12月, 2013 | 街を歩けば そこに猫 - Part 3のブログ記事

とある街のとある路地。

いい気分で呑んだくれて
「そろそろ帰らないと電車がなくなっちゃうね。へっへっへ~」
と歩いていると…
猫さんに遭遇しました。

すみません、嘘です。
呑んだくれていたのは事実ですが、帰宅する前にもう一猫と、とある猫路地にやってきたのでした。

隙間に入っていく猫さん。

向こうの方に、別の猫さんが現れました。

ポリバケツの影で一旦待機。

その後、前の猫さんと同じ隙間に入っていきます。

隙間に何があるんだろう?
覗いて見ると…

サビさんたちがお食事中でした。

『遅かったじゃない』『ご飯、まだ残ってる?』

『残ってるよ♪いつもと違うのは変なおっさんが食事風景見ている事だけ』

『あんまりジロジロ見ないでよ』

『レディの食事を眺めるなんて悪趣味なんだから』

あ、これは失礼致しました。
では離れてちょっと待つとしましょう。

『あ~食った食った!』

こらこら、レディが食ったなんて…
はしたない言葉使うんじゃないですよ!

『あら、私としたことが…ホホホ…』

路地を横断するサビさん。

『ここで食後のニンゲンウォッチングでもするとしましょうかねぇ』

『まずはこのおっさんから観察』

おや?自分に興味を持ってくださいますか。

では、指でも出してみましょう。
くんくん…

くんくんくん…

『くっさ~~~~っ!』

指の匂いをいっぱい嗅いでくれたので、撫でさせてくれるかな?と思ったら…
さっさと立ち去ってしまったサビさんなのでございました。

次回も夜のサビさんの写真をお届けします。

 

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とある街を散歩中。
井戸を見つけました。

川の近くのこんな場所に井戸があるとは!

まだまだ使われている現役の井戸のようです。
感動モノですねぇ。

『なんだ、井戸を見に来た人か。なら用はないな』

ああっ!茶白さ~ん!
待ってくださ~い!

『なに?あんた井戸を見に来たんだろ?猫を見に来たんじゃないんだろ?』

いや、実は猫さんがメインなんですよ。
へへへっ。

『へ~…って、やっぱり井戸の写真撮ってるじゃん!』

『猫をメインで撮らない奴には構ってやんないよ』

『じゃぁね~』

三輪自動車の奥に姿を消していった茶白さん。

写真を撮っている時からこのお話が頭に浮かび、わざと井戸をメインで撮っていたのですが…
こんな事なら素直に猫さんをメインで撮ればよかった。
と、後悔した自分なのでございました。
まぁ、すぐに逃げられなかっただけでも良しとしましょう。
うん。

 

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江古田の”猫と遊べる居酒屋”赤茄子さんにお邪魔しております。

タビちゃんが起きてきました。

タビちゃん、今日は接客しないの?

『う~ん…気分が乗らないなぁ』

この日のタビちゃん。
あまり接客する気が無いようで、ずっとケージの中にいらっしゃいました。

振り向くと…
ノンちゃんが某R氏に撫でられてゴキゲンの表情。

『ねぇねぇ、何呑んでるの?』

マコちゃんが某R氏の飲み物に興味津々のご様子。

某R氏が呑んでいるのは、焼酎のジャスミンティー割りですよ。

『ふ~ん。そんなの要らないや』

某R氏!
マコちゃんにまたがれていますよ!

マコちゃんにまたがれて…
某R氏はゴキゲンのようです。

まぁ、猫が近くにいて酒呑めればだれでもゴキゲンですけどね♪

ちなみに”猫跨ぎ”の意味は…

魚好きと言われる猫でさえ、またいで無視するほどまずい魚。
また、綺麗に食べられ骨だけになった魚のこと。
転じて、誰もとりあわないことのたとえ。

だそうです。
とは言え、猫好きは猫にまたがれると嬉しくなっちゃうんですけどねぇ。

某R氏を跨いだ後は、カゴに入って一休みのマコちゃん。

タビちゃんはやっぱりケージの中でお休み中。

ホールマネージャーのチーちゃんは…
あっ!丸く…じゃなくて、四角くなってお仕事サボってる!

その横ではノンちゃんが熟睡しています。

気持ち良さそうな寝顔だこと。

ノンちゃんとチーちゃんの見分け方がわからないと、よくご質問があるのですが…
まず体の柄。
ノンちゃんは薄い渦巻き。チーちゃんは茶トラ柄。
ちなみにノンちゃんは渦巻きが「の」の字に見えたからノンちゃんと名付けられたそうです。
あと、鼻の横が茶色いのがチーちゃん。白いのがノンちゃん。
そして、右手が長袖なのがノンちゃん。左手が長袖なのがチーちゃんです。
以上、自分が見分けている方法をご紹介致しました。

『ノンちゃんもチーちゃんも匂いでわかるよ~』

いや、マコちゃんたちならそうでしょうが…
人間はそう上手く出来ていないのですよ。

『ふーん。ニンゲンって不便だね』

いや、そんなに不便でもないんですけどね。
それよりマコちゃん。
カゴの中から椅子の上、そして生乳ヨーグルトの箱の中と、居場所がクルクル変わっていますねぇ。

『マコちゃんが失礼な事を言ったのではないですか?』

いやいやそんな事はない…って…
おや?チーちゃんがいつの間にかホールマネージャーのお仕事に復帰していますね。

『復帰も何も…チーちゃんはずっとお仕事していましたよ!』

いや、さっきは四角くなって寝ていたじゃないですか!

『あれはお客様を癒すお仕事。今はホール全体を見るお仕事』

『どっちも大事なチーちゃんのお仕事なのです!』

う~ん…確かに両方大事なお仕事ですもんね。
チーちゃん、お仕事に誇り持っていますねぇ。

さて、今回も長居してしまいました。
そろそろ、おいとますると致しましょう。

『今日もありがとうございました』

珍しくノンちゃんが出てきてご挨拶してくれました。
来た時は『ろっちさんってお客だっけ?』とか言っていたけど…

『あぁ、あれは失言でした。また来てくださいね』

いやいや、そんなに頭下げないでくださいよ。
ノンちゃんに言われなくてもまた来ますから!

マスター、ママさん、猫さん達、ありがとうございました!
おっと、まさよちゃんも。
多分年内にもう一回は来ます。
よろしくお願いしま~す♪

 

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江古田の”猫と遊べる居酒屋”赤茄子さんにお邪魔しております。

ケージの中で寝ていたチーちゃんが起きてきました。

自分達が来たから、ホールマネージャーのお仕事を始めるのでしょうか?

『いや、ノンちゃんの横で寝に来ただけです』

そんな!お客さんが来ているんだから、お仕事してくださいよ~っ!

『お客さん?誰が?』『ろっちさん達ってお客さんなんでしたっけ?』

お客ですよ!
うん、多分。
いや、お客!

『そうですか。お客様だったのですね。なら、ちょっと仕事しなくてはいけませんね』

『お仕事はチーちゃんに任せたからね』

ノンちゃん…お仕事はいつもチーちゃんに任せっぱなしですねぇ。

カウンターの方に行ったチーちゃん(と、マコちゃん)

マスターのお仕事ぶりをチェックしています。

『あ、こら、まさよちゃん!それはもっと後です!』

マスターのチェックではなく、アルバイトのまさよちゃんの仕事ぶりをチェックしていたようです。
そう言えば、以前チーちゃんはまさよちゃんの指導をすると言っていたのでした。

「えっと…こうですか?」
『そうそう、まさよちゃんもセンスが良くなりましたね!』

『まさよちゃんもだいぶ動きが良くなりましたが…指導する方は疲れますねぇ』

伸びをするチーちゃん。

『でも、このチーちゃんの指導のおかげで、まさよちゃんも赤茄子になくてはならないメンバーとなりましたよ』

まさよちゃん!チーちゃんが褒めていましたよ!

で…マコちゃんはさっきからカウンターの上で何をしていたかと言うと…

お水をもらって飲んでいたのでした。

お水を飲んだ後は、自分の革ジャンに顔を突っ込むマコちゃん。
『この革ジャンいいなぁ。貰おうかなぁ』

マコちゃん!ダメですよ!
革ジャンはすでに、猫の助のイチローくんが予約済みです。

『なんだ、他の猫が予約済みなら興味無いや』

スッと去っていくマコちゃん。
いや、もうちょっと興味持ってもらってもいいんですけどね。
なんか寂しい。

『こら、マコちゃん!お客さんの持ち物に顔突っ込んだらダメですよ』

チーちゃん、しっかりホールマネージャーの顔になってマコちゃんを注意しています。

その頃、お仕事をチーちゃんに任せたノンちゃんは?
と言うと…

ぐっすりお休みになっていたのでございました。

12月の赤茄子猫さんズ。
もう一回続きます。

 

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この日最後にやってきたお店はこちら。
江古田の、猫と遊べる居酒屋・赤茄子さんです。

お店に入ると、ノンちゃんがソファーでお休み中。

『いらっしゃい!』

クネクネして歓迎してくれたノンちゃん。
イヤァオ!たぎりますねぇ♪

『でも…まだ眠いんだよね』

『眠いけど…いら…しゃい…ぐぅ』

ノンちゃん!寝ちゃダメですよ!
ちゃんと接客してくれなきゃ!

『でも眠いんだよぉ』

眠そうなノンちゃんを撫でる、同行者の某R氏。

ノンちゃん、気持ち良さそうです。

あ~あ、そのまま寝ちゃった。

ノンちゃんはそのまま寝かせておいて…
ケージの方を見ると、アーちゃんがお水を飲んでいます。

その奥にはチーちゃんが。

ホールマネージャーのチーちゃん、お仕事の時間はまだのようですねぇ。

席に戻ると…
某R氏がノンちゃんをまた撫でていました。

両手モフモフに為すがままのノンちゃん。

『これだけ気持ちいいとゴキゲンだね♪』

ノンちゃん、ご満悦の表情です。

そこにサササッと、キジ白の影が。

マコちゃんですねぇ。

「マコちゃん久しぶりだねぇ」
抱き上げる某R氏。

『離せ~っ!』
と、両手で突っぱねるマコちゃん。

マコちゃん、どこからかストローを引っ張り出してきて、一人で遊び始めました。

一人遊びも上手なマコちゃん。
動きが早すぎて、うまく写真が撮れなかったのでございます。

あ、チーちゃんが起きてきたようです。
ホールマネージャーのお仕事をされるのでしょうか?
それは…
中編のお楽しみ。

 

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電車に乗って秋葉原にやってまいりました。

路地裏にある酒屋さんに看板猫さんがいらっしゃると聞いてやってきたのですが…

いらっしゃいました!
赤塚酒店、こちらのようですね。

『すみませ~ん。猫の写真撮らせてください』
と入店。
お店の方から快く撮影許可とブログへの掲載許可を頂きました。

『なに?こいつら。いきなり入ってきてカメラ構えて』

入ってきた二人連れを、うさんくさそうな目で見つめるキジ白さん。
赤塚酒店さんの看板猫エリちゃんことエリコちゃんです。

カメラを向ける二人に不機嫌そうなエリちゃんですが…

指を出すと匂いを嗅いでくださいました♪

『うん、猫好きの指の匂いだね』

この流れから行くと、すでにお察しでしょうが…

そのまま撫でさせて頂きます♪

『もう、いきなり撫でるなんて失礼な人だね』

『せっかくくつろいでいたのに…』

『背の高い二人から見下されるのも癪だし…』

『移動しようっと』

高い所に移動したエリちゃん。
前足も後ろ足も白い靴下なんですね。
とてもお似合いで可愛いですよ♪

『フン、お世辞なんか…』

いやいや、お世辞じゃないですよ~

『ホントに可愛い?』

うわっ!とっても可愛いです!
可愛すぎます!

『ふふふ、お礼になめてあげるね』

何故か同行者の某R氏の手をなめるエリちゃん。

そのまま甘咬み。

う…羨ましくなんか無いんだからね!
秋葉原らしくツンデレしてみました。

実は自分はその前に舐めてもらって甘咬みもされているから、本当に羨ましくなんか無いんですけどね。
うん…
ちょっとは羨ましいかも。

『なんか変な人達が来ちゃったねぇ』

某R氏に撫でられながら、呆れ返るエリちゃんなのでございました。

このエリちゃん、3歳半だとか。
お外にも出ていて、よく台車に乗っているので台車猫としても有名なんだそうです。

エリちゃん、ありがとうございました。
また会いに来ますね!
赤塚酒店さんもありがとうございました!

こちらでワンカップでも買って外で一杯、と思ったのですが…
業務用や配達がメインのようで、小売用の商品は少ないようです。
でも今度行った時は、何かお酒を買いましてエリちゃんと乾杯したいなぁ、なんて思ってしまった自分でございました。

さて、次に行くには時間がありますからちょっと一杯やっていきましょうか?
と、歩いて御徒町に移動。
まきしま酒店さんで一杯二杯。
残念ながら看板猫のチャーミーさんは奥で丸まって寝ているとの事でお会いできませんでしたが、角打ちを楽しんだから良しとしましょう♪

呑んだくれた自分達ですが、まだまだ呑んだくれます。
八百屋さんの猫から始まったこの日の放浪。
最期に向かう店は…
山手線と西武線を乗り継いで、あの店に向かいましょうか。

 

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猫がいっぱい居る中華料理店におじゃましております。

しょうが焼き定食を頂いて、ふぅと一服。

『美味しかったかい?』

はい!美味しゅうございました♪
マスター、やっぱり腕がいいねぇ♪

『あらら、本気で言ってんのかなぁ?』

小梅ちゃん!本気ですよ!

本気だから…
撫でちゃう♪

『本気なのと撫でるのは関係ない…あ、気持ちいい♪』

 顔をすり寄せてくれた小梅ちゃん。

『あれ?誰か来たよ』

ガラガラと扉が開いて…常連さんが来たのかな?
と、思ったら…
なんと!師匠じゃないですか!

実は、ちょっと前にすりガラス越しに女性の姿が見えて、立ち去っていったのです。
あぁ一見さんじゃさすがに入れなかったかぁ。なんて思っていたのですが…
入る前に、こちらの通い猫さんを見つけてご挨拶に行っていたそうです。
さすが師匠!お店に入る前に猫さんにご挨拶とは。
不肖の弟子、まだまだ修行が足りません。

『私もご挨拶に行かなくちゃ!』

冷蔵庫から飛び降りるオカアチャン。

テーブルの回りをうろついて、夏ちゃんと一緒に師匠にご挨拶。

『お久しぶりです~』

ガリガリと爪研ぎしながら、ご挨拶する夏ちゃん。

お客さん大好きの小梅ちゃんは、テーブルに乗って愛嬌を振りまきます。

自分の同行者の某R氏ことRyanさんに撫でられる小梅ちゃん。

『この人、ホッピー飲んでゴキゲンになってるよ』

あぁ、確かに。
ゴキゲンになって顔が傾いちゃっていますねぇ。

ふと見ると…
冷蔵庫の上に三毛のモモちゃんが乗っていました。

モモちゃ~ん♪

呼びかけると奥に後退りしちゃったモモちゃん。

でも、手を差し出すと…
顔をすり寄せてきてくださいました♪

やった!モモちゃんを撫でることが出来た♪
自分もホッピー飲んでちょっとゴキゲンに…
いや、ゴキゲンなのはホッピーのせいじゃなくて、モモちゃんが撫でさせてくれたからです。

気持ち良さそうにしてくれる、どすこいモモちゃん。

『あぁ…そこがいいねぇ』

師匠に「モモちゃん、いいお顔していますよ」と言うと
「高くて見えない!」と師匠。
ふふふ、モモちゃんのいいお顔、独り占めでゴキゲンの自分ございますよ♪
某R氏は見られるけど、ホッピー飲んで別の意味でゴキゲンだし。

『ふぅ、いっぱい撫でてもらっちゃった♪』

はい、いっぱい撫でさせていただきました。
無理して撫でていたので、腕が痛いですが…
でも、そんな事を忘れる至福のひと時でございました♪

『今度来た時もまた撫でさせてあげるね』

絶対ですよ!

おっと、気がつけばもうお店が休憩に入る時間です。
某R氏、師匠、師匠のお連れの方、後からいらしたお店の常連さん、マスター、おかみさん、そして猫さん達と楽しい会話を交わしていたら、時間があっという間に過ぎてしまいました。

小梅ちゃん、また来るね。

って…
小梅ちゃんはすでに熟睡されていたのでございます。

今回も楽しい時間を過ごさせて頂きました。
マスター、おかみさん、常連さん、猫さん達。ありがとうございました!
そして師匠も!偶然お会いできて嬉しかったです。
またどこかでばったりお会いしましょうね♪

 

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猫がいっぱい居る中華料理店におじゃましております。

娘さんが操る紐を、一生懸命見つめる三毛さんズ。

でも紐にじゃれているのは小梅ちゃんです。

小梅ちゃん、楽しそうにじゃれています。

『あんな物にじゃれて…何が楽しいんだか』

ナツちゃんが覚めた目で小梅ちゃんを見ています。

『捕まえたよ!』

今度はダイちゃんが紐をゲット!

続いて、三毛のモモちゃんも紐にじゃれつきます。

“どすこいモモちゃん”と呼ばれていたモモちゃん。
そう言われてみると、そんな貫禄も感じさせますねぇ。

『どすこ~い!』

『って…何やらせるのよ!』

『どすこい!どすこ~い!』

『だからぁ…』

『私は相撲取りじゃないんだって!』

モモちゃんに怒られてしまいました。

紐で遊んだ後は、皆さん仲良くお食事。

お食事の後、ダイちゃんは指定席の爪とぎの上へ。

小梅ちゃんはテーブルで接客してくださいました♪

『もうすぐ注文のしょうが焼き定食ができるからね』

『はい、しょうが焼き定食』

わ~い♪
では、いただきま~す!

『マスターが心をこめて作ってくれたんだから、味わって食べなさいよ』

はい、オカアチャン。
心がこもっているのが十分わかっていますよ♪

中華料理店なのにしょうが焼き?なんて言わないでくださいませ。
ボリューム満点で満腹♪

満腹になった後も、猫さん達と一緒にくつろぎます。
その様子は明日の後編で。

 

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久しぶりに猫がいっぱい居る中華料理店にやってまいりました。

何度かおじゃましているにもかかわらず、気合を入れないと入れないです。

入っちゃうとリラックスしちゃうんですけどね。

お店に入ると、ナツちゃんと白キジさん(名前失念)がお出迎え。

『何?この人達。お客さん?』

はい、お客さんですよ~

テーブルの下に白い影を見つけて覗きこんでみると…
また別の白キジさんがいらっしゃいます。

この白キジさん達は3兄弟。
よく見ると柄が違うのですが…パッと見では見分けがつきません。

クッションの上でくつろいでいるのはコーちゃんこと小梅ちゃん。

冷蔵庫の上にはオカアチャンがいらっしゃいます。

このお店の猫さん達はみんな目が魅力的。
野良猫を保護されて、ご自宅を兼ねたお店で家族として暮らしているのですが、この目を見ればどれだけ大事にされているかわかります。

オカアチャン、撫でさせてね♪

『いつもすぐ撫でに来て…しょうがないおっさんだねぇ』

でもおとなしく撫でさせてくださいました♪

猫さんに順番にご挨拶していると…
娘さんが紐で猫達をじゃらし始めてくださいました。

真剣に見つめるのは、三毛のモモちゃん。

『捕まえた!』

紐を抑えたモモちゃん。
後ろから薄ミケ(名前忘れちゃった)さんも興味深そうに見ています。

『えいっ!』

爪とぎの上に乗った、白生地のダイちゃん(で良かったはず)が手を出しますが…

『あぁっ!行っちゃった』

『いただきっ!』

小梅ちゃんが飛び出してきて紐にじゃれつきます。
人懐っこくて物おじしない小梅ちゃん。
遊ぶ時も一番活発なのだそうです。

『あっちに行ったね?』

『捕まえるよっ!』

パチンと猫だまし!
猫が猫騙ししても他の猫はビックリするんでしょうかねぇ?
ふと疑問に思ってしまいました。

『さぁ、小梅ちゃんが捕まえるからね!』

紐に対してやる気満々の小梅ちゃん。

『小梅だけじゃなくてあたしたちも遊びたいねぇ』『そうだね』

紐を見つめる三毛さんズ。

この後どうなるかは…
中編に続きます。

 

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とある八百屋さんの猫さん達にお相手して頂いております。

いっぱい撫でさせてくださったサビさん。
伸びをして…

食堂に移動です。

お水にご飯、猫草に爪とぎ、発泡スチロールの休憩室も完備の食堂ですね。

モグモグモグ…

『ちょっと足りないなぁ。追加を要求してこようっと』

サビさんはお店の方へいってしまいました。

では、茶白さんにお相手していただくとしましょうか。

『え~っ…相手する気無いなぁ。白黒、相手してやってよ』

え?奥にも猫さんがいらっしゃるのですか?

『ほら、白黒早く!』

うわっ!全く気が付かなかった!
猫さんに気づかないとは…まだまだ修行が足りませんなぁ。

『さ、わたしゃ寝てるからね。白黒頼むよ』

『え?相手って何すればいいのさ?』

写真撮らせてくれればそれで十分ですよ。

『写真だけでいいんだね?撫でさせなくても』

いや、撫でさせて欲しいですが…降りてきてくれないですよね?

『降りてあげない。ポーズだけ!』

キリリとポーズをとってくださった白黒さん。
ま、それだけで十分ですよ。
はい。

『十分なら…これでお相手おしまいだね。寝るからあっち行ってね』

追い払われてしまいましたが…
お休み中を邪魔して撮らせてもらったのですからしょうがないですね。

『みんなの写真撮れた?』

はい、撮らせていただけました。
サビさんもいっぱい撫でさせてくださってありがとうございました!

『いえいえ、こちらこそ。また来てね。それにしても食事の追加遅いわねぇ』

サビさん、こちらを見ずに食事の追加催促を続けるのでございました。

猫さん達、八百屋さん。
ありがとうございました!
またゆっくり遊びに来ますね!

さて、お腹が減ってきましたね。
この辺りだと…あそこに行って食事しましょう!
向かった先は…
明日のお楽しみ♪

 

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