かつしかわんにゃんくらぶさんが開催された、チャリティCafeわんにゃんにお邪魔した後にやって来たのは…
立石の丸吉玩具店さん。
看板猫中の看板猫だったナツキチくんが虹の橋を渡ったのが、2013年の10月28日。
ちょっと早いけど三回忌のご挨拶に、と写真とお供えを持参して参りました。
『ちゃんと気付いていますよ。ろっちさんは純平の相手でもしてください』
いやぁ、相手しようにも純平くんが居ない…
あ、居た。
いつもサンペイくんが寝ている箱の中で、純平くんが丸まっています。
『なんだ、来ているなら早く俺様を撫でなさい!』
はいはい、撫で撫で撫で。
今日はね。ナツキチくんを偲んできたんですよ。
ほら、フォトブック作ってきました。
フォトブックを眺める純平くん。
もしかして…ナッちゃんの事を忘れてる?
『俺様はナツキチの事を忘れないぞ!ずっと心の中で重っているんだ』
え?ちょっと違和感がありますねぇ。
『ほら、俺様のナツキチへの重いを身を持って知るがいい!』
純平くん、思いの字が違いますよ。
重いのは確かですが…
『何度も言うけど、ナツキチやテツヤの思いは、俺様やキンちゃんやカケが受け継いでいる』
『アホだけどサンペイも…あぁ気持ちいい』
せっかくいい話をしていたのに、台無しのお顔になってしまった純平くん。
『だから純平は時々サンペイと間違えられるんだよ』
キンちゃん、それは言い過ぎ!
と言いつつも…
同じグレーだからか、見慣れてない人からはホントに間違えられる事があるそうです。
『お水飲んできま~す』
レジ台から降りて外に出て行ったキンちゃん。
『ナッちゃんみたいに手でお水を掬って飲めないけどね』
ナッちゃんの思い出を語ってくれたキンちゃん。
お店に戻ると、ストーブの前の店に入ってお休みするのでございました。
『さっきの続きだ。俺様のナツキチへの重い…』
いや、字が違うネタはもういいですから!
と…純平くん、キンちゃん、店主の晴美さんとナツキチくんを偲んだ今回の訪問でございました。
『ナツキチ!テツヤ!俺様達が看板猫をしっかり受け継いでいるからな!』
珍しくキリッとした顔の純平くん。
そのお顔からは、先代看板猫さん達の意思を受け継いで…
やる気が溢れ出ていたのでございます!
そして、お腹からは…
お肉が溢れ出ていたのでございました。
実は今月は他に2回、丸吉玩具店さんを訪問しております。
次回からはその様子をお届けしていくとしましょう。
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