るの?』

すみません。撮らせてくださいな。

『まぁいいけど、邪魔しないでね』

石の上を移動していく黒さん。

『よいしょ』

ここで日向ぼっこすると決めたようです。

『ふぅ、気持ちいいねぇ』

黒さん、気持ちいいついでに…
指の匂いを確認して撫でられてみませんか?

『え?どれどれ…』

『酒臭っ!』

あ、やっぱりお約束。

『お酒の匂いで、日向ぼっこのいい気分がすっ飛んじゃうよ!』

黒さんに睨まれてしまいました。
すみませんねぇ。

おや?向こうにも日向ぼっこしている猫さんが居ますよ。
今度はそちらの猫さんを追いかけてみるとしましょう。

続きます。

 

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1月の週末。
猫の広場に遊びに来ております。

広場でくつろぐ猫さん達。

おや?何故か一直線に並んじゃいました。

この並びは…

キャットストリームアタック!?

『私が踏み台にされるの?』

いや、可愛いスミレさんを踏み台になんかしませんよ!

しかし配色が良くないですね。
黒いのが…

『黒いのはここにオルテガ』

ガクッ。
そのギャグは寒いですよ、まろくん。

『ろっちさんが言わせたんじゃないか!』

まぁそうなんですけどね。

そして反対側には…

黒猫のミッキーさん。
やっぱり配色が悪いですねぇ。

『猫でファーストガンダムネタをするとは…寒い時代とは思わんかね』

ミッキーさん、曽我部さんの声がお似合いですねぇ。

『って、付き合ってられないよ』

ミッキーさん、コンクリートの鉢の上に移動。

『こっちの方がお尻が温かいんだよね』

枯葉の上に乗って、広場の見張りをするようです。

『ねぇ、もうガンダムネタ終わった?』

はい、まろくん。
終わりましたよ。

『んじゃ撫でて!』

はいはい、撫で撫でモフモフ…

『これからもいっぱい撫でてね。チーマが居なくても遊びに来てね』

もちろんですとも!

まろくんをいっぱい撫でて…

そろそろ猫の広場から移動しましょう。
みんな、ありがとね!来月また会いましょう!

と、歩き出すと…

おや?路地に見慣れた猫さんが。

コタロウくんじゃないですか!

『うわっ!見つかっちゃった~っ!』

コタロウくん、路地を走って…

ピョン!

お家に帰っていってしまったのでございました。
コタロウくんもまた会いましょうね!

 

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1月中旬、猫の広場を訪問。
12月26日にチーマくんが虹の橋を渡ってから初めての訪問となります。

広場に入ると…

あれ?猫さん達が居ませんねぇ。

『あ、ろっちさんだ!』

まろくんが飛び出してきました。
みんな倉庫の影に居たのですね。

『あのね、チーマがね、居なくなっちゃったの』

うん、チーマくんは虹の橋を渡っちゃったんだよ。

『虹の橋って何?ボクも行けるの?』

いずれ行くことになるけど、まろくんはまだまだ早いよね。
それまでみんなにいっぱい可愛がってもらってね。

『こんな感じで?』

そう、そんな感じでチーマくんの分も可愛がってもらおうね。

『うん、よくわからないけど…』

『チーマの分まで可愛がってもらうよ!』

自分を見るなり、本当に報告するようにおしゃべりしながら駆け寄ってきたまろくん。
チーマくんの分まで可愛がってあげるからね!

その頃、捨て千代母さんはゴロンゴロン。

『あら、こんにちは』

おくさんことスミレさんが来てくださいました。

 

ゴッツンとご挨拶。

そのまま撫でさせていただきます。

撫で撫で撫で…

スミレさんも人が好きな穏やかな猫さん。
いっぱい撫でさせていただきました♪

『賑やかだねぇ』

続いて現れたのはミッキーさん。
この広場で最年長猫さん。

ボス的な存在感は凄いですねぇ。

キリリとしたお顔もカッコいい!

『カッコいい?呼んだ?』

まろくんが反応しちゃいました。
いや、まろくんはカッコいいじゃなくて可愛い、ですね。

『なんだ、ボクの事じゃないのか』

あっさり去っていく、まろくん。

広場の真ん中でゴロン。

ゴロンゴロン♪

可愛さをいっぱいアピールするのでございました。

猫の広場、続きます。

 

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