松山庭園美術館内でくつろぐ猫さん達。
尻尾をパタンパタンとさせて…
いい夢を見ているのでしょうか?
お客さんが取り囲んでも、全く気にせずにくつろぐキンタローくんでございました。
展示室にいらっしゃったのは、みぃちゃん。
お客さんに作品の解説をしてくださっています。
『ならいいけど…さっきからその紐のようなものが気になるなぁ』
あ、カメラのストラップが邪魔ですか。
では外して引っ込めましょう。
『引っ込めないで渡しなさい!』
ゴロ~ンと横になったみぃちゃん。
プラチナストラップにじゃれ始めます。
東京の猫には大人気でも、多摩川と江戸川を渡ったら人気がないプラチナストラップ。
でも、みぃちゃんはさすが芸術家の猫さん。
プラチナストラップに夢中になってくださっています♪
『これ貰ったもんね♪』
いやいや、これは自分の大事な商売道具。
そう簡単には渡せませんよー。
みぃちゃんにいっぱい遊んで頂き、ストラップを返して貰いサロンに戻ると…
白黒猫のうーちゃんの登場です。
でも…登場してすぐにお散歩に行っちゃった。
テーブルの下に動くものが見えたので覗いてみると…
何やら黒い小さな物体が!
この物体に関しては、次回正体が明らかになります!
外をお散歩中のうーちゃんを、みぃちゃんと館長さん(比木夫人)が呼びます。
呼ばれて中に入ってきたうーちゃん。
館長さんに撫でてもらってご機嫌のようです。
比木画伯はうーちゃんがお気に入りのようで
「今うちで一番いい子だもんね」
と抱き…
あれ?
「ほら、長ーい♪」
お気に入りだから、一緒に遊んで貰ってらっしゃるようです。
『長くないの!』
うーちゃん、離してくださいとジタバタするようすが、またお客さんをなごませるのでございました。
さて…
この日はお庭で、とある珈琲店が出張カフェをやっています。
コーヒーを一杯頂いてくつろぐとしましょう。
次回はお庭から猫さんたちの様子をお届けしましょう。
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