とある山の山頂から、さらに奥へ。
別の山の山頂に到着!
ここには2軒の茶屋があり、登山客の憩いの場になっています。
そしてこの茶屋のアイドルが…
猫さん!
茶屋の方がお世話されている猫さんです。
『まずはビールかい?今日は肌寒いから、おでんやなめこ汁もオススメだよ』
はい、ビールもおでんもなめこ汁も魅力ですが…
自分にとっては、まず猫さんです!
『指を出しても、何か買わないと撫でさせてあげないよ』
まぁ、そう言わずに。
あとで買いますから。
『あ、勝手に撫でるんじゃ…気持ちいいねぇ』
撫でさせてくださったキジ白さん。
去年は『ビールしか買っていない』と撫でさせてくれなかったのにねぇ。
『うん、なかなかいい撫で方するねぇ』
お褒めに与り恐縮です。
『撫で方がとても気持ちいいから…』
撫でられながら立ち上がったキジ白さん。
あれ?もう撫でなくていいのですか?
『ん~…ちょっとそこで座って待っていて』
伸びをしてテーブルから下りてきます。
『なかなか落ち着く膝だねぇ』
秋恒例のようになった山歩きでの猫が居る茶家訪問ですが、キジ白さんに膝に乗られたのは初めてです!
嬉しい!
この嬉しさ、明日に続きます。
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