神楽坂シリーズ、今回で本当に最終回。
タイトルがちょっと変わった気がしますが気にしないでいきましょう。
そこに…
300系がありました。
前から思っていたんだけど、300系って目がギャバンだよね。
あ、そんな事どうでもいいか。
このキジ白さん、ご飯待ちだったようです。
がっかりさせてすみませんね、って思っていたら…
急にカメラを引っ張られた!
おや?ご飯が来たのかな?
ストラップを押さえながらどこかを見つめるキジ白さん。
その視線の先に居たのは…ただの通行人の方でした。
遊び疲れてお腹が余計減っちゃったのか、門の中に一服されに行っちゃったのでキジ白さんとはこれでお別れしたのでございました。
午前中、神楽坂から江戸川橋に向かって裏道を歩いていたら…
自動車や自転車の通行、じゃなくてフォークリフト?
この辺りはフォークリフトが交通手段なのでしょうか?
なんて馬鹿な事を考えて歩いていると、猫さん発見。
この辺りの飼い猫さんで名前は『ニハチくん』だそうです。
(もしかしたらキハチかもしれません)
ニハチくんはちょっと臆病で、知らない人が触ろうとすると逃げて行っちゃうとの事。
はにかんでますねぇ。
ニハチくんの他に、この辺りを縄張りとしている黒猫さんがいるそうで(名前は失念)ご近所の方がご飯を用意していたのですが
『今日は来ないねぇ、片付けちゃおうかな』
と言いながらも姿を見せるのを待っていらっしゃいました。
神楽坂周辺は猫にも人にも優しい町のようです。
次回は古い写真消化シリーズ・江戸川公園。
(2010/08下旬撮影)
えっと、昨日の続きでビールの話もしておきましょう。
神楽坂ビールの残り2本。
まずはボックタイプのDORA(ドラ)を頂きます。
ボックタイプと言うのはドイツ系ビールの中でも濃くてアルコール度が高いビールです。
苦味などの後味ははっきり感じられるのですが、このビールも飲む時にスーッと喉に入っていっちゃいすぎます。
単独のお酒としてなら飲み口の物足りなさが不満。食中酒としてなら後味の濃さが強ぎて料理を食ってしまう。
ちょっと中途半端な感じですねぇ。
でもなんでピルスナー、デュンケル、ボックの3種類にしたんだろうね?
ヴァイツェンが入っていた方が売り込みしやすいと思うんだけど…ってのはこっちの勝手な意見。
最後に飲むのは寅年限定のTORA(トラ)
この銘柄だけボトルが細長く違和感感じます。
さらに新潟産コシヒカリ使用?
コシヒカリビールって言ったらエチゴビールじゃん。と思ったら、やはりこのビールだけエチゴビールのOEMでした。
エチゴビールは普通のビールがしっかりしている分、コシヒカリビールはすっきりしすぎてるという印象だったのですが、しっかりコクがあって鼻に抜ける香りも感じが良くて凄く美味しくいただきました。
ボックタイプ飲んだ後なのにコシヒカリビールにコクや香りをしっかりと感じられるって事は…
残念ながら松島ビールは自分の口には合わなかった、って事ですね。
神楽坂ビール。自分にはちょっと残念なビールでございました。
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