のっそりと出てきて、俺様撫で係を見つけちゃった純平くん。
『ボクはここでお仕事中だもーん』
レジ台で看板猫のお仕事中のナッちゃん。
純平くんの言葉には耳を貸しません。
どうにか反対側から、お気に入りのきゅうりの箱に入った純平くん。
『さぁ撫で係!俺様を撫でなさい!』
しょうがい。役目を果たすとしましょう。
『気持いいけど、その撫でられ方は苦しいからやめなさい』
怒られてしまいました。
『ちょっと毛繕いするから、撫で係はそこで待っているように』
毛繕いを始めた純平くん。
撫で係はそのまま待機です。
『この写真はなんだよ。俺様の写真が無いじゃないか』
自分が持ってきた写真にいちゃもんつける純平くん。
いや、中には純平くんの写真もいっぱい入ってますよ。
『ふふふ…俺様の写真が一番多いのか』
機嫌を直してくださったようです。
『でも、次回はナツキチじゃなくて純平様の写真を一番上にするように!』
写真をトントンと叩きながら、無茶な指示をしてくる純平くんでございました。
さて、そろそろお昼を食べに行くとしましょう。
また後で寄りますね。
行ってきま~す♪
『また昼酒ですか。あまり飲み過ぎないようにね!』
ナッちゃんから呆れたような一言をいただき、昼酒…いや昼飯に向かう自分でございました。
お昼から戻って来たら、また純平くんが出迎えてくれたのですが…
その写真は明日。
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