東京(真ん中あたり) | 街を歩けば そこに猫 - Part 57のブログ記事
23日の放浪記、その6をお届け。
増上寺から芝東照宮にやってまいりました。
久々に来たけど…猫さん達に会えるかな?
そんな心配を吹き飛ばすように早速茶白さんと遭遇です。
この茶白さん。
以前も第一猫として遭遇した子ですねぇ。
新橋から歩いて愛宕神社に到着。
11月22日の記事でご紹介した三毛さんを探します。
勤労感謝の日。午後から晴れて来るっていうんで「ちょっと猫さんに会いに行くか」と都心へ。
新橋→愛宕山→芝公園と回ってまいりました。
せっかくだから撮ったばかりの写真をと言う事でシリーズ開始でございます。
つい先日ご紹介した猫さんがまた出てきますが、宜しくお願いしますね。
まずは新橋。
JR新橋駅烏森口を出て、いつもの公園に。
この茶白さん、元気いっぱいで走りまわるもんで…
まともに写真撮らせてくれませんでした。
しばらくすると…
何故か片方の後ろ足だけ下ろしていました。
そして瞑想ポーズ。
何をお祈りしているのか…
何も考えていないとは思いますがね。
ニャーニャー声がするので足元を見るとサビさんが。
人懐っこい子で、いろんな人に愛想を振りまいていました。
(だから写真これだけしか撮れなかった)
まだお日様が顔を出さず肌寒いですね。
他の猫さんも暖かい場所に隠れているのでしょう。
公園はこのくらいにして、愛宕山に向かいます。
(2010/11/23撮影)
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今日のタイトルは鉄道唱歌からでございます。
『汽笛一声新橋を はや我汽車は離れたり 愛宕の山に入りのこる 月を旅路の友として』
鼻歌では歌えるものの、歌詞はと言うと『汽笛一声新橋を』しか歌えなかったりしますなぁ。
(よし、とりあえず鉄ネタは入ったぞ、と)
この鉄道唱歌にも歌われた、東京都港区にある愛宕山。
以前から「猫さん居そうだなぁ」と狙っていた場所でして。
ちょっと近くを通ったのでついでに立ち寄ってみました。
愛宕山って小学生の頃に放送博物館に来て以来だから数十年ぶりですね。
愛宕神社の出世の石段。
上から見下ろすとこんな感じ。
登るよりも下りる方が怖かったですね。

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