12月中旬の週末。
西荻窪ミルチさんで看板猫ちゃいろさんを肴に猫呑みを楽しんでおります。
ちゃいろさんはママさんにおやつをねだっています。
『早く、ちゃいろのお気に入りのおやつをください!』
『ごちそうさまでしたの舞い!』
またまた舞いを披露してくださった、ちゃいろさん。
『もう舞いません!』
自分の手を掴んで荒ぶれる、ちゃいろさん。
まだ舞うって言ったのに…
スリッとしてくださいましたが、舞うのは飽きたみたいですねぇ。
『ろっちさんがカレーを食べるまで降りません!』
そうなんですか?
カレーを食べていると、いつの間にか降りてきて階段途中に陣取るちゃいろさん。
ちゃいろさん、カレー美味しかったですよ!
改めて指を出してご挨拶すると…
『うわっ!カレー臭っ!』
カレー臭って…
あなたのお店のカレーですよ。
『そうでした。いい匂いでした』
いや、なんか嘘くさい顔ですが。
『さ、ろっちさんもうお帰りですね』
え?いや、もう一杯呑もうと思ったんですが…
『ちゃいろの接客はもう終わりです』
ベッドに潜り込んでしまったちゃいろさん。
でもせっかくだから、もう一杯呑んでお店を出た自分でございました。
ミルチさん、ちゃいろさん、今回もありがとうございました。
舞いをいっぱい披露してくださって満足です!
箱に入った姿を見られなかったのは残念だけどね。
ごちそうさまでした!
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