1月の連休。
江古田の赤茄子さんで猫呑みを楽しんでおります。
窓際でくつろぐタビちゃん。

『あれ?タビちゃんがお仕事始めましたよ』

上からノンちゃんが見下ろしています。
テーブルに来てくださったタビちゃん。
『お料理が出来たみたい。召し上がれ』

はい。
おでんを注文したんでね。

いただきますよ!
『チーちゃん、箱に入っちゃったのね』

タビちゃんはお客さんにご挨拶しながら店内パトロール。
『こっちのテーブルのお客さんにもご挨拶しなくちゃね』

ポーズを取ってお客さんにご挨拶するタビちゃん。

「ノンちゃんもちょっとお仕事しなさい!」
ノンちゃんが茶々さんに肉球ロードから降ろされました。

『お仕事ですか。では…』

舌をペロッと出したノンちゃん。
『撫でてください!』

ゴロンと転がったノンちゃん。

これでは肉球ロードに居るのと変わらないですねぇ。
と思いながら撫で撫で♪

『もっと撫でてください!』

はいはい、撫で撫で。
でもね、そろそろ飲み放題時間終わりなんですよ。
『では最後に一撫で!』

要求してくるノンちゃん。
『さぁ撫でてください!』

わかりましたよ。
『早く!呑み放題時間終わってしまいますよ!』

はい、撫で撫でモフモフ!
『気持ちいいですねぇ』

『飲み放題時間終了です。ありがとうございました』

満足したらあっさりと終わりですか、ノンちゃん。
まぁいいや。
箱の中で眠るチーちゃんにご挨拶して…

肉球ロードで熟睡のタビちゃんにもご挨拶して…

お会計するとしましょう。
『むにゃ…電車でこんな風に寝て乗り越さないでね…』

眠りながらいつものセリフで見送ってくださったタビちゃん。
今回も無事、乗換駅でパチッと目が覚めて帰宅できたのでございました。
(結局電車で寝てしまいましたが)
赤茄子さん、いつもありがとうございます。
今回も楽しみました!
ごちそうさまでした。
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