ミルチ | 街を歩けば そこに猫のブログ記事

5月下旬の週末。
西荻窪ミルチさんで猫呑みを楽しんでおります。

お酒を酎ラッシーに切り替えます。

看板猫ちゃいろさんは…
自分の足にスリスリ♪

『ろっちさんの接客、追加のお仕事しました!』

追加のご褒美をママさんに訴えるちゃいろさん。

ママさん、根負けして追加のササミをちょっとだけ入れます。

ササミをすぐに食べちゃったちゃいろさん。

『これだけですか?』

またまたママさんに無言の圧をかけます。

『もっと追加をください!』

今度は声を上げました!
が…

『もう上げられないって言われました』

ガッカリするちゃいろさん。

『ホントに無理ですか?』

ちゃいろさん、無理みたいですよ。

『ろっちさんからも追加を上げるように言ってください!』

ちゃいろさん、荒ぶれないでください!

『ホントにもうササミは貰えないみたいです』

まぁ仕事もちょっとしかしていませんからねぇ。

『ちゃいろルールではいっぱいお仕事したのです!』

ちゃいろルールはどんどん簡素化してきていますねぇ。

『ろっちさんは黙っていてください!』

また荒ぶられてしまいました。
このままちゃいろさんに付き合っていると傷だらけになるかもしれません。
そろそろお会計を…

『ろっちさん、お会計です。お伝えしたからご褒美ください』

まだまだご褒美を要求するちゃいろさん。
「ろっちさんの分はもう上げたからね」
ママさんの声を聴きながらミルチさんを後にしたのでございました。

ミルチさん、ごちそうさまでした!

 

ポチッと押していただけると嬉しいです
にほんブログ村 猫ブログへ
にほんブログ村

5月下旬の週末。
西荻窪ミルチさんで猫呑みを楽しんでおります。

階段を上って定位置に鎮座した看板猫ちゃいろさん。

『お客さんが来ませんねぇ』

ジッと入口を眺めています。

ちゃいろさん、お客なら自分がいるじゃないですか。

『ろっちさんへのお仕事はもう終わりましたから』

え?もう終わったんですか?

『お客さんが来ませんねぇ』

自分の話、聞いてます?

『ろっちさんへのお仕事のご褒美はもう貰いましたから』

ご褒美貰ったらもうお仕事しないんかい!

『あっ!お客様です!』

『入ってきませんでした…』

『これではお仕事できません』

ガッカリするちゃいろさん。
いや、自分への接客というお仕事もあるんですよ!

『しょうがないです…』

階段から降りてきたちゃいろさん。

『ろっちさんを接客したら、追加のご褒美が貰えるかもしれません』

ちょっとだけ自分の足にスリスリしたちゃいろさん。

『ママさん、追加のご褒美は…やっぱり無理ですか?』

ちゃいろさん、指にスリスリしたら追加があるかもですよ!

『今はママさんと交渉しているのです。ろっちさんは黙っていて下さい』

ちゃいろさん、自分の足の間に座って…

ママさんに無言の圧力をかけるのでございます。

 

ポチッと押していただけると嬉しいです
にほんブログ村 猫ブログへ
にほんブログ村

5月下旬の週末。
西荻窪ミルチさんにやってまいりました。

『ろっちさん、いらっしゃいませ』

看板猫ちゃいろさんがご挨拶してくださいました。

足元をスリっとして通過したちゃいろさん。

『あれ?お仕事のご褒美が入っていません』

ちゃいろさん、そりゃそうですよ。
まだお仕事していないんですから!

『ろっちさんに”いらっしゃいませ”って言うお仕事しました!』

それはご挨拶で、お仕事とは言えないんじゃ…

『早くご褒美をください!』

圧が凄いちゃいろさん。

ママさん、根負けしてご褒美のササミを一切れ。

そんなちゃいろさんを見ながら、生ビールをいただきます。

『改めて…ろっちさん、いらっしゃいませ!』

ちゃいろさん、ササミを貰った後にスリスリしてご挨拶に来てくれました。

『接客もしてきました!ご褒美をください!』

ちゃいろさん、最近ご褒美を貰う為のお仕事が雑になってきていませんか?

『ちゃいろはしっかりお仕事をしたのです!』

お仕事が雑だと…
可愛い可愛いって言って貰えなくなりますよ!

『何を言っているんです!ちゃいろは毛づくろいも可愛いのです!』

『でも…やっぱり追加のご褒美がもらえませんね…』

『もうちょっとお仕事しましょう』

自分にお尻を擦り付けるお仕事をするちゃいろさん。

『あっ!マスターが戻ってきました!』

マスターの姿を見て入り口に向かうちゃいろさん。

『早く入ってろっちさんのお料理を作ってあげてください』

マスターを引っ張るように中に入れたちゃいろさん。
いい仕事するじゃないですか!

バーベキューチキンとマメ(でよかったかしらん?)をいただきます。

映えないけど相変わらず美味しいなぁ。
と舌鼓を打ちながら…
次回に続きます。

 

ポチッと押していただけると嬉しいです
にほんブログ村 猫ブログへ
にほんブログ村

GWの猫放浪。
締めに西荻窪ミルチさんで猫呑みを楽しんでおります。

ベッドでくつろぐ看板猫ちゃいろさん。

『ところで…さっき持っていた物はなんですか?』

これはねぇ。
千葉土産の”ぴーにゃっつ人形焼き”です。

ちゃいろさんにそっくりでしょ!

『どれどれ…』

『ちゃいろの方が可愛いです!』

はいはい。
ちゃいろさんの可愛さにはかないませんね。

なんておべんちゃらを言いながら…
のらぼう炒めをいただきます。

あれ?ちゃいろさんが2階に上がっていきました。

2階から見下ろすちゃいろさん。

ちゃいろさん、自分は食べ終わったし…
そろそろ帰りますよ!
『え?帰るんですか?』

はい。お見送りをお願いしますね。

『どうしようかなぁ』

『でも…お見送りしたらササミがもらえるかもしれません』

階段をソロリソロリ降り始めた、ちゃいろさん。

ゆっくりと階段を下りて…

『ありがとうございました』

しっかりお見送りしてくださいました!

そしてベッドに潜り込みます。
『あれ?』

『お見送りしたのにまだ居るんですか?』

もう帰りますよ!
後でお見送りのご褒美にササミ貰ってくださいね!

ペット供養のお寺から始まったGWの猫放浪。
たくさんの猫さんにお会いして、最後はちゃいろさんで締めくくる事ができました。
ちゃいろさん、ありがとね。
そしてミルチさん、ごちそうさまでした!

 

ポチッと押していただけると嬉しいです
にほんブログ村 猫ブログへ
にほんブログ村

GW後半の千葉遠征。
最後に東京23区を横断して…
西荻窪ミルチさんにやってまいりました。

『いらっしゃいませ』

常連さんの接客をしていた看板猫ちゃいろさん。

『歓迎のスリスリです!』

出した手にスリっとご挨拶してくださいました♪

生ビールをいただいて…

タケノコ煮をおつまみにしましょう。

『ろっちさんにもご挨拶するというお仕事をしました』

ママさんの足元でブツブツつぶやく、ちゃいろさん。

『ご挨拶しましたよね!』

まぁ…ちょっとだけですけどね。

『接客のお仕事をしました。ササミをください!』

ちゃいろさん、ママさんを見上げて訴えます。

接客って言ってもねぇ。
手に一回スリっとしただけですよ。

『ちゃいろの心を込めたご挨拶です!』

しょうがないねぇ。
とササミを出すママさん。

『いただきます!』

ササミを食べる、ちゃいろさん。

自分は呑み物を焼酎のラッシー割に切り替えて呑んでいると…

ササミを食べ終えたちゃいろさん。
階段を上がっていきます。

ベッドに移動して…

『お仕事終了です』

え?おわるの早っ!

『ちゃいろはここでくつろぎます』

ツーンと上を向いたちゃいろさん。
そんなちゃいろさんを肴にグラスを傾けて…
後編に続きます。

 

ポチッと押していただけると嬉しいです
にほんブログ村 猫ブログへ
にほんブログ村

GW前半の休日。
西荻窪のミルチさんで晩酌を楽しんでおります。

看板猫ちゃいろさんが2階から降りてきました。
『お仕事したからご褒美のササミをください』

え?お仕事しましたっけ?

『さっき2階でろっちさんをおもてなししました』

『ね?ろっちさん!』

あれは…おもてなしだったんでしょうか?

『なんて事を言うんですか!』

ちゃいろさん、イカ耳になってしまいました。

『ちゃいろのおもてなしがわからないなんて…』

『もういいです!』

ちゃいろさん、階段を駆け上がって…

お気に入りのベッドにもぐりこみます。

ちゃいろさん、おもてなししてくださったのに…
すみません。
『いまごろ何を言っているんですか』

『ろっちさんなんて知りません!』

ツーンとしちゃいました。

指の匂いでも買いで落ち着いてくださいな!
『そんな指は要りません!』

『それよりネット配信とかを見るんじゃなかったんですか?』

そうなんです。
猫関係のイベントを配信で見たいんですが…
いいですか?

『ちゃいろのイベントじゃないんですね』

また不満そうな顔になったちゃいろさん。

ミルチさんのご厚意でネット配信のトークイベントを見させていただいて…
さて、帰りましょうか。
ちゃいろさん、ネット配信終わりましたから帰りますね!

返事がない。
熟睡しているようだ。

『え?帰るんですね』

お会計していたら起きてご挨拶?してくださったちゃいろさん。

今回もちゃいろさんに楽しませていただきました。
ありがとうございます。
ミルチさん、ごちそうさまでした!

 

ポチッと押していただけると嬉しいです
にほんブログ村 猫ブログへ
にほんブログ村

GW前半の休日。
猫呑みはしご酒でやってきたのは…
西荻窪のバングラディシュ料理ミルチさんです。

まずは生ビールで喉を潤して…

おつまみに…え~っと…なんだっけ?

後で聞いて本文修正します。

看板猫ちゃいろさんは2階に居るとの事。
許可をいただいて2階に行ってみると…
いらっしゃいました!

なぜか隅っこに陣取るちゃいろさん。

『ろっちさん、いらっしゃい』

立ち上がってご挨拶に来てくださいました。

で…
自分の足元に座るちゃいろさん。

なんで足元に座るんでしょうねぇ?

『近くに居てあげたのに気に食わないんですか!』

荒ぶれないでください!

『もう…ろっちさんは下で呑んでいてください』

ちゃいろさんは降りないんですか?

『ちゃいろはやる事があるのです』

床のチェックをし始めたちゃいろさん。

『こっちも気になります』

床の匂いをクンクン。

『ここが一番気になります!』

ちゃいろさんが相手してくれないので下に降りて呑むとしましょう。

『あれ?気が付いたらろっちさんが居ません』

ちゃいろさんが下りろって言ったんじゃないですか。

『そうでしたっけ?』

まぁいいや。

席に戻って焼酎のラッシー割と…

ベンガルプレートをいただきましょう。

卵焼きにポテトサラダ、マメカレーに舌鼓を打ちながら…
次回に続きます。

 

ポチッと押していただけると嬉しいです
にほんブログ村 猫ブログへ
にほんブログ村

4月の週末。
西荻窪のバングラディシュ料理ミルチさんにお邪魔しています。

『ろっちさんのお相手をすると言う追加のお仕事をしました!』

ちょっとだけですけどね。

『これでお代りがもらえるに違いありません!』

追加のお仕事はちょっとだけでしたけどね。

『ご飯のところには…入っていません…』

『ママさん、ササミのお代りを!』

圧が強いちゃいろさん。
ママさん根負けして…

『出てきました!』

ドライササミの追加をもらいます。

『ちょっと大きくて食べにくいですね』

『どこから食べましょうか…』

『いいです。そのまま…』

パクリと行っちゃいました。

小さい残りのササミもママさんの手からもらうちゃうろさん。

『ササミをもらいました!』

お客さんに報告です。

なんでわざわざ報告を?
『報告するという大事なお仕事です!』

『これでまたお代りが出てくるに違いありません!』

さすがにもう出てこないと思いますよ。

『やっぱり出てきませんか…』

『仕方がないです。カリカリを食べましょう』

カリカリを食べた、ちゃいろさん。

『ごちそうさまでした!』

2階に駆け上がって行っちゃいました。

自分はサグパニールカレーをいただいて。

そろそろ帰るとしましょうか。

『え?ろっちさん。お帰りですか?』

2階から顔を出してご挨拶してくださったちゃいろさん。

『ありがとうございました』

直接ご挨拶して…
帰るとしましょう。

ミルチさん、ちゃいろさん、今回もありがとうございました。
ごちそうさまでした!

 

ポチッと押していただけると嬉しいです
にほんブログ村 猫ブログへ
にほんブログ村

4月の週末。
西荻窪のバングラディシュ料理ミルチさんにお邪魔しています。

『ママさんが戻ってきました!』

階段を下りてきたちゃいろさん。

『お客さんもいっぱい来ています!』

尻尾を立てて自分の前を通過して…

お客さんにご挨拶。

『こちらのお客さんにも…ろっちさんでした』

一旦自分の方に戻りかけましたが…

またまたご挨拶に向かいます。

顔をスリスリしてゴキゲンのちゃいろさん。

スリスリスリ…

『歓迎のお仕事終了です』

自分の足元に座るちゃいろさん。
なんで自分のとこに座るんですか?

『なんでって…』

『ちゃいろの定位置にろっちさんが居るだけです!』

荒ぶれないでくださいよ~。

ササミ待機中のちゃいろさんを見ながら焼酎のラッシー割をいただきます。

『ようやくササミです!』

ドライササミにかぶりつくちゃいろさん。

『あっという間に無くなってしまいました』

『お代りはないですか?』

ママさんを見つめますが…

『出てきません…』

ちゃいろさん、ガッカリ。

『もう一仕事するしかないのでしょうか?』

『とりあえず…ろっちさんに撫でられましょう』

自分の手にスリスリしてきたちゃいろさん。
ササミのお代りは貰えるのでしょうか?

 

ポチッと押していただけると嬉しいです
にほんブログ村 猫ブログへ
にほんブログ村

4月の週末。
晩酌に西荻窪ミルチさんにやってまいりました。

『いらっしゃいませ』

ご挨拶に来てくださった看板猫ちゃいろさん。

『歓迎の舞い!』

舞いを披露して歓迎を受けた後は、生ビールで乾杯!

指を出すとスリっとしてくださった、ちゃいろさん。

まだまだ歓迎の儀式は続きますね!

『調子に乗らないでください!』

急に荒ぶるちゃいろさん。

爪!爪出てる!

『ふぅ、ろっちさんに荒ぶると言うお約束もこなしました』

やっぱり荒ぶるまでが一連のお約束なんですね。

『これはもうササミをもらってもいいでしょう!』

アピールするちゃいろさんですが…

『あれ?』

『ママさんが居ません』

『ママさんが居ないとササミがもらえないではないですか』

ママさんはお出かけで…
もうちょっとしたら戻ってくるみたいですよ。

『そうですか…』

がっかりしたちゃいろさん。

2階に上って行ってしまいました。

2階で落ち込んでいるのかと思ったら…

あちこちスリスリしてゴキゲンなちゃいろさん。

自分はのらぼう炒めをいただきながら…

ちゃいろさんが下りてくるのを待つとしましょう。

 

ポチッと押していただけると嬉しいです
にほんブログ村 猫ブログへ
にほんブログ村

2024年9月
« 8月    
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30  
PVアクセスランキング にほんブログ村