お昼を食べて丸吉玩具店さんに戻って来ました。
『おかえり!モツ焼き美味かった?』
はい、美味しゅうございました♪
って…モツ焼き食べに行くって言っていないのになんでわかるんだろう?
あ、丸わかりですか。そうですか。
『ブツブツ言っていないで俺様を撫でなさい!』
はいはい、撫でますよ♪
と、純平くんを撫でていたら、お客様が来られたのでちょっと離れます。
『なんで撫でないんだ?』
いやだって…
お客さんが来ているじゃないですか。
商売の邪魔しちゃいけませんからね。
純平くんもこっち向いていないで、看板猫のお仕事しなくちゃ。
『あぁそう言う仕事もあったね。ちゃんとやってるよ。一応』
一応、ですか…
『それよりも、撫で係の仕事をちゃんとやりなさい!』
あ、はい。
お仕事はちゃんとやらなくちゃね。
でも…いつの間に自分のお仕事になっちゃたんだろう?
『あぁ…やっぱり俺様撫で係に撫でられると気持ちいいねぇ』
まぁそのうっとりした顔に免じで、考えるのはやめましょう。
『ところで、それは何?』
え?アイスですが。
呑んだ後にアイスを食べるとまた美味しいですからね♪
純平くんも食べる?
『アイスは好きじゃないんだよね。』
どうやら純平くんは甘い物がお好きではない様子。
はいはい、しょうがないですねぇ。
純平様の言うがままに撫でてしまう、撫で係なのでございました。
今回、純平くんの写真ばかりでしたが…
次回も純平くんばかりになってしまいますので、他の猫さんのファンの方々ご勘弁。
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