ミルチ | 街を歩けば そこに猫のブログ記事

2月上旬の週末。
西荻窪のバングラディシュ料理ミルチさんで猫呑みを楽しんでおります。

『さて、休憩しましょうか』

上を見上げるちゃいろさん。

階段を登ってベッドへ…

『う~ん…まだ眠くないですね』

定位置に鎮座しました。

『あっ!テレビから猫の鳴き声が!』

テレビではサン◯ャイン◯崎さんの保護猫の放送が流れています。

『サ◯シャイン池◯はまだミルチに来たことないですね』

ちゃいろさん、不満そうな表情。

『ちゃいろに会いに来る価値がないと言う事でしょうか』

そんな困った顔しないでください!
これまでも大◯流◯さんや土◯ア◯ナさんが会いに来たじゃないですか。
2つ隣の駅の姉妹も来ましたよ!
ちゃいろさんが可愛いから!

『そうです!ちゃいろは可愛いのです!』

いや、そうなんですけどね。
その偉そうな上から目線は…なに?

そうそう、話は変わって…
この日ミルチさんにお邪魔した理由はちゃいろさんにお会いする事だけじゃなくてね。

連休スペシャルプレートを頂くのも目的だったのです!

エビチリカレー、アルゴビ、エッグフライ、アチャールが乗った連休スペシャルプレート。

えっと…ハチワレ猫をモチーフにしたのでしょうか?

映えないけど…とても美味しゅうございました!

気がつけば、ちゃいろさんはベッドに移動しています。

『もうお仕事は終わりです』

ちゃいろさん、ママさんに撫でられてお休みになっちゃっいました。

ちゃいろさんにお料理に満足いたしました!

そろそろ帰るとしましょう。

ミルチさん、ありがとうございました。
ごちそうさまでした!

 

ポチッと押していただけると嬉しいです
にほんブログ村 猫ブログへ
にほんブログ村

2月上旬の週末。
西荻窪のバングラディシュ料理ミルチさんにお邪魔します。

まずは生ビールを呑んでいると…

『いらっしゃいませ!』

看板猫ちゃいろさんが階段を降りてきました。

自分の足の匂いを嗅ぎ始めたちゃいろさん。

『なんか…別の猫の匂いがします』

『ミルチに来る前に別の猫に会ってきましたね!』

ちゃいろさん、爪!
痛い痛い!

拳を差し出すとちょっと落ち着いたようです。

そして舞い!

なんだかんだ言ってご機嫌のちゃいろさん。

またまた足の匂いを嗅ぎ始めました。

『ところで…今日もお土産があるそうですね』

そうですよ!

茶トラ猫さんがボトルに描かれたリキュールです!

ちゃいろさんのお酒ですね♪

『お酒はいいですから、ちゃいろにお仕事したご褒美をください!』

ママさんにご褒美を要求するちゃいろさん。
でも…
お仕事していないじゃないですか!

『ろっちさんの足の匂いを嗅ぐという大事なお仕事をしました!』

イカ耳で反論するちゃいろさん。

しょうがないねぇ…
カリカリとササミを入れてもらいます。

『ごちそうさまでした!』

満足そうなちゃいろさん。
さて、この後はどんな動きを?

後編に続きます。

 

ポチッと押していただけると嬉しいです
にほんブログ村 猫ブログへ
にほんブログ村

1月下旬の週末。
西荻窪のバングラデシュ料理ミルチさんにお邪魔しております。

ホウレンソウ炒めをおつまみにビールが進みます。

『ところで…それは何ですか?』

階段でくつろぐ看板猫ちゃいろさんが聞いてきました。

これはお土産DORACATSの袋です。
必死すぎる猫とのコラボしたどら焼きなんですよ。

『どれどれ?』

ちゃいろさん、下に降りてきて袋をチェック。

早速入ってくださいました!

必死すぎるちゃいろさん!

『これは…ちゃいろには小さいですね』

『袋の写真も…ちゃいろの方が可愛いです』

写真もチェックしたちゃいろさん。

『さ、いいお仕事しましたよ!ご褒美をください!』

ママさんに報告と要求しますが…
さっきおやつを貰ったところですからねぇ。

自分は焼酎のラッシー割を呑みながら、ちゃいろさんを眺めます。

『早くご褒美をください』

ちゃいろさん、ママさんに撫でられながらご褒美を要求。

根負けしたママさんからおやつを貰います。

『やっとご褒美がいただけました』

『ササミじゃなかったけど…お気に入りのおやつだからいいでしょう』

階段下の猫ベッドに移動したちゃいろさん。

『さ、お仕事は終わりです』

え?もう終わりですか?

『今日も頑張ったから、お休みタイムです』

毛布に包まってお休みのようです。

では、自分もそろそろ帰るとしましょう。

目がトロンとしてきたちゃいろさんにご挨拶して…
ミルチさんを後にしたのでございました。

ちゃいろさん、ミルチさん、今回もありがとうございました。
ごちそうさまでした!

 

ポチッと押していただけると嬉しいです
にほんブログ村 猫ブログへ
にほんブログ村

1月下旬の週末。
西荻窪のバングラデシュ料理ミルチさんにやってまいりました。

『いらっしゃいませ!』

ご挨拶してくださった看板猫ちゃいろさん。

『誰かと思ったら…ろっちさんでしたか』

何ガッカリしてるんですか!

生ビールを頂いて、ちゃいろさんに乾杯!

階段でしばらく入口を見つめていたちゃいろさん。

下に降りてきてスリスリとご挨拶してくださいました♪

手を出すと舞うようにスリスリ♪

『ママさん、ろっちさんにクジを上げてください』

クジ?

アサヒビールさんがこんなイベントやっていたんですね。

(このイベントは終了しています)

スマホでクジを引くと…
当たった!当たりましたよ!
『これは…ちゃいろのおかげですね!』

『ちゃいろが当ててあげましたよ!ご褒美をください!』

ちゃいろさん、ママさんにアピールします。

ご褒美のカリカリを貰うちゃいろさん。

『これだけですか?』

ママさんを見上げます。

カリカリの追加を貰って食べるちゃいろさん。

『カリカリだけでは足りませんね』

『ろっちさんもそう思うでしょ?』

思いますけど…
食べ過ぎは注意ですよ。

『カリカリとササミは別腹です』

『ママさん、ササミをください!』

ササミを要求するちゃいろさん。

でもね、ササミはすでに貰ったっていうじゃないですか。

『ろっちさんは黙って呑んでいればいいんです!』

なぜか怒られてしまいました。

では呑みながら…
ちゃいろさんを観察するとしましょう。
続きます。

 

ポチッと押していただけると嬉しいです
にほんブログ村 猫ブログへ
にほんブログ村

1月上旬の週末。
西荻窪のバングラディシュ料理ミルチさんにお邪魔しました。

『いらっしゃいませ』

階段の定位置から看板猫ちゃいろさんがご挨拶。

指を出してご挨拶してみますが…

マズルがぷっくりしてきたので近づけるのを諦めて…

生ビールを頂きます。

おつまみにキャベツの炒め物コピバジを頂きます。

あれ?ちゃいろさんが足元に来てくださいましたよ。

上着の匂いを嗅ぐちゃいろさん。

念入りに匂いを嗅いでいますねぇ。

今度は足の匂いをくんくん。

反対側の匂いもチェックします。

『ろっちさんの匂いチェックをしてきました』

ママさんに報告するちゃいろさん。

『匂いチャックという大事な仕事をしたのですから…』

ちゃいろさん、ご褒美のササミを要求しますが…
お客さんが来店して混んできた店内。
ちゃいろさんは奥のベッドに隠れてしまったのでございました。

今回はここまで。
次回からは1月下旬にミルチさんにお邪魔した時の様子をお届けします。

 

ポチッと押していただけると嬉しいです
にほんブログ村 猫ブログへ
にほんブログ村

2023年の暮れ。
西荻窪ミルチさんにお邪魔しております。

2階に上がった看板猫ちゃいろさん。

奥で座っていましたが…

階段脇にスリスリ。

椅子にスリスリ。

そしてまた奥に戻ってしまいました。
『ちゃいろは忙しいからお相手しませんよ』

忙しそうにも見えませんがねぇ。

『上を見つめるのに忙しいのです』

座って何かを見つめる、ちゃいろさん。

何を見つめているのでしょうか?

 

 

自分の相手をする事なく上を見つめ続ける、ちゃいろさん。

そんなちゃいろさんを見ているのも飽きたので、下に戻ってもう一杯呑んでいると…

ちゃいろさんが降りてきました。

『2階から降りてきたからには当然ササミです!』

って…ササミはさっき食べたでしょ!

『ママさん、ササミをください!』

要求する、ちゃいろさん。

ちゃいろさん、食べ過ぎると太る…いや、冬毛が増しますよ!
『ろっちさんは黙っていてください!』

怒られてしまいました。

しょうがないね、とママさんが差し出したおやつを食べるちゃいろさん。

それはササミじゃないけどいいんですか?
おやつだとまた太る…じゃなくて、冬毛が増えちゃいますよ!

『おやつは別腹です!』

またイカ耳で怒られてしまいました

おやつを貰ったちゃいろさん。
階段の定位置に移動です。

『やっぱりお客様は来ませんねぇ』

『そろそろお仕事も飽きてきました』

ちゃいろさん、眠くなってきたみたいですね。
では自分もそろそろ帰るとしましょうか。

『ろっちさんが帰るなら、ちゃいろも寝ます』

ベッドに移動していったちゃいろさん。
本当にお仕事終了のようです。

ちゃいろさん、お相手ありがとうございました。
ミルチさん、ごちそうさまでした!

 

ポチッと押していただけると嬉しいです
にほんブログ村 猫ブログへ
にほんブログ村

2023年の暮れ。
西荻窪ミルチさんにお邪魔しております。

ママさんに抱っこされて撫でられる看板猫ちゃいろさん。

『抱っこでごまかさられません!早くササミをください!』

暴れるちゃいろさん。

『ろっちさんからも言ってください!』

ママさん、ちゃいろさんにササミをあげてくださいな。

『ようやく出てきました』

ササミを貰って食べる、ちゃいろさん。

『次はお客様をお迎えするお仕事です』

ちゃいろさん、階段に座って外を見つめます。

『お迎えする気満々なのに…』

『お客様が来ません』

久しぶりに困り顔です。

『ろっちさんの相手は飽きましたし…』

『このやる気…どうしましょう…』

では、またネコ型ランプと一緒に写真を撮りましょう!

『またこれですか?』

『ろっちさんの相手は飽きたって言ったのに…』

『それにランプではお腹が膨れません』

不満そうな顔のちゃいろさん。

でもキレイだし可愛く撮れてますよ!

『ちゃいろが可愛いのは当たり前です!』

可愛いって褒めたのに…
ちゃいろさん、怒って2階に上がっていってしまいました。
2階で何をしているか見に行ってみましょう。

続きます。

 

ポチッと押していただけると嬉しいです
にほんブログ村 猫ブログへ
にほんブログ村

2023年の暮れ。
西荻窪ミルチさんにお邪魔しました。

『いらっしゃいませ』

看板猫ちゃいろさんがベッドからご挨拶。

まずは生ビールを頂きます。

おつまみに生姜のピクルス。

ちゃいろさんは…
『お仕事する気はありません』

ベッドで寝たままですねぇ。

ちゃいろさんが起きるまでホウレンソウのカレーを頂きましょうか。

ちゃいろさんは相変わらず熟睡中。

ママさんが古代奈良漬を出してくださいました。

これは美味しい!
日本酒…いや、白ワインが合いそうです!

『なんか美味しいもの食べてますねぇ』

ちゃいろさんは食べられませんけどね。

『でも…お仕事する気になってきました』

そうですか?
では、お土産といっしょに写真撮らせてください!

『お土産?あんこですか?ササミですか?』

いや、食べ物じゃなくて…

ネコ型ランプです!

『このランプとちゃいろの写真を撮るんですか?』

はい、いい絵になってますよ!

『ではポーズも取りましょう』

ちゃいろさん、ありがとうございます!

『いい仕事をしましたよ!』

ベッドから出て階段を駆け下りて来た、ちゃいろさん。

『良いお仕事をしたからには、ご褒美があるはずです!』

ちゃいろさん、自分とママさんの顔を代わる代わる見つめます。

『ママさん!抱っこじゃありません!ササミです!』

ママさんに抱っこされたのに暴れるちゃいろさん。

『あ…でも気持ちいいです…』

ちゃいろさん、抱っこされてご満悦のようです。
で…ササミは貰えるのでしょうか?

続きます。

 

ポチッと押していただけると嬉しいです
にほんブログ村 猫ブログへ
にほんブログ村

11月の週末。
西荻窪ミルチさんで看板猫ちゃいろさんを肴に猫呑みを楽しんでおります。

ママさんに抱っこされた、ちゃいろさん。

ゴキゲンですねぇ。

『いやいや、抱っこでごまかされません!』

『早くササミを出してください!』

ママさんにササミを要求します。

『やっと準備しますね』

ママさん、ちゃいろさんのおやつ入れから何か取り出しました。

『そうそう、これこれ…ってお気に入りのフリカケではないですか!』

と言いつつ平らげたちゃいろさん。

『よいしょ』

階段を上がって…

猫ベッドへ。
『まだお休みタイムではないですねぇ』

ちょっと考えて…

また階段に戻ってきました。

『もう一度2階に上がりましょう!』

2階に上がってくつろぐちゃいろさん。

『そろそろ良いでしょうか』

またまた階段を降りてきました!

『あっ!常連さんです!いらっしゃいませ!』

常連さんにご挨拶する、ちゃいろさん。

『2階に上がって降りてきて、常連さんにもご挨拶しました』

『今度こそササミが貰えるに違いありません!』

「ご飯をいっぱい食べた後でしょ!」
ママさんに窘められるちゃいろさん。

『ご飯とササミは別腹です!』

荒ぶってしまいました!

『今日はもう貰えないみたいですね…』

残念そうなちゃいろさん。
冬毛がこれ以上増えてモカモカになりすぎると困りますからね。
食べ過ぎ注意ですよ!

と、自分にも言い聞かせて…
ミルチさんを後にしたのでございました。

ミルチさん、今回もありがとうございました。
ごちそうさまでした!

 

ポチッと押していただけると嬉しいです
にほんブログ村 猫ブログへ
にほんブログ村

11月の週末。
西荻窪ミルチさんで看板猫ちゃいろさんを肴に猫呑みを楽しんでおります。

『お土産ごちそうさまでした』

お礼を言ってくださったちゃいろさん。

『次はササミの準備ですね』

ママさんを見つめます。

『あれ?ササミが出てきません』

『ろっちさんからも、ちゃいろにササミをあげるように言ってください』

見つめてくるちゃいろさん。

う~ん…お土産の後にササミは贅沢でしょう。
とりあえず乾杯しましょう!

『ろっちさんは使えませんね』

憮然としたちゃいろさん。

2階に上がっていってしまいました。

『いっぱいお仕事したから一休みです』

ちゃいろさんが一休みに行ってしまったので…

自分はお酒をビールから酎マンゴーラッシーに切り替えます。

これはさらに酎ラッシーがまろやかになって美味しいですねぇ♪

あれ?ちゃいろさんが2階から降りてきましたよ。

『おかしいです』

『2階から降りてきたのにササミがありません!』

お仕事の後に一旦2階に上がり、降りてきたらササミがあると言うのが、ちゃいろさんの信じるパターンのようです。

『ママさん、ササミはどうしました?』

『あっ!何か出てきました!』

ちゃいろさん、これは自分のダールプリです。

『豆のペースト入りの揚げパンですね』

解説ありがとうございます。

ちゃいろさん、解説のお仕事したからササミはもらえるのでしょうか?
その答えは後編で!

 

ポチッと押していただけると嬉しいです
にほんブログ村 猫ブログへ
にほんブログ村

2024年4月
« 3月    
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930  

最近のコメント

PVアクセスランキング にほんブログ村