お盆休みに、江古田の猫居酒屋・赤茄子さんにおじゃましております。
お客さんが少なくて、ホールマネージャーのお仕事サボり中の、ちーちゃん。
『あまりこんな姿を撮らないでください。あっちにマコちゃんが居るから構ってもらったら？』
そうですね、んじゃマコちゃんに構ってもらいましょうか。
ソファーで香箱を組むマコちゃんにカメラを向けます。
『あんまり構ってほしくないんだよね。タビちゃんにでも構ってもらったら？』
眠そうなお顔のマコちゃん。
んじゃタビちゃんにでも構ってもらうとしましょうか。
『タビちゃんにでも、ですって!?』
『相変わらず失礼な人なんだから！』
『そんな人には写真撮らせてあげないもんね』
タビちゃん、怒って行ってしまいました。
相変わらず一言多いなぁ、自分。
横を見ると、マコちゃんが伝票の上に移動していました。
マコちゃん、注文が入ったみたいですよ。
伝票を取ってくださいな。
『はい！』
『あ…落ちちゃった』
伝票を放り投げちゃダメでしょう！
『マスター、ゴメンね』
ちゃんとマスターに謝るマコちゃん。
その後、毛繕い。
伝票の上がお気に入りで…
そのままマスターに撫でられて、ご満悦のマコちゃん。
『ここにいると、マスターに構ってもらえるもんね♪』
相変わらずマスター大好きなマコちゃんでございました。
猫椅子に目をやると…
ちーちゃんが相変わらずお休み中。
前足を投げ出しているので、肉球をパチリ♪
この肉球を肴に、またグラスを傾ける自分でございます♪
赤茄子猫さんズ、まだ続きます。
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