6月上旬の週末。
猫散歩にやってきたのは、おなじみとなったとあるお寺。
参道を歩いていると、早速猫さん発見!
キジさん、おはようございます!
『知らない人と関わりたくないなぁ』
歩いてきたキジさん。
『あっちでのんびりしようっと』
このキジさん、入口の方へと行ってしまいました。
キジさんを見送って本堂の前に行ってみると…
人懐こいチビキジさんがいらっしゃいました!
おはよう!
指でご挨拶した後…
『ねぇ、そのカシャカシャ鳴るの気になるんだけど』
これはカメラですよ。
『カメラってなぁに?』
これで写真を撮っているんです。
ってチビキジさん、近い近い!
『あのおじさん、なにやってるんだろう?』
おや?黒さん。
一緒に撫でられませんか?
『もっとかまってよ!』
チビキジさんがまた突進してきました。
しょうがないですねぇ。
では…と思ったら…
『シンちゃん、遊んで!』
シンノスケさんは迷い込んできたチビちゃん達の面倒を見て育て上げたんだそうです。
だからチビキジさん、いつも一緒にいるんですね。
『ねぇ遊ぼうよ』『あのおじさんに遊んでもらいな』
え?こっちに振る?
と、チビキジさんをモフり始めた所で…
次回に続きます。
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