水辺の猫さん達。
茶の部分が大きい茶白さんが移動し始めたので後を付いて行ってみます。
行き先は猫マンション。
この猫マンション、食堂完備のようです。
一言こちらに注意してからお食事を始める茶白さん。
んじゃ、お食事の邪魔しないように他の猫さんの姿を見て楽しむとしましょう。
『撫でてもらおうか』
擦り寄ってきた三毛さん。
喜んで撫でさせていただきます♪
白黒さんも寄って来ました。
『何か良い物出てくるのかな?』
指の匂いをクンクン。
『指しか出て来ないのかぁ』
食べ物が出ずに指しか出て来ないとわかったら、白黒さんのテンションも尻尾も下がっちゃったよ。
『あれは噂のハズレのおっさんだな!?』
歩いて行く白黒さん。
『あぁ、これが噂のハズレのおっさんなのね』
あぁ、三毛さんも距離をおいてしまいました。
『せっかくおやつを貰えると思ったのに』
白が多い茶白さんもソッポを向いてしまいました。
でも…君達はマンションに食堂があってお食事が用意されているじゃないですか!
『ご飯とおやつは別腹なの!』
お食事が用意されている猫さんたちにまで、ハズレのオッサン呼ばわりされてしまった自分でございました。
しかし…
猫の世界にも別腹があるなんて知らなかったなぁ。
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