桜を見ながら猫散歩をして、締めはやっぱり猫居酒屋で呑み!
と、やって来たのは江古田の赤茄子さんです。
『いらっっしゃいませ』
階段を上がると、ちーちゃんがお迎えしてくださいました。
でもちーちゃん、ちょっと眠そうなお顔ですねぇ。
『えっ?起きていますよ!さぁカウンターへどうぞ』
キリリとした表情を見せてくださった、ちーちゃん。
さすがホールマネージャーですねぇ。
ではカウンター席へ…
と思ったら、タビちゃんが椅子を占領しています。
タビちゃん、そこに座らせてくださいな。
『あら、ろっちさんじゃない。座りたいの?』
はい、座りたいので…
ちょっとだけどいてくださいな。
と言いつつ、タビちゃんを撫でる自分。
タビちゃん、気持ち良さそうに丸まってしまいました。
『ま、気持ち良かったから席空けてあげるわ』
席を空けてくれたタビちゃん。
カバンの匂いチェックを始めました。
『おや?お食事ですか?』
ちーちゃんがやって来ました。
ホールだけではなくカウンターにも目を配るちーちゃん。
お仕事お疲れ様です。
『で…ちーちゃんの分のお食事はないのですか?』
ガクッ。お仕事じゃなくてカリカリ目当てかい!
カリカリはホールのお客さんに貰ってくださいな。
『えっと…どのお客さんがくれるかなぁ』
お客さんを吟味する雄トリオ。
『うん、美味しゅうございました♪』
ペロリと舌出す、のんちゃん。
その頃、タビちゃんは…
レンガにスリスリ♪
最近のタビちゃんは甘えん坊ですねぇ。
ケージに目をやると、お客さんからカリカリを貰って満足したマコちゃんがボンレスハム状態に。
猫さん達も落ち着いてしまったことですし、席に戻ってお料理をいただくとしましょう。
アボガドのサラダ、美味しゅうございます♪
と、猫さんを見ながら料理に舌鼓をうち…
酒が進む赤茄子さんシリーズ、続きます。
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