猫さん達が暮らす、とあるお寺。
参拝後、黒白さんをモフっております。
『気持ちいいですねぇ』

ペロッと舌を出した黒白さん。
キジ白さんはトコトコ歩いていっちゃいました。

『あいつも撫でてもらえばいいのになぁ』

キジ白さんを見つめる黒白さん。
黒白さん、また体が傾いてきて…

ゴロン♪

またまた自分の手をギュッと抱きしめてモフられます。

『う~っ…そこ…』

気持ちよさそうですね。
では続いてお腹も…
『あ、お腹もいいね!』

『そう、そこも!』

『たまらんねぇ』

ゴロンゴロンしながらモフられる黒白さん。
あれ?またキジ白さんが横にやってきましたね。

キジ白さんを撫でようとすると…
『まだ知らない人に撫でられたくないみたいだね』

移動しちゃったキジ白さん。
ではでは、またまた黒白さんを撫で撫で。

『う~ん…気持ちいい…』

またまたキジ白さんがやってきました。
キジ白さんは黒白さんが大好きなんですね。
今度は撫でることができたキジ白さん。

いかがですか?
『うん、気持ちいいよ』

でもイカ耳になっちゃいましたねぇ。
並んだ二匹を撫で撫で♪

『思ったより気持ちよかったよ』

そうでしょ?
『でも…この指、お酒臭いね』

あ、そっちに持っていく。
『お酒臭くなっちゃったからキレイにしようっと』

キジ白さんは毛づくろいを始めました。
黒白さんもその近くへ。

満足してくださったみたいですね。
『ねえ、あの手はお酒臭かったね』

聞こえてますよ~。
『でもね、とても気持ちよかったからまた来てくださいね』

はい、またお参りに伺いますね。
猫さんたちもお元気で!
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