白黒神社猫さんと触れ合う ~10/8の放浪記8~ | 街を歩けば そこに猫

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青梅から列車に乗って、とある駅で下車。
この駅の近くに、かつて日本一長いと言われた踏切があったんだけど、橋上駅になったので踏切は廃止。
せめてその跡でも…と思って歩いてみたけど、踏切の後さえも発見できず。
まぁ北側を歩いたのが良くなかったのだろうけど。

さて、適当に歩こうかどうしようか?
ざっと検索してみると、2キロほど離れた神社に猫さんが住み着いているらしい。
行ってみましょう。

神社に到着。
境内を見回してみると…
いらっしゃいました!

白黒神社猫さん、はじめまして。

おや?こっちにやってきますよ。

寄ってきてズボンの匂いをかぐ白黒さん。

いろんな猫さんの匂い付いているからねぇ。
気になるのかな?

匂いを嗅いで安心したようです。
撫でさせてくださいました♪

ちょっと離れて写真撮らせていただきましょう。

モデルになりながらも自分が気になるようです。

また寄って来ました。

指の匂いを嗅いだので…

また撫でさせていただきます。

『もっと撫でろ』

横になっちゃったよ。

気持ちよさそうにしてくださいます。

『写真撮らないでちゃんと撫でなさい』

はいはい。

白黒さんの隙を見ながら写真撮影。

『もっとちゃんと撫でなさいってば!』

あぁ、すみませんね。

とまぁ、しばらく神社猫さんにお相手していただいたのでございました。

名残惜しいけど、そろそろ行きますね。

神社猫さん、振り向いてお見送りしてくださったのでございます。

今回は見かけなかった(見つけられなかったor見えなかった)けれど、この辺りには他にも猫さんがいらっしゃるようで…
また行ってみなければならない場所が増えてしまいました。

さて、同じ駅に戻ってもつまらないので、降りた駅の隣の駅に向かいましょう。
次回はその駅に向かう途中でお会いした猫さんをご紹介して、10/8の放浪記終了と致します。

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この猫さん、必要以上にべたべたしないのに、しっかり甘えてくれてますね。
表情は愛想なさそうなのに、体はすり寄る、その乖離が好きです。
わたくしにはストライクです。

>よっぱらいねこさん
ジロリと見ながらもヒゲはしっかり寝ていたので、満足して頂いていたようです。ツンデレ風のこんな猫さんもいいですよね。
最初かなり匂い嗅がれましたが、あれでOKが出たんでしょうね。

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