そこにいた猫 | 街を歩けば そこに猫 - Part 8のブログ記事

10月の週末。
猫の広場にやってくると…

桜の木の下に、まろくんがいらしゃいました。

『お客さんだ~』

顔を上げた、まろくん。

『あっ!ろっちさん!』

『いらっしゃい!』

起き上がってきた、まろくん。

『さぁ撫でてくださいな』

いきなりお尻を見せてきます。

はい、腰ポンポン!

『次はですねぇ』

まろくん、伸びをして…

そのままゴロン。
『ゆっくり撫でてください!』

『さぁ早く!』

はいはい、撫で撫で。

続いてモフモフ♪

モフモフモフモフ!

『気持ちいいですねぇ』

ゴロンゴロン転がりながらモフられる、まろくん。

『あ、ちょっと用事を思い出しました』

まろくん、大事な用を思い出したようです。

『ふぅ…』

『用が済みましたよ。また撫でてくださいな』

用を済ませて戻ってきた、まろくん。
ではまた後編で撫でモフさせていただきましょう。

 

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早くも10月。もう10月。
あっと言う間に年末になっちゃうなぁ。
と思いながらも…
10月の始まりは猫の広場からスタートです。

9月の週末。
猫の広場にやってまいりました。

『まろ!ろっちさんが来たよ!』

コタロウくんがまろくんを呼んでくれました。

『こんにちは~』

カギ尻尾をピンと立ててやって来た、まろくん。

ゴッツン、撫で撫ででご挨拶。

と思ったら…
まろくん、通り過ぎていってしまいました。

あ、お水が飲みたかったんですね。

『まろ、ろっちさんの相手しなくちゃ!』

いや、コタくんでもいいんですけどね。
指を出して待っていたのですが…

コタくんもスルーです。

まろくんは先に広場に来ていたアベック(死語)にネコジャラシで遊んでもらい始めました。

『えいえい!』

『捕まえた!』

まろくん、捕まえてませんよ…

『ろっちさん、あっちで撫でてよ』

またまた尻尾を立てて自分に向かってきた、まろくん。

はい、撫で撫で♪

このまま撫でモフタイムに突入!
と思ったら…

『あ、別の人が来たよ!』

広場の入口に歩いていってしまいました。

『まろは落ち着きないなぁ』

呆れるコタロウくん。

『ろっちさんに撫でモフしてもらえばいいのにねぇ』

ホントそうですよ。

あれ?まろくん…
またお水を飲み始めましたね。

お水を飲む回数が増えているようでちょっと心配です。

拳を出して待っていると…

お水を飲み終わったまろくん。
またまた尻尾を立ててやって来て…

ゴッツン!

今度こそ撫でモフタ~イム!
と思ったのですが…

まろくんは桜の木の下に移動。

コタくんは広場に来た人と一緒にお参りしています。

まろくんはガリガリ爪とぎ。

『さ、寝ようっと!』

ピョンと飛び退いて茂みにお休みに行ってしまいました。
まろくん…自由すぎるなぁ。

まぁいいや。
また来月お会いしましょう!
まろくんもコタくんもお元気で!

 

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とあるお寺の門前。
キジ白さんが座っていました。

こんにちは。

『あっ!知らない人が来た』

立ち上がったキジ白さん。

『シンノスケさんに相手してもらいなよ』

え?シンノスケさん?

『なんだい?賑やかだねぇ』

顔を出したキジトラさんは…
シンノスケさんじゃないですか!
お久しぶりです!

さっそく撫でさせていただきます♪

撫で撫で撫で…

『この撫で方…いつも撫でてくれてた人だね』

そうです!

猫さん達が暮らす、とあるお寺。
参拝者のマナーが悪くて現在は檀家の方々しか参拝できません。
猫さん達はたまに門の所まで来ているのですが…
ここまで出てきてくださっているのにお会いするのは初めてですねぇ。

『説明はいいから撫でてください』

はい、撫で撫で撫で♪

『気持ちいいねぇ』

顔を擦り付けてくるシンノスケさん。

まだまだ撫で撫で。

撫で撫で撫で撫で♪

しゃがみ込んだシンノスケさんの喉を撫で撫で♪

自分の手に顎を乗せてお休み体勢になってしまいました。

そして…

ゴロ~ン!

さっそくモフらせていただきます!

『モフられるのも久しぶりだねぇ』

そうですね。
シンノスケさんをまたモフる事ができるとは思いませんでしたよ。

モフモフモフモフ♪

『ふぅ、気持ちよかったよ』

こちらこそありがとうございました!

最後にひと撫でして…

『また会ったら撫でモフしてくださいな』

もちろんですとも!

シンノスケさん、お元気そうで安心しました。
またお会いしたいけど…
門前まで来ると車が通るから気をつけてくださいね。

 

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とある路地。
黒猫さんとお会いしました。
『こんにちは!』

何度かお会いしているナナちゃんです。

『撫でてくださいな』

擦り寄ってきたナナちゃんを撫で撫で♪

腰ポンポン♪

『気持ちいいです!』

お返事してくださったナナちゃん。

耳を撫でると顔を擦り付けて来たナナちゃん。

『うん、そこです。気持ちいいです!』

満足してくださったようですね。

『あれ?もう終わりですか?』

『もっと撫でてください!』

歩き出そうとしたら、またまた近寄ってきたナナちゃん。

手にスリスリ。

『もっと撫でてくださいな』

はい、撫で撫で♪

指を出すと…

スリッ♪

スリスリ♪

いっぱい撫でさせてくださいました!
ナナちゃん、ありがとね。

では…と思ったら、ナナちゃんが尻尾を立てて付いてきます。

まだ撫でて欲しいのかな?

『えっとね…気持ちよかったから…』

『また撫でに来てくださいね』

最後にしっかりとご挨拶してくださったナナちゃんでした。
また外のお散歩の時にタイミングあったら撫でさせてくださいね!

 

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8月の週末。
やって来たのは猫の広場です。

まろくんが手前で寝ていますね。

『あ、ろっちさんだ』

目を覚ました、まろくん。

『奥で撫でてね!』

尻尾を立ててトコトコやって来ます。

はい、こんにちは!

腰ポンポン。

『もっと撫でてくださいな』

擦り寄って来たまろくんを撫で撫で♪

気持ち良さそうにしてくださいましたが…

『お弁当を食べている人がいる!』

ガサガサッという音が聞こえた途端、入口に行ってしまいました。

まろくんに振られちゃったなぁ。
と、奥の路地を見てみると…
『あっ!』

コタロウくん発見!

指を出してご挨拶してみますが…
『え?なに?』

『お酒臭い指の匂いは嗅がないよ~っ!』

いつものように距離を取るコタロウくん。

『まろに構ってもらいなよ』

塀に登って隙間に隠れてしまいました。

広場に戻ると…
『何も貰えなかった…』

寂しそうに入り口を見つめる、まろくん。

『まぁいいや。ろっちさんに撫でてもらおうっと』

尻尾を立てて自分の方にやってくる、まろくん。

『いや…やっぱり…』

あれ?

「お昼寝しようっと』

定位置に戻ってお休みになってしいました。

まろく~ん!
撫でてもお返事なく…

熟睡してしまったようです。
しょうがない。
今月はこのくらいにしておきましょう。

まろくん、コタくん、ありがとね。
また来月お会いしましょう!

 

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体調不良により一枚写真にて更新させていただきます。

仲良し

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7月の週末。
猫の広場に遊びに来ております。

ゴロンと横になった、まろくん。
『あぁ、モフってください』

では…

モフモフモフ♪

手を上げてモフられる、まろくん。

お腹をモフり始めたら…

手を下ろしちゃいました。

胸をモフり始めると…

またまた手を上げた、まろくん。

『気持ちいいですよ~っ!』

まろくん、バンザイ状態です。

あ…手を下ろしちゃった。

またまた胸をモフり始めると…

手をピンと伸ばした、まろくん。

まろくんの開きの出来上がりです♪

『気持ちいい…』

目を細めてモフられるまろくん。

そのまま寝ちゃった?

『寝てませんよ~っ!』

落ちてないアピールをするように手を上げる、まろくん。

でも…

目はウットリと閉じていますねぇ。

『ふぅ…大満足です』

脱力状態のまろくん。
自分もモフり疲れました。

そっと離れて…

猫の広場を後にするとしましょう。
まろくん、モフる続きはまた来月ね!

 

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前回とは別の日。
またまた猫の広場にやってまいりました。

この日も桜の木の根本に居た、まろくん。

ぐっすりとお休み中です。

『あ…ろっちさん…』

こんにちは、まろくん。

『お相手したいけど…とても眠いのです』

まろくん、撫でられるよりも眠気が勝っているようです。

熟睡するまろくん。

起こしちゃ悪いと思って、奥に行って座っていると…

ゴロンと転がって目を覚ましたようです。

『あっ!ろっちさんだ!』

体を掻きながら自分に気が付いた、まろくん。

『来ているんなら言ってくださいよ!』

さっきは寝ぼけていたみたいですね。

尻尾を立ててやって来て…
『さ、撫でてください!』

はいはい、撫で撫で。

『次はここで撫でてくださいな』

まろくん、自分の横に陣取ります。

では…
撫でますね!

『あれ?』

『手を離さないでください!』

カメラを持ち替える為に一旦手を離したら睨まれてしまいました。

ごめんなさいね。
撫で撫で撫で♪

『気持ちいいですねぇ』

ゴロンとしちゃった、まろくん。

となると、続いてモフモフタイムになるのですが…
その様子は次回で!

 

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7月の週末。
やって来たのは猫の広場です。

桜の木の下でお休み中なのは…

まろくんですね。

まろくん、こんにちは!

指を出してご挨拶してみますが…
熟睡しているようです。

まぁいいや。
そのまま撫でちゃいましょう!

撫でても起きない、まろくん。

そっと手を引いても気付かずに熟睡しています。

『気が付いてますから撫でてください』

顔を上げたまろくんを撫で撫で。

『気持ちいいですねぇ』

顔を擦り付けてくる、まろくん。

『気持ち良すぎて寝ちゃいそうです』

いや、君ずっと寝てたでしょ?

『ぐぅ…すぅ…』

また熟睡しちゃいました。

『あぁなったら起きなもんねぇ』

おや?コタロウくん。
いつの間に来てたんですか?

指を出してご挨拶…
『指の匂いなんて嗅がないよ』

やっぱり?

『指をずっと出していると変な人だと思われるよ』

十分変な人だと思われているからいいんですよ。

『暑いから涼しい所で休んだら?』

風通しのいい涼しい場所に入って行ったコタロウくん。

まろくんは完全熟睡です。

今回は起こさないようにして…
広場を後にしましょう。

猫の広場、もう一回訪問しているので次回も猫の広場の様子をお届けします。

 

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とある路地。
車の影に黒猫さんが転がっていました。

何度かお会いしている馴染み猫さん。

ナナちゃんです。

『あっ!撫でてくれる人が来た!』

起き上がったナナちゃん。

スリスリしてきたので撫で始めます。

顔を擦り付けてきたナナちゃん。

腰ポンポン♪

このくらいでいいですか?

『まだだよ!』

尻尾をピンと立てたナナちゃん。

『もっと撫でて!』

撫で撫で。

『ほら、もっと!』

撫で撫で撫で。

『もっともっともっと!』

自分を見つめながらスリスリしてくるナナちゃん。
ちょっと一休みしましょうか。

『あっ!手を引いちゃダメ!』

またまたスリスリしてきました。

そしてゴロン♪

頭を自分の手にこすりつけながらゴロンゴロン転がるナナちゃん。

『気持ちいいですねぇ』

ちょっと手が痛くなってきました。

『手を引いちゃダメだって!』

はいはい。

撫で撫で撫で…

続いてモフモフ♪

『モフモフはいいの!』

キックで拒否されてしまいました。

またまた頭を撫で撫で。

『ふぅ、気持ちよかった』

満足してくださったようです。

『最後にもうひと撫でして!』

はい、撫で撫で♪

『ありがとう!』

『また会ったら撫でてね』

こちらこそありがとうございました。
ナナちゃん、またお会いした時にもいっぱい撫でさせてくださいね!
ちょっと飽きるくらいだったけど。

明日は月替りで、まろくん登場。
黒猫さんが続きます!

 

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