とある場所にある公園。
当ブログ古くからの常連の方々ならご存知の場所。
久々の登場です。
10月の晴れた休日。
久々に公園を覗いてみると…
猫さんがくつろいでいました。
『します!』
これはご丁寧に。
こちらこそよろしくお願いします。
ベンチでくつろいでいる猫さんも初めてかな?
ご挨拶頂いた若いキジ白さんと柄が似てますね。
親子でしょうか?
『ねぇ、おじさん。撫でてよ』
ありゃ。ご指名を受けちゃいました。
『こっちは撫でなくていいからご飯』
君はいつもご飯を要求してくるよねぇ。
今日はあげないけど。
『ご飯なの?』
あ~みんな寄って来ちゃった。
でもまぁ、この場所でみんな寄ってくるのはいつもの事なので。
『あ、あんたはハズレのおっさんじゃないか!』
ども。サビ”性格が悪い”母さんもお元気そうで何よりです。
このサビさん、ご飯やおやつを貰いに来るくせに近寄るとシャーっと言うので、この公園では”性がの悪い猫”で通っています。
子育てが上手いので、この公園の猫さんのほとんどはサビ”性格が悪い”母さんと血縁関係だったりします。
『久々にあったのに性格が悪いって…不愉快だよ!』
あ、睨まれてしまいました。
さすが性格が悪い…いや、これは性格とは関係ないですね。
性格が悪いって言う自分が悪い。
ごめんなさいね、サビ母さん。
さて、今回はここまでに致しまして…
次回と次々回は、若いキジ白さんが遊ぶ様子をお届けしていきます。
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若いキジ白さん、礼儀正しいご挨拶をされますね。
この行儀のよさは生き別れになったわたしの息子かもしれません。
しかし、シャーと言うサビさんに育てられても、ちゃんと行儀よくできるんですね。
血筋でしょうか。
>よっぱらいねこさん
そうですか、生き別れの息子さんでしたか。
道理で礼儀正しいはずです。
育ての親のサビさんも、シャーとは言いますが躾には厳しい方で、これまでもしっかり子供達を育て上げています。
これは血筋よりも育て方が良かったのかもしれません。
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