父の法要が無事終わった事をお知らせに、お気遣い頂いた方々へのあいさつ回り。
まずやってきたのは、立石の丸吉玩具店さんです。
『あ、ろっちさん。いらっしゃい』
あ、目を覚ましたしたよ。
キンちゃん、こんにちは。
『純平が居ないからさ、代わりに撫でていってよ』
はい♪撫でさせていただきますね♪
『箱を枕にしていた方がいいかも…』
キンちゃんまた寝ちゃいました。
そう言えば、話し声が聞こえたらいつの間にか出てくるツチノコの姿が見えませんねぇ。
『純平は二階でひっくり返って寝ていましたよ』
と、店主の晴美さん。
あぁそうですか。撫で係に撫でられるよりも、ひっくり返って寝ている方がいいんでしょう。
たまにはツチノコ抜きの丸吉玩具店さんもいいもんです。
なんて言いながらキンちゃんを眺めていると…
しばらくして起きだしたキンちゃん。
『さっきは寝ぼけて失礼なこと言ってしまってゴメンナサイ』
なるほど。さっきは寝ぼけていたんですね。
いえいえ、いいんですよ。キンちゃん。
純平くんも居ないことだし、膝に乗りますか?
膝をポンポンと叩くと…
『んじゃ…おじゃましま~す』
自分の膝に乗ってきたキンちゃん。
『うん、純平が気に入るだけあって、この膝の乗り心地はいいですねぇ♪』
満足いただけたようで。
ありがとうございます。
それにしてもキンちゃん。
純平くんと同い年なのに…小さいですねぇ。
しかも軽い!
ツチノコとは大違いです。
ちなみにツチノコ…いや、純平くんが膝に乗った時の写真はこちら。
詳しい解説はやめておくとしましょう。
『純平と比べられるとは心外な』
キンちゃん、膝から移動してしまいました。
またまた自分の膝でくつろぐキンちゃん。
しばし撫でられていたのですが…
撫でられたら本格的に眠くなってしまった様子。
またまたレジ台の箱に戻って、ゆっくりとお休みになるのでございました。
今回のシリーズ、純平くんの出番は無し。
純平くんが出てこないので、ゆっくりと店主の晴美さんとお話。
昨年、お父様、飼い猫のテツくん、ナッちゃんと立て続けに不幸があった丸吉玩具店さん。
故人・故猫の思い出話をしていると…
そこに現れたのは…
明日に続きます。
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